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亡き父が40年くらい前?に買った
フィルムの一眼レフが物置にありました。

手入れをしていないのでホコリまみれです。
埋め立て?で出そうと思ったのですが、
その前にここで知識がある方の意見を聞いて
みようと思いました。

カメラの手入れができる方には
まだ需要がありますか?

見つけた時、中にフィルムが入っていたので、
電池を入れて適当に撮影しました。
明日フィルムを現像に出しに行こうと思います。

このまま捨てるか、カメラ屋さんに持っていけば
誰か使ってくれる需要があるのか
どうなんでしょうか。

カメラは、MINOLTA DATA BACK 70
レンズは、MINOLTA AF ZOOM 35-70mm
望遠は、シグマ ZOOM 75~300
フラッシュは、MINOLTA PROGRAM 4000AF

と書いてあります。

よろしくお願いします。

「ホコリまみれのフィルムの一眼レフ」の質問画像

A 回答 (9件)

No.3、No.6、No.8


現像したのかな? ちゃんと画像が出たのかな?

それは置いといて・・・もう1つ、注意点があったので追記。

「MINOLTA DATA BACK 70」は内蔵された電池時計(オートデート)のデータを写し込むようになっているんだけど、設定できる日付が1985年から2009年までとなっている。
今だったら、半永久的に正確な時間を刻む小型かつ安価なモジュール(機能パーツ)が作れるだろうけど、α7000が出た1985年当時に入手できたカメラ組み込み用オートデートモジュールの日付計算の限界がデータ処理容量の関係で2009年までだったということ(当時のオートデート機能付きのカメラはファミリー向けのものばかりで、25年以上使うことは想定していなかっただろうし)。

オートデートモジュールの設計上の問題だから日付表示の拡張は出来ないし、交換用モジュールも用意されていないので、撮影するときはデータバックのスイッチは切って(というか、データバックに電池を入れないで)使おう。


蛇足のだめ押し・・・
MINOLTA α7000用のオプションに
  ミノルタスチルビデオバック SB-70
というモノがあって、裏蓋(若しくはDATA BACK 70)をSB-70に交換すると・・・
  時代の最先端!スチルビデオカメラに早変わり
という”珍品”があった。
けど、このスチルビデオカメラって
  2インチフロッピーに、アナログ画像をデジタル記録する
というデジタルへ移行する過渡期の技術で、再生機やプリンタにも高価な専用機が必要と言うことも相まって、普及どころか、殆ど
  人知れずに生まれ、人知れずに消え去った
規格。
α7000+SB70の組み合わせだと・・実用性は皆無だけど、アナ/デジ混交の「歴史の証人」としてコレクターアイテムになるんじゃないかな?
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No3、No.6 しつこく蛇足



もし、万が一にでも、汚れ・折れ・破れ等なしの程度極上の元箱、取扱説明書があれば、「コレクターズアイテム」に昇格して、万の桁で買い手が付く可能性がある。

特に、型番、定価等が書かれた商品札も残っていれば期待が膨らむんだが・・・
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ソニー(ミノルタ)Aマウントユーザーです。


申し訳ありませんが市場価格等については他の回答のとおりですね。

写真にあるもののうちで、ぎりぎり使い物になりそう(市中で中古で見かける)なのはMINOLTA AF ZOOM 35-70mmぐらいでしょうか?

添付画像の2本のレンズは、現在のソニー・コニカミノルタ一眼レフ等のAマウント機に取り付けることは可能です。
ただ、撮影は電子回路の故障等なければ一応できると思われますが、得られる画像は実用には厳しいかと思います。
また、物置にあったということですので、レンズのカビも考えられます。

フラッシュも発行部の劣化が考えられますし、フィルム用フラッシュはデジタル一眼には「ほぼ」使用不能かと思います。
カメラボディもフィルムへの光漏れを防ぐ部分の劣化・露出計の故障なども考えられます。

中に入っていたフィルムの残りを撮影して現像されたということですが、年数が経過していてカラーバランス等が崩れているのではと思います。

譲渡されるか、妥当な価格でのネットオークション処分が妥当かと存じます。

添付画像のシグマの直進式望遠ズームレンズの、曲線を描いた「被写界深度目盛(その絞り値でどの距離からからどこまでピントが合って見えるかの目安の目盛)」が懐かしいです・・・
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No.3補足(というか、追撃というか・・・)




この手の”電子カメラ”は、シャッターも電子回路で制御しているため、機械で制御している調整・修理の余地がある部分は少ない。
”可動部には油を差せば良い”と考える人がいたりするけど、精密機械に対して余計な油は、必要なグリス分を流す、シャッター幕を汚損するコトがあるほか、筐体の樹脂を劣化させるなどのリスクもある。
”修理業者”を名乗るトコロにも、技術・経験の差が大きいので、安易にオーバーホールを勧めることも憚られたりする。

No.2(No.5)さんの回答にもあるけど、今、商品価値が認められるフィルムカメラは、メカニカルな(=機械制御の)カメラで、AFカメラの他、MFカメラでも露出制御等に電子回路が入ったモノは、いつ故障してもおかしくないし、故障すれば再起不能になるリスクから、「商品価値なし」「ジャンク扱い」とならざるを得ない。

正直、α7000は、業界に「αショック」をもたらしたエポックメーキングなカメラだったので”記念碑”として蒐集の対象になるかもしれないけど、大量に生産(と消費)されたカメラでもあるので、市場価値は残っていない。

中古店の買い取り価格は、コンディションが良いモノであっても
  カメラ本体 100円~1000円
  MINOLTA35~70mmレンズ 100円~500円
  シグマ75~300mmレンズ 100円以下
  (今の製品なら兎も角、この時代のシグマレンズは評価が低い)、
  フラッシュ 0円
  (フラッシュは発光管が経年劣化するもので、年代物だけに価値ゼロの評価)
が妥当で、”一式まとめて”で、多少の色をつけて貰えるかもしれないかな?と言ったあたり。

どうしても手放したいのなら、まとめてネットオークションに出品すれば、梱包・発送手数料程度、上手くいけば数千円を期待できるかも?と思うんだけど・・・フィルムカメラ入門用の”おもちゃ”として残しておいてもバチは当たらないんじゃないか と。
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No2



端的に云うと、クラッシクカメラや骨とう品としての価値はゼロ。
今でも、僅かながら銀塩カメラユーザーが居られるし、若年層でも、懐古の斬新さを求め銀塩カメラに入る人もいますが、そう云う人が求めるカメラは、電池がなくても作動するフルメカカメラ。
フルメカカメラは、故障し修理部品が無くても、オンリーワンで部品を作る職人が居るのです。

その点、α7000は、電子部品の塊。ゆえに市場価値はありません。
中古でも、機械式腕時計に市場価値が有って、クオーツ時計に価値が無いのと似ています。
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> 亡き父が40年くらい前?に買った



もし使うとするのならオイル切れを起こして居る事もありますのでオーバーホールへ出した方が良いでしょう。
調整もされますので新品時に近い状態へとなりますし。

> 誰か使ってくれる需要があるのか

マニアが居ますので、ネットオークションなどに出品すれば落札するかも知れません。
書いちゃ悪いですが、フィルム時代のシグマのレンズはゴミです。
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「MINOLTA DATA BACK 70」とは、日付ななどを写し込むための”交換用裏蓋”の型番で、カメラは世界初の実用AF1眼レフ


 MINOLTA α7000
というのは既回答のとおり。

フイルムメラには、”懐かしさ”を感じる中高年世代から、”一周回って新鮮”に感じる若い(スマホ)世代まで一定のファンがいるけど、それらの需要はMFのオールドカメラの方を向いているので、フイルムAF1眼レフの需要は少なかったりする。

また、スマホ世代などには「クラシカルな佇まい」が好まれるので、中途半端に新しいデザインで、電子部品を多用したカメラは故障すると修理不能(基板交換しでか修理できないが、その部品が入手不能)というコトもあって、特に初期のAF1眼レフの中古ショップ等での買い取りは”ジャンク”扱いの500円程度が相場になっている(状態の良い「(中身のない)元箱」や「取扱説明書」の方がカメラ本体より高値が付いたりする)。
まぁ、「世界初の本格的AF1眼レフ」に対する需要も、それなりに残っているはずだから、ネットオークションなどに流せば、一式で数千円以上で売れるだろうな と。

あと、
>見つけた時、中にフィルムが入っていたので、
フィルムは生鮮品で、開封してから1~2年で劣化していく(撮影しても現像して”固定”しなければ、撮影した画像も消えていく:撮影テストは新しいフィルムを使おう)モノだから
>電池を入れて適当に撮影しました。
動作確認は出来たと思うけど・・・
>明日フィルムを現像に出しに行こうと思います。
いつ入れたのか分からないようなフイルムに何も写っていなくても、作業をした事実があるんだから現像代金だけは文句を言わずに払おうね。
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MINOLTA α7000です。


世に始めて出した一眼レフAFカメラです。(まがい物のAFカメラは、それ以前から有った)

正直、一式カメラ屋に持って行っても、1円にもなりません。
誰か、使ってくれる人に差し上げるか、3000円でメルカリにでも出しましょう。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます!

なるほど、カメラ屋さんに持っていったら
鼻で笑われますかね…。

父の思い出に捨てるのはやめようかなと
思い始めました。
たまに遊びで撮影してみようかな。
フィルムって売ってるのかな 笑

ありがとうございました!

お礼日時:2020/05/05 15:07

カメラはα-7000?と言って1980年代半ばに大ヒットした機種みたいですね。

動作が確認できたのでしたらお店で買取よりもオークションに出したほうがお金にはなりますよ。※お父様には申し訳ないけど!
最近はオークションもやってませんが綺麗に掃除してバッチリ画像で掲載すれば20000円位にはなるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとう

とても早く回答をいただきありがとうございます。
今片付けの真っ最中なので助かります。

まだ需要があるんですね。
捨てなくてよかったです。

オークションやメルカリなどやっていないので、
外見だけきれいにして、カメラ屋さんに
持っていこうと思いました。
状態がわかるから、ホコリまみれのままの方が
いいのかな…。
右手で握る部分が劣化で欠けたりしていました。

ただポイっと捨てるつもりだったので、
生き返るならお金はいりません。
引き取り料がかかるなら、思い出に取っておこうかな。

回答ありがとうございます!

お礼日時:2020/05/05 15:03

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