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コインを10回投げる。表と裏の出る確率が等しい時、10回のうち表が7回以上出る確率を求めよ。

教えてください。

A 回答 (3件)

#2さんの解で良いと思いますが、#1さんご指摘のように、二項分布の式に忠実に書けば、p=1/2なので



P=Σ[i=7,8,9,10]10Ci・p^i・(1-p)^(10-i)
=10C7・(1/2)^10
+10C8・(1/2)^10
+10C9・(1/2)^10
+10C10・(1/2)^10

問題文に従えば上の式になりますが、10C7=10C3 なので、#1さん#2さんのご指摘どおりの式の簡略化ができます。10C10=10C0=1ということにも注意が必要です。

あと、Pは求める事象の確率、pは一試行当たりの確率です。
一般的には、このように大文字小文字を使い分けます。

ちなみに、当たり前ですが、i=0~10まで、11項全て足すと1になります。

また、二項定理における係数、1,10,45,120・・・は「パスカルの三角形」で足し算だけで求まります。階乗で求めると式の途中でとんでもなく大きな値が出ますので、計算機を使わないときの計算間違いを防ぐためにご活用下さい。このケースは11項ですので、Wikiに出ている11段目を使います。
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全部のパターン 2の10乗


全部表の出現数 1
1個裏の出現数 10C1=10 
2個裏の出現数 10C2=10x9/2=45
3個裏の出現数 10C3=10x9x8/(3x2)=120
10回のうち表が7回以上出る確率
=(1+10+45+120)/(2^10)=88/2⁹=11/2⁶=11/64

どうでしょうか?
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ヒント、10回のうち7回以上=10回のうち10回、9回、8回、7回表が出る場合の総和。


9回表が出るは10回のうち1回裏と同じだから10×(1/2)の10乗。

以下、同じように考えると、、、、
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