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私の好きな歌に何だかジャンルが似ているような
共通点があるような気がします。
一言で言ったり、こういうジャンルの曲、
のように言いたいのですが
どういう共通点なのか分かりません。
・ウインズ パラドックス
・hiro トレジャー
・宇多田ヒカル SAKURAドロップス
・一青ヨウ もらい泣き
・宇多田ヒカル プレイボール
・DCT やさしいキスをして
などです。
何だか短調、長調とかそういう違いにも思えますが
何なのでしょうか。
決まってこのような雰囲気の曲が
好きになります。
同じような経験ありませんか?

A 回答 (1件)

私も音楽好きでステージ上で演奏した経験も多いのでこだわりがありますが、やはり好みは偏ります。

これは音楽とは自分の性格や人生、気持ちを映す鏡のようなもので、これらは実は結び合っているものです。つまり性格は後天的なもので、人生に影響され、気持ちは性格とその時の状況が絡んだものとすればこの3つは同じ根幹を成しているともいえます。ではこれを何か1つでたとえると、それは音楽であるかも知れません。そして作る人、演奏する人、聴く人、聞かされる人(あえて字を変えています)で立場により異なりますし、その生活比重でも違うでしょう。しかし詩と曲のあるなしで違うのは事実です。詩は気持ちに共鳴し、曲は性格に共鳴すると言われています。さてご指摘の曲についてですが、全てを知りませんがそのうち2つに共通するものを見ればいいでしょう。ご指摘の中で宇多田のSAKURAドロップスと一青窈のもらい泣きでみると曲調にも似たものはありますが、構成的には非常に似ています。つまり詩と曲の両方で主題、理由展開、変化・盛り上げ、主題と言う基本形ですが、これは4楽章のソナタか3楽章のソナチネと非常に似ています。ドラマで言うと最初に事件の手口と犯人を示しておいてそれに辿り着く展開を見せる「刑事コロンボ」型とでも言いましょうか、実はこれは老若男女問わず広く受け入れられ、記憶や印象に残りやすいパターンと言われています。以上勝手な言い分ですがおそらくあなたの人物像や生活習慣がわからないと正式な因果関係は特定できないでしょう。なぜなら曲に共通性があってもそれがあなたに受け入れられているかの証明にはならないからです。心理学的と音楽的な両面から考えてみました。私も同じように思うことがありますので、時間でもあれば参考までに私の質問や回答なども見てみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
非常に興味深いご意見ですね。
私の考えているような、簡単なものでは
ないようですね。いろいろと参考になりました。
battu1さんの質問回答も参考にしたいです。
音楽は奥が深いですね。

お礼日時:2005/01/24 23:45

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