千、万

なぜ一千円の事を普通は千円というのに、一万円は万円とは言わないのでしょうか？

No.1 回答者： osamuy 回答日時： 2005/01/07 08:24

1)10000円より1000円のほうが、よく使われていて

2)よく使われる言葉ほど、短くなる（その方が手っ取り早い。）

――からではないかと。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
万より千の方が身近というのはあるかもしれませんね。

お礼日時：2005/01/07 21:05

No.2 回答者： kuma56 回答日時： 2005/01/07 08:44

推測ですが・・・

単位が基本的に違うからではないかと思います。
つまり、十、百、千は一番小さい区分けになり、万、億、兆などはそれらと組み合わされるからでは無いでしょうか。
例えば、十万とか百億と言う使い方はしますが、十千とか百千と言う組み合わせはしません。
十、百、千は一桁しかない単位に対して、万、億などは、１万～9999万まであることが、違いの元では無いでしょうか。

この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
そういえばそうですね。

お礼日時：2005/01/07 21:07

No.3 ベストアンサー 回答者： flw 回答日時： 2005/01/07 09:54

おっしゃるとおり千は微妙ですね。

ＮＯ．２さんのように法則があればわかりやすいですが。

《言わない例》
一十円、一百円、一千円、万円、一十万円、一百万円、千万円、億円、一十億円、一百億円、千億円、兆円、

一十や一百と言わないのは当然の感覚としても、一千万円になると、千万円とは言いませんね。千億円も言いません。
やはり、繰り返し使われる最小単位の「十」「百」「千」は、通常「一」をつけないということになるのでしょうか？
例外として、一千万や一千億があるのでしょう。
（回答にはなってませんね）

この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
明確な決まりがある訳ではなく、慣例的に定着したのでしょうか…

お礼日時：2005/01/07 21:08