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ANA の国内線用B777−300の後継機はどの機種になるのでしょうか?
後継機無しで、B787−9が最大機種という事なのでしょうか?
追記、B787−10を国内線用として発注していましたが、国際線用に変更したみたいなので。

A 回答 (2件)

B777−300 → B777-300/ER が繋ぎ → B777-9X ですね。


B777-300/ER は 政府専用機の整備もANAが行うので、長期間運用するようです。
B777-9X は 従来の-300/ER よりも大型になるのですが、ANAは20機の発注が確定しています。
実機は、未だですね。
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新幹線も一緒なんですが、昔は大型で大キャパシティーで、一度に大量の客を出発地から目的地までと言うの考えでしたが、いまは小型機で便を増やす傾向にあります。

LCCが増えたせいも在りますが、大手のANAやJALで5時間以上の長距離で、エコノミーがシーズンによりがら空きなんてことがここ10年くらいで増えてきました。
よほど人気が在る路線で在れば別ですが、大型の機種を増やせばそれだけ空席のリスクも増えるわけです。その為出来るだけ小型機を飛ばすようにしているのです。777はある意味パーフェクトな大きさだったのでは無いでしょうか?

787を増やそうとしている理由は面白いです。勿論777より小型でも遠くまで行けるのが1つの理由ですが、それ以外の理由としていかにお客から上級クラスのお金を取れるかと言うところを重視しています。上記でも述べたように最近飛行機でLCCが増え続けてチケットの値段が暴落し始めています。(と言うか本来このくらいの価格で良かったんだという価格ですけどね)なので、大手のはエコノミークラスの料金では儲を出すのが難しく成ってきました。787は如何に良い機体かと言うように宣伝していますが、あれはただのマーケティングで本当の理由はファーストクラスをなくし、エコノミーのクラスの座席を減らして、ビジネスクラスの座席を増やしています。それによりビジネスクラスの座席数が増え値段が下がります。逆にエコノミーは狭すぎてギュウ、ギュウ。それでも最新装備だから乗りたいなんて人も出てきます。たまたまビジネスクラスの値段を見ると意外と安い、乗ってみようかと成ります。

787てまあまあ人気でかなり遠い場所に就航してるんですよね。ボストンとかメキシコシティーとか。777飛ばすよりかなりロスが少ない場所ですね。この辺の10時間以上の路線で787の満席エコノミーは地獄ですよ(笑)。近すぎる距離だと、我慢してエコノミー乗って行きますて人もふえるので、ビジネスクラスが売れませんし、人気の路線でやると集客数が減ってしまうのでしませんので飛ばしません。その微妙なバランスの場所に就航している訳です。

説明が混乱してしまったかもですが、要は飛行機会社は如何に乗客数100%に近づけるかに必死なんですよ。特にビジネスクラスやファーストクラスをどう売るかにかかってます。ビジネスクラスはともかくファーストクラスまで満席は結構大変ですね。成田ーニューヨーク間とかファーストクラス100万円以上しますからね。エコノミー10万円位なのに。と言う事で結論から言うと777に代わる大型ジェットはあまり開発しないと思いますよ。797はもっと小さいですしね。最近アメリカの国内線や国際線はで5時間位なら737かな。ANAが騙されてハワイ路線用にAirbus380とか購入しましたけど、購入直後に製造終了しましたしね。ハワイはかなり人気路線だから大丈夫かもですが・・・
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