金環日食による人体への影響

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質問者：sweets11
質問日時：2012/05/21 01:02
回答数：2件

金環日食により、動物達の行動がおかしくなる。と聞いていますが、人への影響はないのでしょうか？

私は1週間体調不良で、（ただの風邪ですが・・・）今日になって、子宮が少し痛みます。膀胱炎のような感じで、子宮が痛みます。月の満ち欠けと生理が関係するような事を聞いた事がありますが、金環日食による影響と考えられますか？頭痛も少しあります。

よろしくお願いします。

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回答 (2件)

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No.2

回答者： aknimire
回答日時：2012/05/21 18:31

太陽や月という天体の運行は、陰陽学、占星術に用いられ、個人や社会への影響を予測されてきました。

今日の科学の時代でも、人間の生理と、天体の関係はマイナーですが研究・考察されています。

　わたしが個人的に学んだ理解としては、
太陽と月という陽と陰バランスは、人間の生理では、交感神経と副交感神経の働きと関係が深いということです。
　この両神経は、人間の生理の根幹にあたるので、これらの影響は広範囲に及び、精神的にも影響を受けます。

　新月、満月が人間の生理や精神に大きな影響・関係性があるというのは、感覚的にご理解いただけると思います。
　日食・月食というのは、新月、満月のタイミングで起きる、とても絶妙て特異なバランス現象であり、通常の新月、満月以上の強い影響・関係性が推測されます。

　個人的には、本日あらかじめ、対処法を伺っていたので、あまり影響を受けませんでしたが、それでも日食時に、とても脈動が早くなるのを感じました。
　敏感な方は、この強い影響を軽減するべく、古来、それなりの対処が薦められてきました。
（今では、迷信とされていますが）
いまさらですが、今後の日食・月食時の参考になさってください。

・食の始まりから終わり、（今回の場合は、朝６時頃～９時頃まで）、外出を避け、、カーテンなどで外光を避ける。飲食も控えます。
・食の終わったあとには、シャワーを浴びる。

陰陽のバランスが特異な状態になりますので、この間、体を働かせる活動や飲食は控え、ゆったりと過ごされるのがよいそうです。
　今後の食の予定は、
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
を参照してください。

　今回の影響に関しては、一時的なアンバランスと思われますので、頭痛や痛みのある間は、十分に休養を摂られるのがよろしいかと存じます。