アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

水は100どで沸騰し、0どで氷になりますか?

A 回答 (5件)

それは1気圧の元での事で、気圧が下がると100℃以下で沸騰する。

富士山の上では100℃以下で沸騰するので、物が煮えないのは良く言われる話。凍る場合も気圧が関係するが、もっと面白いのは、0℃の水と0℃の氷が存在する事。水を冷し続けて0℃に下がっても、すぐには凍らず、更に冷し続けないと氷にならない。この時に必要な冷却エネルギーを凝固または融解潜熱と呼び、79.68kcal/㎏です。私が知っている、水の熱的性質はこの位ですので、後は化学に詳しい人が回答して下さると思います。
    • good
    • 0

普通はそう考えて良いです。


水の沸点は99.974℃で沸騰しますが、とてもゆっくりと加熱すると過加熱という沸騰しない現象を起こし、何かの衝撃や物を入れると激しく沸騰する 突沸 という現象を起こします。

また、水の凝固点は 0℃ ですが、0℃で氷るのではなく、結晶の生成核を形成が氷の成長に必要なため、0℃以下に過冷却して氷の結晶の生成核(エンブリオ、胎児の意味らしい)を生じてから、
0℃に戻り氷の結晶は成長し全部凍った後、温度を下げていきます。

凝固の場合も過加熱と同じような現象が観られて、非常にゆっくりと温度を下げていくと水は0℃以下でも凍らないで液体の状態をある程度保持し過冷却の液体となります。
そこに衝撃を与えると一気に氷り 突沸 と逆の現象の見られます
過冷却の実験は YouTube で 過冷却 水 で検索すると幾つも出ています。
    • good
    • 2

1気圧の時の水が凍る温度を0℃とし 沸騰した状態に なった時を100℃に しただけ



温度の基準値が 其処なだけですよ

なので あなたが言ってる事は逆
    • good
    • 0

https://ja.wikipedia.org/wiki/セルシウス度
によると、
現在の国際温度目盛(ITS-90)では、水の融点と沸点は厳密には 0℃、100 ℃ ではなく、それぞれ 0.002 519 ℃ 、99.9743 ℃ である。
    • good
    • 0

沸点は、気圧によって変わりますよ。

標高の高い場所では、100℃にならなくても沸騰します。
こおり始めるのは、0℃じゃなくても2~3℃でも、条件次第では凍りますよ。
後、純水は0℃になっても凍りません(確か・・・)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!