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以前、海外に住んでいたとき黒い生理用ナプキンがあって黒い下着の場合に便利でしたが日本には黒いナプキンはありません。ベージュやピンク、水色はありますがどうして黒はないのでしょうか?

A 回答 (2件)

黒のナプキン、おりものシートというのを知りませんでした。


確かに、昔は、生理用のショーツは黒で、裏がなんとゴム引きしてある代物でした。
黒でなくなったのは、今は無き「アンネナプキン」が世の中に販売されるようになったときでしょうか?

それから、生理の日を「アンネの日」とか言うのがはやりましたねえ。

閑話休題
ショーツが黒なのは汚れても目立たないため。
しみができてもわかりにくいので、便利だった。

日本は衛生用品一般がどうしても、おしゃれというよりも、「衛生」一辺倒ですから、色のついているものはまずない。

黒だと、おりものの色がわかりにくい、ナプキンも経血の色がわかりにくい。
観察第一ですから、もとの色のわかりにくいのは衛生用品→おしゃれ用品にまで完璧に需要が変質していかないと、出さないでしょう。
一番いい例が、入院患者のメイクは日本では原則禁止ですが、アメリカなどでは、メイク可でしょう?
もっとも、顔色で万遍なく判断できるのは、
ほとんどが黄色人種という日本と、黒人からコーカサス系の赤色系の白人までいる国では、一概に「PINKで顔色がいい」と判断もしないからでしょう。
もしかしたら、黒人が使用するには、黒のほうが目立たないというメリットから開発されたかも知れませんね。

あと、コストの問題として、黒にするには、しろ・ピンク等よりも金額が張るのではないでしょうか?
なんといってももともと、黒い紙の衛生用原紙の需要がないので、ここから、開発しなくてはならないし。
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この回答へのお礼

>日本は衛生用品一般がどうしても、おしゃれというよりも、「衛生」一辺倒ですから、色のついているものはまずない

ということは日本では無理そうですね。
コストの問題もあるのかもしれませんね。

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/20 00:40

メーカー側が、黒いナプキンの存在をしらないからでしょう。


確かに、私も、いままで見たことがないです。
そもそも、生理用ナプキンは、生理用ショーツ(今では、買う人いないでしょうか。そういう商品があったのですよ、昔。つくりとしては、パンツ型オムツみたういなつくりでした、たしか)と一緒に使用するという考えだったくらい、商品が限定されていた時代があって、いまは、昼・夜対応など多種多様のものが出ていますが、そこまで、ファッションに気をつかうところまでは至ってないのが、黒ナプキンがないことの原因の気がします。
あってもいいですよね。
赤ちゃんのオムツには、あれだけいろいろ模様がついてるんだから。
貴方のような声が、出てくると、そのうち、発売されるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

すみません、生理用ナプキンではなくておりものシートでした。m(__)m



>そこまで、ファッションに気をつかうところまでは至ってないのが、黒ナプキンがないことの原因の気がします。

そうかもしれませんね。

おりものシートは色のついたものができたので(ベージュ、ピンク、水色)黒もでるかと期待したのですが。。。

いざというときに(取り忘れた時)白いナプキンを見られるより見ためも良いと思います。(黒い下着の場合だけですが)

お礼日時:2004/12/16 12:41

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