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震度4と震度6弱ではどちらがより強く揺れるのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

同じ震度でも、建物の立っている場所の地盤が硬質地盤か軟弱地盤かで、揺れ方は全然異なります。


例えて言うなら、固いクッキー生地に棒を突き刺して揺すっても、なかなか棒は倒れませんが、柔らかいプリンに棒を突き刺して、同じ力で揺すると、プリンが柔らかいので棒は倒れてしまいます。

こちらで地盤データと地震予測が分かりますよ。

http://dai-jisin-taisaku.info/yosoku/
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震度6弱の方が強く揺れるのは当然なのですが、地震の規模(マグニチュード)でも変わってきます。



私は、一昨年、9月の胆振東部地震を近くの街で経験したのですが、震度5強でマグニチュードは6.7でした。
揺れは強かったのですが、揺れている時間は1分もなく、部屋が散らかっただけで済みました。
震源から近くても市内での被害は少なかったのを覚えています。
震源地の山崩れの映像を後から観て驚きました、それくらい市内で感じた揺れと震源地の揺れが違うのだと本当に驚きました。

東日本大震災の時は、震度3でしたが、外出先で揺れている時間が長く、いつまで揺れが続くのだろうと思い不安でした、帰宅後、部屋は少し散らかっていました。
市内でクレーン車が倒れる等の被害が有ったように記憶しています。

2003年の十勝沖地震の時は、その私の街では震度5弱でした。
揺れが1分以上続いてた為に、部屋の中がぐちゃぐちゃになったり、隣の家屋のブロック塀が倒壊していたりしました。

揺れの強さ(加速度)で地震の震度が決められるのですが、実際に揺れている時間は震度には考慮されないので、
地震のマグニチュードが大きいと、震度4で揺れが小さいからといって油断は出来ないです。
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マグニチュードは震度と違い、数字が1上がると、32倍になるので、2違うと、1024倍と、とてつもない大きな数字になります。

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この回答へのお礼

恐ろしいですね。

お礼日時:2020/02/21 20:52

震度は、実際の揺れの大きさで、マグニチュードは、地震を引き起こした時の、全体のエネルギーの大きさです。

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震度4と震度5の差は、10倍です。

つまり震度4より10倍揺れが強いのです。
震度5と震度6の差は、10倍です。つまり、震度4より100倍揺れが強いのです。
震度6と震度6弱の差は、約3倍です。つまり、震度4より300倍揺れが強いのです。 
以上です。
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震度6弱。


震度は、数字が大きいほど揺れが強くなります。
ちなみに、震度は、日本独自の尺度です。

マグニチュードは、同じマグニチュードでも、震源からの距離、深さ、その土地の地盤によって揺れ方が違うので、マグニチュードが大きいからと言って揺れが大きいわけではありません。
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この回答へのお礼

マグニチュードと震度は別なのですか?

お礼日時:2020/02/21 20:45

震度6弱は大体震度4の1.5倍の大きさです。

恐ろしいですね。
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震度6弱ですよ!


気温が高ければ暑いように、地震も高ければそれだけ揺れが大きいものになります。
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「震度4と震度6弱ではどちらがより強く揺れ」の回答画像4
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当然震度6弱。

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