ウチの金魚について 6年前から，2匹の金魚をかっているのですが2年前ぐらいから1匹の金魚だけ色が落ち

ウチの金魚について
6年前から，2匹の金魚をかっているのですが2年前ぐらいから1匹の金魚だけ色が落ちて白くなってしまいました。病気にかかったのか，体質的なものなのか分かりません。アドバイスお願いします。

No.1 回答者： hagecyabinn 回答日時： 2019/10/29 12:54

遺伝や環境で変化するそうです。

一匹だけなので遺伝かも知れませんね。
遺伝の場合は元には戻らないそうです。

No.2 ベストアンサー 回答者： ir-y 回答日時： 2019/10/29 13:59

室内の水槽で飼育していると、金魚の色が薄くなる色抜け（色落ち）が起こることがあります。

これは、金魚の赤や黒の綺麗な色をしているのは、カロテノイドやメラニンといわれる天然に存在する色素が関係しています。

この色素は、金魚自らが生成することはできず、餌さから吸収します。

屋内の水槽では栄養素が不足気味になり色落ちになります。

これを補うための色揚げ用の餌さ（テトラフィン）を与えます。

又、屋内では照明を利用して綺麗な色を出すことが出来ます。
1日10～1２時間照明をつけます。

以上です参考になれば。

No.3 回答者： swanlake2 回答日時： 2019/10/29 16:05

主にランチュウや江戸錦、東錦の金魚のブリーディングをしています。

白くなるのは主に太陽光が当たらないためにおこる「紫外線不足」です。

金魚は太陽光に当ててあげないとどうしても色や艶が悪くなってしまいます
（これは錦鯉やグッピー、アフリカンシクリッド、アジアアロワナなどの熱帯魚も同様です）。

病気ではありません。また遺伝もほとんど関係が有りません。

金魚の養殖は、そのほとんどが屋外の日の当たる野池やビニールハウス内で行われています。

また残念ですが室内の蛍光灯では全光束で光量や照度、紫外線などが全く足りません。
（点けないよりは点けた方が良いです）

エサも関係しますがかなり限定的で効果はわずかです。また屋外で湧くアオコなどの青水の中で飼育することで葉緑素を体に取り込んで朱色が濃くなります。

ちなみにですが一度色(色とは金魚で赤い色のことで退色とも呼びます)が抜けて白くなると元の赤い色には戻りませんが、病気ではありませんので大切に飼ってあげて下さい。

No.4 回答者： 63904702s 回答日時： 2019/10/31 04:31

参考までに。

これは金魚や錦鯉では時折起きることで、病気ではありません。
日光を原因に挙げる人もいるが、これもあまり意味はありません。
私は屋外の池で飼っているが、こういうことは時折起きるので。
錦鯉でもよく起きるよ。
逆もあるからね。