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キセノンとhidの違いとは?

A 回答 (2件)

HID=高輝度放電ランプの英語表現の略。


キセノン=元素のひとつ、常温、常圧ではガス状、アルゴン、クリプトン・・と同様他の元素と化合物を作らない同じ仲間?。
蛍光灯も放電灯です、水銀蒸気を低圧で封入、放電すると多量の紫外線を出します、管の内部の蛍光塗料がその紫外線を可視光線に変換して光ります。
HIDの中で、キセノンガスを高圧で封入した放電管で放電すれば、白色光といわれる光をだします、同時に多量の紫外線も出ますが、そんな放電管を使ったライトをキセノンライト(ライトの話が前提で略してキセノン)。
昔のトンネルの照明、ナトリウム灯は黄色がかった色でしたね、ナトリウム蒸気を封入した放電管です。
車に使用する場合、多量の紫外線でプラスチック類が劣化するので、最近はメタルハライドが主流のはずです。
金属の炎色反応を利用、花火の色もそうです(黄色はナトリウム、青・緑は銅、紅はストロンチューム?)、光の3原色を混ぜれば白色光になります、混合割合を調節すれば色味が変わります希望するケルビン?も可能、蒸気にするためハロゲンとの化合物にした金属を使いますマルチ(たくさん)ハライド(ハロゲン化合物)。
キセノンならばケルビンはすべて同じになります、カメラで使うフラッシュはキセノン放電管です。
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この回答へのお礼

助かりました

キセノンとhidは同じと分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/15 20:31
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