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昨日試合に出たところ、対戦相手は深くそして重い球を打っていて負けてしまいました。しっかりスピン試合で相手を追い込めるような、トップスピンがかかった重い球はどうすれば打てるのでしょうか?     
もうひとつ質問なのですが足立区(北千住等)付近に壁打ちができるところはないでしょうか?

暇なときでいいんで回答おねがいいたします。

A 回答 (2件)

理論的な事は分からないので対処法だけ書きます。



1.筋力的な問題
  筋肉の絶対量が足りないので、打ち負けるのだと思います。
  いろいろトレーニング方法はありますが、全て出しても混乱するだけだと思うので、
  お手軽で一番有効だと思われるものを一つだけ書きます。
  「風呂の中で、手刀をスイングする。」
  1.入浴時、手刀を作る。
  2.砲丸投げの砲丸を打つイメージをし、
  3.『手首を曲げず(重要)』
  4.バウンドした砲丸を打つ(ようにコンパクトにスイング)。手のひらをラケットのようなイメージでスイングします。

  これを10回1セットで、慣れたら2セット、3セットと増やしていきましょう。
  最大10セットくらいで十分です。
  のぼせないように注意してください。

2.技術の問題
  筋力がいくらあると言っても、
  技術が無ければ重い球を打つ事はできません。
  細かい事は言いません。
  自分が目指している人の動きをイメージして、
  完全にコピーするつもりで打ちましょう。

  そして、自分でコピーしたつもりになっただけでもいけないので、
  人から、あの人(コピー元の人)と自分はどこが違う? と聞いたり、
  ビデオに撮って、どこが違うか研究すれば、
  重い球を打つポイントが分かるようになると思います。
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「重い球」という表現はテニスでは一般的に使われていますが、この言葉について議論を始めると一向に解答が出てこないという魔物です。

理由としては、「物理的に重い」、「心理的に重いと感じる」の違いをはっきりさせないからなのですが・・・。ここでは重い球について議論をしてもしょうがないので、実際に重いかどうかは置いておいて、「しっかりスピンのかかった球」の打ち方についてお話したいと思います。

まず、スピンをかけるためには、ボールに順回転を与えなければなりません。順回転を与えるためには、ラケットを、もっと厳密に言えばボールとの接触面を地面に対して伏せて、下から上へとスイングする必要があります。これが逆になるのがスライスですね。で、ただ下から上へとスイングするだけではボールは前には飛びません。ボールを前に飛ばすには後ろから前へとスイングする、推進力となるパワーが必要になります。「トップスピンがしっかりかかった球」になるかどうかは、この下から上へと振り上げる力」と「後ろから前へと振り抜く力」を良いバランスで保ち、それぞれどれくらいのパワーで打てるかにかかっています。

さて。下から上へと振り上げる力を強くするために必要なのは「膝」です。たとえば、重いものを上へ持ち上げようとするとき、どこに力を入れますか?腕にはもちろん力を入れるでしょうが、腕だけで持ち上げようとするときよりも、膝(下半身)を使って持ち上げようとするときのほうがはるかに楽に持ち上げられるはずです。ということで、ひとつめの大事なポイントは膝のクッションです。打つときには棒立ちにならないようにし、膝の曲げ伸ばしをしっかり行うことを意識してください。このとき、前足だけを曲げようとすると上半身が前のめりになってボールに突っ込むような姿勢になってしまいます。意識して曲げるのは後ろ足にしましょう。やってみればわかると思いますが、クローズ~スクエアスタンスで打つ場合、後ろ足を曲げると自動的に前足もちゃんと曲がるようになります。オープンスタンスの場合は(右利きなら)左足を曲げるように意識するといいでしょう。

次に後ろから前への推進力。物を遠くに(あるいは早く)投げようとするとき、人間はただ後ろから前へと押し出そうとするよりも、回転力を使った方がずっと大きなパワーを生み出すことができます。野球のバッティングやハンマー投げなどを見るとよくわかりますね。体の回転をうまく使うためには、体の軸が地面に対して垂直に保たれていることが必要です。コマを回すとき、コマの中心の軸が斜めになっていると長く回転しませんよね。これと同じ原理です。姿勢をしっかりと保って、テイクバック(捻る)・スイング(捻り戻す)を強く、すばやく行うことが大切です。

以上、長くなりましたが、まとめると、
・膝を使った下から上への振り上げる力
・腰(体幹)の回転を使った後ろから前への力
この2つを意識してスイングすることが大切です。もっとも、いわゆる「重い球」を打つには相応の練習量が必要になります。きちんと技術を踏まえた上で、練習を積んでがんばってください。

学生バイトコーチからのアドバイスでした。
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