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川の水を水質浄化する手法についてお尋ねします。

よく、カキ殻や炭を沈める手法が話題になりますが、
カキ殻も炭も効果は同じなのでしょうか?

それとも、ケースによって使い分けているのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (2件)

カキ殻は多孔質(顕微鏡レベルの細かい穴が多数あいている)であるため、その穴に水質悪化を改善する微生物が住み着きやすい。

しかも、従来水産加工業の産業廃棄物であったカキ殻を利用できるのでごみの減少にも寄与できる。
炭は多孔質であるとともに有害物質の吸着効果(活性炭を使った脱臭剤なんかと同じ原理)も期待できる。
どちらが優れているかは現在研究中(いろんなところで試験的に行われているので調べてみてはどうか?)なので優劣を決めることは現在のところできない。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
どちらが良いかは、分からないんですね。

お礼日時:2005/02/13 17:32

同じ効果をねらっています。


表面積の大きさが有効なんです。
その表面に汚物を分解する微生物が付着し繁殖します。
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この回答へのお礼

なるほど。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/20 19:02

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