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卒業論文でアメリカ英語の地域方言を書こうと思ってるのですが、、、その何を論じるのかと言われるとまだ答えが出てない状態です。一つ頭にあるのは、方言の概観を自分なりに論じようかなと考えてるのですが、これだと漠然しすぎですか?

今日、題目が締切でこれでいいのかなとなっています。

A 回答 (5件)

一口に American vernacular と言っても地域によって千差万別であり、凡そは入植者の国籍言語がその礎となっているために、一括りに出来るような法則性すら存在しません。


例えば、New Orleans とか Texas などと地域を限定して、その言語特性の出来と変遷などを検証するといった、歴史的、民俗学的考察に留めておくというのが、賢い、しかも現実的な方策であろうと思います。
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そうですね。

 
何処でどういう方言が使われていて、由来は・・・の移民がxxxx
なんていうのは、語り尽くされていると思いますので、大学の卒論としては物足りないような気がします。

しかし、どう掘り下げるかは、実際に本を何冊も読まないとアイディアが浮かんでこないとおもいます。

オイラだったら、今日中に題目出せって言われたら、どうするかな?
「ロッキー山脈のlocal dialect に対する影響」とかにしてみようかな。
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題目の締め切りを課されているということは、題目を出すことで、その題目を突き詰めざるを得なくなり、一歩前進できるからです。



例えば、漠然と「地域方言を書こう」と思っていても、何を論じるのかと言われるとなかなか答えが出ないでしょう。しかし「方言の概観」を題目として提出してしまったら、「方言の概観」に向かって作業を進めないわけにはいかなくなります。すると、「方言の概観」について調べているうちに、書きたいことが見えてきたり、逆に、テーマに限界を感じて方向転換したくなるかもしれません。

なので、ぶっちゃけ、提出する題目は何でもいいのです。なんなら、限界を感じた時に変えちゃうなり、副題をくっつけるなりすればいいんです。

とはいえ、今からでも「方言の概観」を題目にすると決めて、それに向かってメモでも何でもいいので、論じたいことや、調べるべき資料を書き出してみるといいです。それをやればやるほど、題目を絞れると思います。

なお、近頃の大学は親切なので、早い段階で、例えば要約を提出させられたり、途中まで書いた分だけを提出されられたりすると思います。そういった課題をきちんとこなし続けることが大切です。そうすれば、卒論の提出期限になって慌てたりすることもなく、充実した学びの場を設けることができると思います。

大学って意外と貴重です。有意義にご活用くださいませ。
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アメリカ英語の方言とその形成過程とかなら、すでに文献が少なからずあると思います。

ただし、すべてが英文で。
言語の違いを論ずるなら、その言語をマスター(方言の違い、発音やイントネーションの微妙な違いを含め、会話、聴き取り/筆記ができることが必須でしょうね。
たとえば、米国生まれ/育ちの人が、日本語の方言を研究するようなものです。東北弁、関西弁、XX弁、など文献を調べてまとめるだけになりそう。本当に分かっているのか、???
フランスからの移民の影響をたどれば、フランス語の知識も要るし、ドイツ移民ならドイツ語、それで最後に何を言いたいか、です。
これも、日本人式英語だけを取上げたとして、RとLの発音がなぜ違うのかを論じても、またか、ですね。関西なまりの英語、東北なまりの英語、がなぜ形成されたか、などの方が面白いかも。
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卒論テーマなんていうのは、自分が書きたいことを書けば良いのではと思いますが、


あまりにも漠然としていると書いても薄い内容になるのではと想像します。

私であれば、そもそもアメリカの標準語(標準米語)に対する考察を通じて方言について論じるでしょうか?
英語というものがそもそもアメリカ発祥ではないわけですから標準米語といってもイギリス英語がベースであるのは当然のことで、そこからなぜ標準米語ができて他方では方言(訛り)となったのか、また標準米語の変遷などを考察することを考えるのではと思います。
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