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自宅の庭用に目隠しフェンスを買いました。高さ180cmの次の製品です。

 https://www.daimfactory.co.jp/fs/daim/43931

設置する場所は、隣家との境界の内側です。
境界には、2段積みのコンクリートブロックの上に腰高のフェンスがあります。

もともと、そのフェンスの手前に穴を掘って支柱の先端を30cmほど埋めて設置するつもりだったのですが、そうすると高さが150cmほどになってしまいます。
(製品を購入する際、そのように設置して180cmの高さがあるものと勘違いしていました)。

そこで、支柱(外径33mmの鉄パイプ)を土中に埋込むのではなく、ブロック塀部分に固定してしまおうと思っています。
(専用のスタンドがメーカーから発売されていますが、ちょっと高いのと、できるだけ元々あるフェンスに寄せて設置したいので、候補から外しています。)

支柱1本ごとに、縦方向は地面に任せて、横方向はブロック塀の上下2か所をサドルで固定すればよいかと思っていますが、ブロック塀が2段しかないので、ちょっと大丈夫か心配です。

また、サドルによる固定は、ホームセンタで振動ドリルを借りて下穴を空けてカールプラグを使う方法でよいかと思っているのですが、ブロックに振動ドリルで穴を空けたことがないので、うまくできるか、ブロック自体を壊してしまわないか、ちょっと心配です。

その方法ではあぶないとか、ここを注意した方がよい、あるいはもっと簡単な固定方法がある等のアドバイスをいただければ助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>もともと支柱も3分割の組み立て式なので、台風等の際には固定した


>支柱の根本を除いて、外して屋内にしまうことも考えております。

それでも良いでしょうけど、頻繁だと辟易しませんかね?
外しっぱなしでは作った意味がなくなりますし。
控え柱が妥当な気はします(これなら本体も風圧荷重による疲労が減る)。

>レンガ敷きの上にプラグを入れてビス止めする。

風でレンガごと持ち上がるのでは?(レンガをモルタル固定してない限り。それでも怖い)

No.3に書いた最後のように(No.4さんも書いていますが)、パイプを埋めておき、
柱を挿すようにするのが良いでしょう。
しかし地中はパイプだけでは保持力不足かと思うのでコンクリートで根巻きを。

180cmが受ける風の力は強力なので、簡素では無理です。
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皆さんのご意見もありますが、結論として何かをあきらめないと工法的に不可です。


理由 1.境界のブロックは、よって上面を使うとか、壊すようなことがあってはなりません。
   2.サドル方式は強度的に論外。
   3.ケースとなるパイプ杭を設けるのはサイズ的に隣り合わせの柱がくっつかない寸法となる。
   4.基礎を貫通して工作するのは素人では無理です。
   5.受けとなる継ぎ足しの金物を作るのも道具の面から採算にのるか心配です。

従って残るのは、2本の柱を同時にコンクリートで固定できるマスを利用して、基礎のコンクリートにモルタルなどで接着する方法しかないと考えます。 なお、この方法は土木の専門的な知識がないと一括で転倒なんて事故もあり得ますから注意してください。

いずれにしても高さ1.8Mというのは台風を考慮すると、なかなかの対策が必要となります。出来れば所々に控えの棒をとることが求められます。=これまた土中の品物も必要。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ちょっと誤解させる書き方をしてしまいました。
ブロック塀の基礎と言いましたが、水平方向に基礎が広がっているわけではなく、ブロックを固定するためのモルタルが多少盛られている程度で、ブロックから水平方向にハミ出している部分は10cmもありません。なので、「基礎を貫通」といった工作の必要はありません。
流石にサドルは無理そうだと思い直しております。
今は、
①No.4さんの仰るように受けとなるパイプを土中に埋める。
②独立基礎ブロック等のマスを使う。
③レンガ敷きの上にプラグを入れてビス止めする。
のいずれかかなと思っています。

面積の約半分は風を通すボーダー状の目隠しフェンスとは言え、やはり台風等の際には危険があるかと思います。もともと支柱も3分割の組み立て式なので、台風等の際には固定した支柱の根本を除いて、外して屋内にしまうことも考えております。

お礼日時:2020/04/29 15:09

ブロック塀もキズつけること無く施工するには、同じ様な鉄パイプ を購入し、


ブロック塀の横の 地中に打ち込み、そのパイプに 目隠しフェンスを取り付け
る方法は、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。うまくサイズの合うパイプが見つかれば、それが簡単かなと思います。

ちょっとググった感じだと、内径34mm程度のちょうどいいサイズのパイプが見つからず、内径40mmのものが多かったような気がします。

ホームセンターで探してみます。

お礼日時:2020/04/29 15:11

サドルをブロックに


ドリルで穴を開ける際にブロックが割れなくても、設置後に力が掛かるとブロック割れるかもしれません。
穴を埋められれば良いですが、境界共有ブロックですし、面倒は避けたいかと。
というか、そうなると穴開けも避けたいですけどね。

そして、180cm。なかなか厳しいですね。
エクステリアメーカーのアルミフェンスが風速40数メートル基準で20×25程度の角パイプ支柱で120cmまでで、これ以上は支柱が30×40位の肉厚になります(基本アルミ)。
更には120cm以上はブロック穴への施工「不可」と謳われています。
それだけ力が掛かると言うことですし、ブロックはそれに耐えられないということです。

33ミリ肉厚不明のパイプの耐風性能が書かれていないようで、基礎より商品自体も少々心配ですが。


それから
>20cmも掘ると基礎が出てきます

これだと結局初めの計画の柱を掘って埋めるというのも浅すぎることになりませんかね?

そしてあなた自身が
>できるだけ元々あるフェンスに寄せて設置したいので、

ということなので、この基礎ベースより離れるのは却下ですよね?

つまりこれ、詰んでませんか?
・ブロックに180cmは危険
・ブロック脇はベースがあって深く掘れない
・境界ブロックからは離したくないがベース分は離れるしかない
ですから。

この条件を見た上であなたはどうしたいかということを返信して、そこに次のアドバイスになるのかなと。

先に書いておくと
ベース分離れた場所に設置。内径33に近いパイプを追加して、追加パイプを埋めて高さ180cmは維持。
が予算も考えてベストかなと。
それでも控え柱は必要だと思います。
(エクステリアアルミフェンスは高180cmには控え柱が柱一本おき(アルミフェンスは柱は約2mピッチ)に必要と書かれています)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

No.5さんへの回答にも記載しましたが、ブロックの基礎については誤解を招く書き方でした。申し訳ありません。

お礼日時:2020/04/29 15:13

掘っ建て なのに 180cm の塀ですか。

 ちょっと高すぎるなあ。
ブロック塀のブロックの穴につっこんでコンクリートを流し込んだらどうでしょう。

かなりしっかり設置するか、補助のつっかい柱をたてるかしないと、台風の時に吹っ飛びそうだな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/29 15:13

ブロック2段というのが気になります、


建売住宅の場合境界に2段ブロックの上に軽いフェンスが多いです、そのような塀は基礎が浅く横揺れに弱く倒壊しやすいということです。そのブロックとフェンスに固定すると少し強い風でも倒壊してしまいます。
出来れば2メートルくらいの長さの足場パイプを30センチ以上地中に差し込んでそこに取り付けたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご賢察のとおりのフェンスです。20cmも掘ると基礎が出てきます。
半分空いているとはいえ、面積としては1㎡弱ですからね。真横に風速40m/sくらいで吹かれると50kgくらいは掛かってしまいそうなんで、ちょっと危うさを感じますよね。
「支柱」は元々製品についているもので180cmしかありません。30cmくらい延長できればいいんですけどね。

お礼日時:2020/04/29 00:17

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