街中で見かけて「グッときた人」の思い出

2年前から留学中なのですが、留学生仲間について相です。彼女にとって最初の数ヵ月は本当に辛く、ホームシックに悩まされ精神的にかなり疲蔽していたそうです。

それでも半年後には何とか自分のペースを持ち直し、希望も見えてきたかのように思えてた矢先、去年の春に欠陥自動車に乗っていて事故に遭ったんです。幸い軽傷で済んだのですが、自動車会社の不誠実な対応や、慣れない医療システム、孤独感やら不安やらそれまでのストレスやらで、すっかり勉強への集中力を失ってしまったそうです。で、それからもう10ヵ月にもなるのに、いまだグルーミーで勉強が手につかないそうです。最近になって、このことを初めて私に相談して来ました。

彼女が事故に遭った時、私達は既に知り合っていました。すごくショックを受けてはいましたが、軽傷だったし(2週間の自宅療養)、笑顔で振舞っていたし、まさか学業に困難をきたすほどだったとは気付いていませんでした。そのことは、アドヴァイザーなどにも相談していなかったそうです。「言い訳したくなかったし、話したところで何の解決にもならないと思った」って。これを聞き、私の方が泣いてしまいそうでした。

大学には彼女の出身国の学生がいなく、私がよく話を聞いているのですが、こちらまで暗くなってしまいどうしたらよいのかわかりません。カウンセリングを勧めたのですが、そこまで重症ではないから、と行きたがりません。辛くても、本人は何とか頑張っているようです。よくわからないのですが、これって事故が原因のPTSDってことはあり得るのでしょうか。大切な友人なので力になりたいのですが、私にはちょっと重すぎてどうしたらいいのか分からなくなって来ました。無理にでもカウンセリングに連れて行きたいのですが、何か私に出来ることなどあれば、アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

また失礼します。



本当にお友達の事を心配していらっしゃるんですね。そのお友達は、montseさんを友人に持つことが出来て幸せだなあ、心強いだろうなあと感じました。

ただ、繰り返すようですが、本当にmontseさんまで倒れてしまわないように、気をつけて下さいね。やはり、専門家ではない人が手を差し伸べるには、悲しいけれど、限界があると思うんです。ましてや、montseさんにとっても、学業に励まなければならないのは同じ事。支障をきたすようにならない様に、それだけは気をつけて下さいね。

私も勿論、専門家ではないので何もいえないんですが、慎重にならないといけないんですが、何だか鬱病というよりはPTSDっぽいですね。断言は出来ませんし、勿論しません。だから鵜呑みにだけはしないで、さらっと聞いて下さい。
お友達が「事故以来」そういう状態になった、と仰っているからです。でも、食欲もあり、出席も出来るんですものね。
やっぱり、一般人には診断も対処法にも限りがあるように感じます。お友達の場合、奨学金、スポンサーとの関係によるプレッシャー、自国からの唯一の留学生、いろいろと状況は複雑なようです。
どうしても、ご本人がどこにも相談しない、というのであれば、そしてどうしても、montseさんが力になりたいという気持ちを抑える事ができないなら、お友達の了解を得た上で、まずはmontseさんやお友達が信頼してる共通の友人もう一人くらいが、カウンセラーにお友達の事で相談に行ってみる、というのはどうでしょうか?

でも、お友達は今、テスト等、成績はどうなんでしょうか?集中力がなくなったとはいえ、いい成績をキープしているなら、それ程緊急だとは思いませんが、急激に下がっているというなら、やはり深刻なのかもしれないですね。

鬱病は脳の機能障害であるといわれています。気の持ちようで改善するとか、自然治癒はありえないとも。薬は早期であれば特に効果があり、またカウンセリングなどの治療法もあります。どれが合うかは個人差、先生との相性、症状の度合いなどによっても違うかも。
欝は誰でも生じ得る「心の風邪」の状態だと聞きました。こじらせると大変だとも。日本でも最近知られてきましたが、アメリカ辺りだと、まだ偏見も日本よりは少ないのではないかと思います。

バッシングとありましたが、やはり、人種差別はどこの国でも存在すると思います。ましてやお友達は、自国からはただ一人の留学生。という事は、現地の学生のみならず、周りの留学生にとっても、お友達は珍しい存在なのかもしれません。そうすると、やはり、差別も周りが感じられないものがあるのではないでしょうか。
私も人種差別を受け、ものすごく落ち込みました。耐え難い苦痛です。何せ、外見で存在価値そのものを否定、拒絶されるのですから。公共の場であれば尚更です。そこは過敏に反応してしまう(そうかもしれないけれど、それは分からない。現場を見たわけではないので)、というのではなく、出来れば優しく見守り、フォローしてあげて欲しいなと思いました。私はアメリカ史を専攻していました。人種差別による歴史は今も続いています。その現状を、一度、本などで触れてみて下さい。お友達の置かれている状況が少しは理解できるかなとも思います。

montseさんの分析通り、お友達にはプライドもあるのでしょうね。プライドは必要ですが、返ってそれが、お友達をより苦しめている、自分の行動を狭め、改善から遠ざけている、と感じました。辛い状態でも、周りには気丈に振舞う、ホントに辛いでしょうね。

私は鬱もPTSDも経験してます。
でも、発症から時間がかなり経ってしまい、悪化してしまっていたので、参考にはならないかもしれませんが。私も周りに迷惑はかけられないという、一人で頑張り、何でもしてしまうタイプで、情報が無かったために、良かれと思って試したものが全て、適切ではなかった為に、悪化してしまいました。
帰国直前、心身ともにホントにダウンしました。どのような状態かは、ゴメンナサイね、ちょっと控えさせてください。
ただ、ひどくなる前は、キャンパス内にある健康センターの精神科で週に一度くらいでしょうか、相談と薬をもらいに行ったり、留学生のアドバイザーにも定期的に相談に行き、慣れるまではクラスの選び方にも相談に乗ってもらいました。また、地域の催眠療法も受けたことがあります。どれもあまり効果が感じられなかったので、今度はカウンセリングに変え、やはりキャンパス内で受けていました。話を聞いてもらうだけでしたが。何もしないよりはましかなという効果でしたが。
平行して、学生同士の自助グループ(これは鬱病)に参加したり、心理学生のプログラムを利用して参加したり、ありとあらゆる、書ききれない方法を試しました。また、機会があればお尋ねください。
その他、私はアメリカと言う土地柄か、一時期、教会にも出席してました。気持ちのよりどころが欲しかったというか。勿論、いい悪い色んな所があるので気をつけましたが。そこで、ボランティアをしたり、友人を作ったりして、心の安定にはなったかなあ。勉強以外で気が抜ける場所を作るのは大切かと思いました。

何だかまとまり無くなって済みません。
書きたいことが山ほどあり、力説してしまいました。偉そうで済みません。
お友達が少しでも良くなる事祈ってます。

montseさん、優しい方ですよ。出来る限り協力していきたいって、なかなかいえることじゃないです。でも、あなたまで倒れてしまうことの無いよう、気をつけてくださいね。
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#5の者です。


少し補足させて下さい。
あなたが「うつ病であるかそうでないか」「何かの病気であるのかそうでないか」を気にする必要はありません。それは専門家の判断する事ですから。というかむしろ素人判断は禁物です。

「気の持ちようなんじゃないか」と言いますが、なにか神経症や精神病は何か特別なもので「気持ち」とは全く別物だと思ってませんか?私はそうは思いません。
病気と「気持ち」の境目はとても曖昧で、単に診断基準に合致しているのかそうでないのかという事だけで判断されるのです。「気持ち」と病気の間に明確な違いがあるわけではありません(もちろん、内分泌的な疾患があって、病気になる人もいたりするわけですが…)。
気持ちも何もかも脳が司っていて、その中で起こる物理化学現象が支配しているのです。ですから全て同じ事です。もちろん体や精神の働きはとても複雑なので、通常の物理や化学だけでは対応し切れない部分がありますから、「心理学」という科学を用いるわけですが。

montseさんが負担に思う気持ちもわからなくはないですが、その人に対して「重い」は禁句です。
「気持ちの持ちようなんじゃないか」の一言で片付けてしまうのも、少し問題があるかもしれません。
その人の為に何かしてあげたいと思っていて、ココに相談しに来てるわけですから、そういう事はしないと思いますが、そういう言葉一つだけで片付けてしまうのは、止めて置いてあげてくださいね^^;

ご参考までに、他にも似たような質問があって、回答者の一人がうつ病の診断基準について詳しく回答していますので、そのQ&Aを紹介しておきます。

何にせよ素人判断で決め付けてしまわない事。専門家に相談するのが一番です。あなたもくれぐれもご無理にならないように^^(今思ったのですが、あなたもカウンセリングを受けてみては?とても人生の役に立つと思いますよ^^病気じゃなくても。)その事を最後に一言申し上げて、私の「アドヴァイス」とさせて頂きます。
お粗末さまでしたm__m

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1154643
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>そのことは、アドヴァイザーなどにも相談していなかったそうです。


>「言い訳したくなかったし、話したところで何の解決にもならないと思った」って。
その気持ち良くわかります。私の大学にもアドヴァイザー制度があるのですが、私もそんな感じでした。(今でもそういうところはあります。)

>カウンセリングを勧めたのですが、そこまで重症ではないから、と行きたがりません。
これって、カウンセリングを受けた事が無い人によくある勘違いなんですよね^^私もかつてはそう思ってました。
ですが実際には別に重症である必要は無いのです。恋の悩みでも、進路の相談でも、世間話でも何でもよいのです。「ただの話し相手」くらいに思ってて良いのです。
ただ、普通と違うのは、相手は専門家なので、よく理解してくれるし、素人が相手をするのよりも、ずっとうまく対応してくれるという事です。一回相談するだけでも、だいぶ楽になるはずです。
カウンセリングセンターでなくて、普通の病院みたいなところでも、ちゃんと対応してくれるはずです。
また、どこに留学しているのかがわかりませんが、近くに教会があれば、牧師さんに相談してみるのも手だと思います。
この事実を、是非彼女にも伝えてあげてください^^
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何度も済みません。


他の方へのレスや、montseさんのそれに伴う補足説明を見ると、少し状況が深刻で複雑だと感じましたので、再びお返事させて頂いています。

まず、「うつ状態は迷惑」というのは、禁句です。

私が感じる、「成熟した」の意は、「心身共に健康である」「健康であった状態」での自己管理の仕方、です。
私も説明不足でしたね、ごめんなさい。

また、私自身、留学中、鬱でカウンセリングを受けていました。だからこそ、その対処方法はよく分かるつもりです。具体的には、NO1の方が提案されている方法に同感です。

私自身の経験、そして、色々調べて分かった事ですが、鬱には「休養と治療」が何より必要なんです。
ですから、カウンセリングは勿論、また、montseさんが他でレスされているように、私は、あなたの「一度、お友達は帰国した方がいい」という案にも同感します。

ホームシックに始まり、事故を経験し、10ヶ月経過していても心理状態が不安定であるのは、心配ですね。一度、休日(春、夏休み等)を利用して、帰国されては?そして、ご家族の方ともよく相談して、気持ちが落ち着き続けられそうなら戻り、そうでないなら、いっその事休学するとか。

奨学金を頂いていなかったので(苦笑)詳しい事は分かりかねますが、普通に自費で留学している人より、いい成績を修めなければならないのですか?
もしそうなら、この状態は尚更深刻だと・・・。
また、「複雑な背景」があり、自分の身勝手で起きた事故ではなければ尚更、カウンセリング等、相談する事が必要だと個人的には感じます。

また、人に迷惑をかけたがらない性格、という気持ちがあっても、実際の所、色んな人に迷惑をかけていることは事実です。凄く真面目な方なのかな。人一倍そういう気持ちが強くてそれはそれで素晴らしい事ですが、今は少なくとも、それを実行できるだけの心理状態にはないと言う事だと思います。そうであれば尚更、本人には辛い事かもしれませんが、周囲の協力、サポートを借りなければ、前進する事は難しいのでは?
もし、人に迷惑をかけたくなくて、対策を取れていたら、とっくに今、何らかの良い変化が見られているはずだと思います。そうではなく、悪化しているのだから・・・。

お友達が気軽に話せて、また親身になってくれるアドバイザーは他にいますか?一人だけですか?

きっと一番焦っているのはご本人なんでしょうね。もともとは、自分で何でも対応できる性格の方なのかもしれません。だけど,鬱ってホントに何にもできなくなるの。何をするにも悲観的、消極的になる。自然治癒する事は無いと思います。
また、鬱だと思われる方をサポートするのは至難の業です。これは鬱を経験した私自身の経験から。
余程時間や精神的余裕が無いと、また欝に対する理解が無いと、困難に思います。私も周りもしっかりしてるし、何でもうまく出来るから、あなたもしっかりしなさいよ、というような励ましであれば、悪化する事、本人を追い詰める事は間違いないでしょうし・・・。
NO1さんが仰ってるように、気分転換を勧められるのも辛かったです。

ですが、montseさんがサポートするには、大変なように感じます。ご自身の勉強だって大切ですし。どなたか分担できる共通のお友達はいらっしゃいませんか?
何人かで代わる代わる様子を見たり、話をきいてあげたり、色んな提案をしてあげたりできるといいですね。何とか良い方向に進みますように。お祈りしてます。
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この回答へのお礼

度々、親身になっておつき合いしていただき本当にありがとうございます。周りでこんな精神状態に陥っている人を見るのは初めてだったので、混乱していたのですが、とても参考になりました。留学中に鬱病になる人って結構多いみたいですけど、11011122さんの時も相当辛かったんでしょうか。失礼でなければ、その頃の精神状態や周囲のサポートについてお尋ねしてもよいでしょうか。自分でも少し調べてみましたが、友人にも当てはまるようなそうでないような、、、。食欲とか普通にあるみたいですし、授業にも毎日来ますけど。とりあえず、「事故以来、勉強できなくなった、したくなくなった、何をしていいのか分からない」というのがメインみたいです。「鬱病」って漠然としか知らないんですが、彼女は重症な部類なのでしょうか。こんなことを考えてる自分が友人として恥ずかしいのですが、10ヵ月も経ってそんな状態のまま、というのは、いくら何でもどうなんだろう、気の持ちようなんじゃないか、という風にも思えます。。。本人からは病気だとかは一切言いませんが。

重複してしまった真下の質問でも書いたのですが(同カテゴリーです)、友人の場合、民族バッシングを個人的に捉えてしまうようなこともあり、かなり真面目で繊細で時に考え過ぎなのだと思います。特に、自分は国の代表みたいな気負いがあることからして(自国から唯一の留学生なので)、スポンサーのプレッシャーだとか家族の期待だとかもすごいのかもしれません。だから、こんな状態なのは、元々の性格やバックグラウンドの方が主要因な気がして、いまいち精神病というのがピンとこない、というのが今の本音です。私も無神経で単細胞であまり包容力のあるタイプではないのですが、とにかく他の友達にも協力してもらいながら、出来る限り理解して支えていきたいです。

お礼日時:2005/01/11 09:09

初めまして。


留学経験者&当時学業に支障をきたす悩みがあり現地でカウンセリングを受けた事のある者です。
お友達の出身国がどちらになるかは分かりませんし、また、留学事情も私の頃とは違っているのかもしれないので、参考にはならないかもしれないのですが、気になってしまったのでお返事しています。長文、辛口をお許し下さい。

結論から言えば、お友達は本来勉強が仕事である学生なのに、もっと言えば、勉強をする為に入国を認められた留学生であるのに、それが困難な心理状態(=手につかない、集中できない、未だにグルーミーである)にある事からやはり、montseさんのお考えの通り、まずは留学生のアドバイザーへの報告と相談、そしてカウンセラーとの対面が必要だと、個人的には感じます。

特に、アドバイザーは生徒の勉強に対する環境を把握し、サポートするのが仕事だと思います。言い訳になるかならないか(という個人の体裁)は関係ありません。解決しないなんて、相談する前から、相談もしないのにどうして分かりますか?

それでも、montseさんに相談に来たのは、やはり、自分ひとりではどうしようもないと実感してらっしゃるからでは?きっと、うまく表現できなくても(言葉ではなく)、どうにかして欲しい、何とかしたいと心のどこかで願ってらっしゃるのではないでしょうか?だからこそ、このまま一人で悩み続けるのではなく、あなたに打ち明けたのではないでしょうか?

大学(ですか?)生活は現地の学生でもついて行くのは容易ではありません。ましてや留学生なら尚更です。私の記憶では、ある一定の成績をキープできなければ大学からキックアウトされる筈。カウンセラーにもアドバイザーにも会う必要はない、だけど勉強も手につかないなんて安易に自己判断し、構えている場合ではない(失礼)気がします。

ホームシックで疲労困憊していた事、間もなく慣れない土地で車を運転し事故を起こした事に対して、何も対応していない事も・・・。

お友達の状況を読んでいると、失礼・辛口ながら、自己管理がうまく出来ないのかな、全てにおいてちょっと甘いな、未熟だなと感じます(ごめんなさいね)。
かわいそうだと思っても、友達でも、やはり、あなたも学生の身。また、友達だから、全てを請け負わなくてはならないということではありません。それはあくまでそのお友達自身の問題でもあります。

あなたが、すべき事は他にあります。ご自身の勉強に支障のない上で余裕があるなら、お友達をアドバイザーやカウンセラーに連れて行く事も考えられてもいいのかもしれません。

お友達がPTSDかどうかは、専門家にしか判断できないでしょう。ただ、カウンセリングは心の病を持つ者だけでなく、もっと気軽に受けられるものである筈です。留学中、カウンセリングを受けていた学生さんの中には、恋人と別れて、または離婚して辛くて勉強が手につかない、という一時的に落ち込んだ状態の人も相談に訪れていましたよ。無理にでも連れて行くことには意味があるのかなあ、と思いますが・・・。

気になったのは、あなたが「重すぎて」と感じてらっしゃる事。友達だから、助けなきゃと思うあまり、共に倒れてしまう事のないように。

今、お友達は頑張って見えるとの事。少し様子を見て、それでも勉強が手につかないようであれば、また、あなたも気になってしまうのであれば、「このまま勉強が出来なくなっちゃうと大変だから、もっと気軽にカウンセリング受けてみたら?私もスケジュールが合えば付き添ってもいいよ」等と切り出してみるのもいいのかなあ。

長文、辛口、失礼をお許し下さい。何とか、お友達が立ち直り、学業に集中し、あなたと共に留学生活をエンジョイできるよう、お祈りしてます。
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この回答へのお礼

アドバイスをどうもありがとうございました。友人としてどこまでサポートしたらいいのか分からなくなっていたので、少し気が楽になりました。でもやはり、ずっと一緒に頑張って来たかけがえのない親友なので、本当に助けてあげたい気持ちでいっぱいです。私達のアドバイザーは、何と言うか留学生に対し嫌味っぽい人なので相談しづらいのは事実です。事故のこともいろいろと複雑な背景がありまして、あまりにも彼女にとって理不尽でやりきれない話だったんです。後遺症もあったそうで。。

友人は、元々周囲に迷惑をかけたがらない性格なのですが、うつ状態でいられること自体が迷惑なんだ、と言ってみようかと思います。それでカウンセリングに行ってきちんと自分自身をコントロール出来る人の方が、よほど自立しているし成熟している(ということを1011122さんはおっしゃってるのですよね?)と、伝えたいと思います。また何かアドバイスなどありましたらお願いします。

お礼日時:2005/01/11 05:38

 こんばんは。



 こうした病気(病気予備軍?)の方に接する時に大切なのは、「がんばって」とか、励まさないことです。
 「がんばらなくては」というのは、本人が一番分かっている事なので、かえって負担になったり、私の状態を理解してもらえていないと思う原因になりかねませんから。

 あとは、
・人生(や生活)の大切な決断のときに親身になって助けてあげる。
・本人に負担にならないようなバックアップする。(気を使いすぎるとかえって本人の負担になることもあります。)
・無理して気分転換をはからせない。(旅行,運動などを無理に進めない。)
・ゆっくり休養できる環境を作ってあげる。
・話しかけてきたら,話を聞いてあげる。
・本人が焦っている時はブレーキをかけてあげる。
・「居ても居なくてもいい人間だ」と思わせないようにする。(何か一緒に出来る事を探してあげる。ボランティアなど、人の役に立つ事をするのもいいと思います。)

(結論) 
・干渉しすぎず、放っておきすぎず、普通に接する。
・学業以外に、居所を見つけてあげる。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。励ましてはいけないんですか??私はわりと叱咤激励系で、週末なんかにも外出に誘ったりしてたんですが、それはまずかったんでしょうか。。。

勉強に集中できないことでは、本人が一番焦っていると思います。でも、奨学金のことがあるので、どうしても休学するわけにいかず、とにかく焦れば焦る程、ぼんやり状態が強まっていくみたいです。私としては、一度国に帰った方がいいと思っているのですが。

お礼日時:2005/01/11 05:13

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