コナミの音ゲームの今後の流れ。

　ドラムマニアとギターフリークスの新しいバージョンが久しく出てませんが、もう新バージョンは出ないのでしょうか？。

　あと、ずーっと疑問だったんですが、専用カードみたいのがありますが、あれはどういう内容のカードなんですか？

　どんな得があるのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： MRT1452 回答日時： 2005/01/21 11:23

今後の進退に関しては、コナミ関連の人間でも特に会社経営陣レベルでないと知らないんじゃないかと思います。

キーマニやダンマニ等は数作で止まってしまっていますし。
ポップン、ビーマニはまだ続きそうですけどね。

e-アミュのカードについてですが、ソフトによって受けられるサービスが若干異なりますが、オプション等の保存しておけるので、毎回毎回、譜面の速度の設定等をする手間が省けます。
ギタドラの場合は開始時に設定する場合のみ保存が可能
(※設定後、初期のカーソルは「保存しない」なので注意)
ほか、プレイ時にクリアした楽曲が一目でわかります。
ギタドラの11th/10thであれば、楽曲選択時に楽曲の右の部分に色付けで表示。
・未クリア：黒(カード無しは全曲黒)
・緑：Basicクリア
・黄：Advanceクリア
・赤：Extremeクリア

また、ギタドラの場合は、最後のパネル部分で、全国順位が表示されます。(カード所持者のみでの順位)

また、KONAMI IDの登録(無料)を行うことで、携帯電話でのカード情報閲覧が可能。
他、パネルで取得した画像を携帯の待ち受け画像として取得可。
(サービスによっては携帯電話のコンテンツ料が別途必要になります。(300円/月))

あと、ゲームによっては専用のサービスを受けられます。
(ポップンミュージック12ならば、自由にエキスパート曲が組める等)

最近では、eeMailとの連携で、登録者のみしかプレイできない楽曲等の配信もされています。
※eeMailと連携していない筐体では不可
※KONAMI IDの取得者に限る

基本的には、カードのメリットはオプションの設定と、クリア状況を保存しておけるという点くらいですね。

カード所持者への配信楽曲に関しては、
eeMailと連携している筐体しか有効にならない上に、
eeMailを利用しないといけないので、
eeMailが無い地域では、カードを作っても、
KONAMI IDを取得するメリットはあまり無いかなと。

なので、あまりプレイしないのであれば、カードの必要性は低いかなと思います。

No.1 回答者： R32-RX-7 回答日時： 2005/01/21 11:19

自分は音ゲーと言ってもカードを使っているのは２ＤＸ（７キーＢＭ）だけなので、ギタドラには詳しくないですが・・。

新作が出るには１～２回程ロケテなる試作発表みたいなものが少数のゲームセンターで開かれます、そこで客の反応を見たりして、どう改善するか、を検討するのですが、私はギタドラのロケテの話は聞いてませんので、近いうちには新作は出そうに無いですね。　もしかしてもうロケテをやった事があるのかも知れませんが・・。

コナミアーケドファンのページをcheck して頂ければ、そういった情報がupされています。

カードを使うと・・ギタドラでは曲やコンボに応じてスキルポイントというのがありまして、カードを使うとそれが記録されるのです。　自分がどれだけ上手なのかが目に見えます（２ＤＸのスキルポイントはアテになりませんが、ギタドラのスキルポイントは評判が良いです）
あと、ゲームする毎に何点かカードにポイントが溜まっています。
溜まったポイントで隠し曲が買えたりして、買ったカードでだとその曲がプレイできます。

ギタドラはこの還元ができるかわかりません。
詳しくないので・・
２ＤＸは今の所ただ加算されていくのみです（汗）

自分の憶測では、ギタドラは人気がある方だと思うので、新作出すと思います。
だけど、２ＤＸは１０作目で１回区切って、現在の１１作目からコンセプトチェンジというか、心新たに・・としていますので、ギタドラももしかしたら、そういったことになるかも知れませんね？。

参考URL：http://www.konami.co.jp/am/