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日本の城と外国の城で共通していることと、相違点を教えてください。

A 回答 (3件)

政治、経済の中心だ、ということは


共通しています。

しかし、中国や西洋の城は、街です。
城の中に街がある、という構造になって
います。

これに対し、日本の城には武士しか
いないし、街は城の周りに広がっている
という形になっています。

中国や西洋の社会はそれだけ物騒であった、
日本は平和だった、ということです。
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日本では城攻めに破城槌や投石機は使われませんでした、ですから城壁や天守は木造で漆喰塗り、矢や銃弾からの防御はそれで十分でした。

西洋では破城槌や投石機に対抗するため、城壁や城砦は石造で高いものになりました。
大砲の登場で事情は大きく変わりましたが、日本では大坂の陣以降、大砲を使った攻城戦が無かったので大砲への対応は行われませんでした。西洋では星型城郭に発展しましたが、日本では幕末~維新期にいくつか作られただけです(函館の五稜郭と四稜郭、三と七もあったとされるが不鮮明、長野佐久の龍岡城など)。
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こちらに載っています。


https://tyanbara.org/sengoku-history/201812088220/
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