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ニュートンは、リンゴの木からリンゴが落ちるのを見て重力を発見したそうです。
リンゴは地球に向かって落ちるのに、何故月は地球に落ちないのでしょうか。
詳しい方教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • Wikipediaの引用ですが、正しいと思います。

    No.16の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/02/22 11:33

A 回答 (16件中1~10件)

因みに…


ニュートンはリンゴにだけ「落ちる」と思ったのではなく、月も同様に地球にふっぱられているんだ、と考え、『当時、既に確立していた』重力(地球が物を引っ張り、落とす力)の考え方を月をはじめ、宇宙に広げたんですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/万有引力#.E3.81.82.E3.82.8A.E3.81.8C.E3.81.A1.E3.81.AA.E8.AA.A4.E8.A7.A3
Wikipediaより
『ニュートンによる「万有引力の法則の発見」を“重力の発見”だと解釈してしまう例があるが、これは間違った解釈である。「リンゴが木から落ちるのを見て、ニュートンは万有引力を発見した」などとする単純化された巷に流布している逸話も、この誤解を広める原因になっている可能性がある。ニュートンは「リンゴに働く重力」を発見したわけではない。「リンゴに対して働いている力が、月や惑星に対しても働いているのではないか」と着想したのである。地上では物体に対して地面(地球)に引きよせる方向で外力が働くことは、(ガリレオなどの貢献もあり)ニュートンの時代には理解されていた。ニュートンが行った変革というのは、同様のことが天の世界でも起きている、つまり宇宙ならばどこでも働いている、という形で提示したことにある(そして同時に、地球が物体を一方的に引くのではなく、全ての質量を持つ物体が相互に引き合っている事と、天体もまた質量を持つ物体のひとつに過ぎない事)。「law of universal gravitation 万有引力の法則」という表現は、それを表している。 』
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど

お礼日時:2020/02/19 12:37

>地球は月と反対側から、月は地球と反対側から


>他の天体から同じ力で引っ張られてる事は考えられませんか?

それだと、回転の加速度が生じないから、月が公転できませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/02/19 12:37

お礼、有難うございます。



http://milkyway.sci.kagoshima-u.ac.jp/~handa/out …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど

お礼日時:2020/02/19 12:36

月は地球に向かって落ち続けています。

だからこそ、地球の周りを回り続けられるんです。地球に向けて落ちないとすると、月はまっすぐ進んで、地球から離れていってしまいますよね?その、離れていく分だけちょうど地球に『落ちるからこそ』地球から離れず、回り続けるのです。

逆に、地上でボールを投げるとしましょう。ボールはいくらか飛んだ後、地面に落ちますよね。次に、その時よりより勢いよく(力強く)投げると、より遠くまで飛んで落ちます。どんどんどんどん力強く投げると、やがて、地球を一周してちょうど落ちるようになります。そこからさらに強く投げれば、(見かけ上)落ちないで回り続けるようになりますが、それでもやっぱり、地球に向かっては落ちているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
月と地球の関係だけで説明してよいのでしょうか。
1日に2度ある満潮は説明できますか。

お礼日時:2020/02/19 07:41

本や、Googleで検索した方が早そう。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
地球は月と反対側から、月は地球と反対側から
他の天体から同じ力で引っ張られてる事は考えられませんか?

お礼日時:2020/02/18 14:25

水平方向の移動速度を持っているから。



石を落とす。
自由落下させれば、石は真下に落ちる。
軽く放った場合、石は少し遠くに落ちる。
思いっきり放った場合、石はもっと遠くまで飛んで落ちる。
さらに思いっきり放れば(人間では不可能なので機械などで)、石は地球をスパイラル軌道を描き1周~数周してから落ちる。
ある程度の勢いを与えれば、石は同じ軌道をたどり(楕円運動)永久に落ちてこなくなる。

地上では、1/r²から導かれる膨大な速さが必要とされるし、そのはるか手前で空気との摩擦熱が邪魔をする。
そのためこの軌道は実現しない。

しかし上空300キロを周回する宇宙ステーションやスペースシャトルはこの原理を利用し周回軌道を保っていた。
(太陽風や高層大気の摩擦があるので適宜推力を与えなければならなかったが)

月もこれと同じである。
月は地球から38万キロという遠方にあるため、1日で地球1周というスローペースでも周回軌道を得られる。
もしこの水平成分が消えたら、月も地球に向かって移動を始める。


補足
アインシュタインはこの万有引力を「時空のゆがみ」と表現したが、
これはアインシュタイン個人の解釈に過ぎない。
本質はあくまで「2つのエネルギー・質量の間には引力が発生する」という現象である。
ニュートンはそれを万有引力として説明し、アインシュタインは時空のゆがみとして説明した。
それだけのことである。
現にどちらも現実の現象を十分に説明できている。
どちらが間違っているという話ではない。

科学は世の中そのものを解明できない。
あくまで「自然現象から抽出できる因果関係を見出し、それに一般的な解釈を与える」
だけである。
解釈の仕方は一通りではなく、例外を除き「どれが正しい」と言い切ることはできない。
ニュートンの解釈とアインシュタインの解釈が、その好例である。

正統にこだわらず自分に合う解釈を選ぶとよい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
潮の満ち引きで、満潮は月の方向に起きますが
同時に、反対側も満潮ですがなぜですか?

お礼日時:2020/02/18 08:00

>>ニュートンは、リンゴの木からリンゴが落ちるのを見て重力を発見したそうです。


これは嘘。実際には理論完成まで20年掛ってる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ニュートンは努力家ですね。

お礼日時:2020/02/17 12:13

そりゃ、お星様キ~ラキラ

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
太陽は星ですが、月は星ではありません。
衛星と申します。

お礼日時:2020/02/17 12:12

そりゃ、ワイヤーでしっかり吊ってありますがな。


https://www.amazon.co.jp/Paper-Moon-VHS-Ryan-ONe …
ブチッ
あ、落ちた
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ワイヤーは何所に固定していますか。

お礼日時:2020/02/17 11:35

月は地球からちぎれたようにして離れていったものです



ちょうどバランスのいいところに浮いているのですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
誰がちぎったのでしょう。

お礼日時:2020/02/17 11:33

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