プロが教えるわが家の防犯対策術!

レッドビーシュリンプ(観賞用エビ)水槽内に流木を入れる為、流木のあく抜き目的で発泡スチロール容器に流木を入れ、熱湯を注ぎ、蓋をして2時間程度放置しました。
すると発泡スチロール容器外壁側面に水滴がつき始め水漏れを起こし始めました。後でインターネットを調べると発泡スチロールの耐熱性は70~80℃との事でした。
① 何故このような現象がみられたのか?
② 容器の中の湯に発泡スチロール容器から何か水槽内に入れる生物に悪影響を及ぼす物質が溶出していないか?
この2点についてお教えください。
どうぞ宜しくお願い致します。

今回、発泡スチロール容器を使いあくを抜こうとしたのは、一般的に行われる鍋に流木を入れ煮てあくを抜く方法に準じた方法と考えて行いました。寒い時期ですので保温目的で発泡スチロール容器が有用と考えたのですが・・・。

A 回答 (1件)

発泡スチロールが熱変形するときは溶けてなくなっちゃうんで。


トロ箱の発泡スチロールだとスチロール樹脂2%空気が98%の多孔質。シュワシュワ溶けてなくなっちゃう。

A1.見た目変わらず側面に水滴がついているなら、ふたした部分から毛細管現象で伝え漏れしたんだと思いますよ。
A2.いかんせん成分が質量の2%しかないので、溶出量も2%。元来人間の食品用の安全基準も持っています。
そんなに怖いんならビーシュリンプを1匹入れてみればすぐに判明すること。すぐ死ぬか、死なないかの二択。
毒ガス検知にカナリアを使うのは古来からの知恵です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
毛細管現象の伝え漏れとは考え付きませんでした。
また、スチロール樹脂は2%しかなくて空気でできているとは知りませんでした。
勉強になりました。
有難うございました。

お礼日時:2019/12/11 09:08

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