A 回答 (12件中1~10件)
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No.12
- 回答日時:
私の経験を付け加えておきます。
>病院は信用できません。
私の場合は「人工呼吸器をつけても、良くて植物状態です」という説明がありましたが、その後何故か植物状態にさえならず、ずいぶん長く生きています。
ですが、こういう場合に医師が言うのは「一般的には・・・」に過ぎません。
同様の患者10000人がいたとき、その後どうなったか?と言う、統計的数値です。
個別の患者について「この人がその後どうなるのか?」を、医師は知りませんし、医師にはそれを言い当てる能力も無いのです。
例えばあなたが癌になったとして、それについて「この癌であなたのステージの場合10年生存率は80%です」と説明されたとき、「では、私がその80%になる確率は何%ですか?」と質問すると、医師は答えられません。
「この癌のこのステージなら、10年生存率は80%」は、過去の統計を見れば一目瞭然であり、そんな数値は統計を調べれば医師でなくても簡単に答えられます。
ですが「あなたの場合は」というような個別の話になると、「あなたは10年は生きる80%側の人」なのか「あなたは10年以内に死ぬ20%側の人」なのか、本人にとって最も重要であろうその部分について、医師は答えられません。
「余命○年」のような説明についても同様です。
「ご本人の体力が」などと言って誤魔化す医師もいますが、結局の所、医師も「今後どうなるかなどわかりません」なのです。
でも医師は一般的に、無駄にプライドが高いので「わかりません」と言えません。
「医者は病気の専門家」のように思われがちですが、それは勘違いです。
医者は病気の専門家ではなく、治療法の専門家です。
治療法に関しては素人より詳しいですが、病気そのものについては医師はダメです。
これは、認知症などを考えればすぐわかるでしょう。
医師は認知症に対する治療法は知っていますが、認知症になったらどうなるのか、本当のところを知りません。
認知症になったことがないからです。
これは、私自身が病気になってみて、何人もの医師とお付き合いした結果「ああなるほど。こいつらは自分がその病気になったことがないから、本に書いてあることとか、患者を診ての印象とかその程度のことしか知らないんだな」と実感したことです。
お礼していませんでした。療養病棟なので、それなら、どこが良い施設でと思い、施設へ移しました。現在、点滴不要です。ただ、金に糸目をつけずに探したので、母は、蓄えがあるので、大丈夫ですが、なかったら、厳しいと思います。
No.11
- 回答日時:
>皆さんのおっしゃるように普段と変わらず接すれば、良いのですか?
あなた自身に過度な負担が掛からない範囲で、あなたが「こうしてあげたい」と思うことをされるといいでしょう。
過不足無く、です。
当人は然るべき時に死ぬわけですが、あなたはそれよりもう少しは長く生きるでしょう。
つまりこの件は、死んでいく当人よりも、あなた自身に長く影響を残す可能性があるのです。
当人の状態が不明ですが、少なくとも私の経験では、死に際に置いて家族に対して「何をして欲しい」と言うようなことは全く頭に浮かびませんでした。
頭にあったのは「死なせて!」だけです。
一所懸命頑張っていたら、母から、「負担になっている様で、それが気になる」的な事を言われてしまいました。無理のない範囲で頑張ります。
No.9
- 回答日時:
No.7です。
家庭の事情によって、最終的にだれが決断するか、変わるのでしょうが、祖母は、母の母で、私の義父に当たる人が養子に入ったので、複雑なところがありました。私と母で全て決めなくてはいけなくて、気が張りました。
ゆっくりと、お母様とお話をなさって、他に煩わされることがないようなご家庭なら、お母様もお幸せだと思います。うちの場合は、そうではなかったということですね。何もしないが、口を出す人が多かったのでした。
私は、お葬式で土下座をした思い出があります。ああいう、格式ばかりに囚われるのは、今の家庭では考えられないのかもしれません。
余計な口出しをして、申し訳ありませんでした。お大事に。
辛い思い出ですね。縁起でもない話ですがお母様の時に、その経験が生き、素晴らしい時が過ごせるように祈っています。
有難う御座います。
No.8
- 回答日時:
私は普段通りにとにかく会話をしましたね。
でもその会話の続きはもう20数年止まったままですけど。
No.7
- 回答日時:
万が一の時に、お母様の意識がないようなので、貴女が決心をしなくてはならないことがあるかもしれません。
祖母の場合は、呼吸がしやすいように、喉の切開をして、酸素を入れてあげました。本人は楽になったのですが、後で、祖母の妹から、”体を傷つけられて、可哀想”という、クレイムが付きました。
一体、どこまで延命措置をとるのかも、ご家族と相談して、最終的には、貴女が決めなくてはならないかもしれません。お医者様に相談なさって、これからどんな局面が予想できるか、前もって知っておかれると、良いのではないでしょうか。
お大事になさってください。
私は男性です。今、日本では、こういう事を基本的に女性に押し付けているのでしょうか?
最期の事、良く話し合っておきます。
ありがとうございます。
No.6
- 回答日時:
私も父を早くに亡くしていますので、ちょっと別の視点から書きます。
「とにかく、ありとあらゆることを精いっぱいやってください」です。これはお母様のためでもあるのですが、なによりも質問者様が「お母様が亡くなった後、自分の人生の軌道に早く戻れるようにする」ためでもあります。
#3さんが「後悔している」と書いておられるように、人が亡くなると「自分がやってきたことが正しかったのか?そうでは無かったのか?」の答えを得ることができなくなります。
これはとても苦しいことで、その後悔はずっと引きずる場合もあるのです。
だから「精一杯、可能な限りできること」をして下さい。逆に「あれでよかったのかな?」と思いだす時が来たら「出来る限りの事はやった。精一杯やった」と思うことです。
もうひとつ、看取った後、覚悟をしていても、強烈な喪失感に襲われるでしょう。それがいつ来るか、すぐなのか1年後なのか3年後なのか分かりません。
ただ、必ずそれはやってきます。その時にそこから脱出できるのが「精一杯やった」という認識なのです。
大変だと思いますが、体を壊さない程度に、自分を追い込まない程度に精一杯看護してあげるのが良いと思います。
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皆さん色々とご苦労されてきたのですね。家でも何もしないくせに、知った様な事を言ってくる輩が増えてきたので、義務を果たした人間のみが権利を主張できる。と言う持論と言うより当たり前の事を言い切ったところ、少し静かになりました。黙っていたらダメですね。
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