プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

parasite children って英語では言いませんか?
以前、英字新聞で見たような気がするのですが?

もし和製英語なら、「スネかじり」は英語ではどお
言いますか?

A 回答 (6件)

https://www.wellandgood.com/adult-living-with-pa …

https://www.pewsocialtrends.org/2016/05/24/for-f …

https://www.cnbc.com/2019/06/03/this-is-the-age- …

https://www.theatlantic.com/family/archive/2020/ …

上のようなウェブサイトがありますので、ヘッドラインだけでも、ざっと目を通されて、使い方をみるのが一番だと思います。

アメリカでは多くの場合、四年制大学の最初の一年は寮に入るので、親元を出ます。卒業後、帰ってくるということで、ブーメラン・チルドレンと呼ばれることもあるようです。28歳以降、だんだん居づらくなるとのことです。30歳までには、ぜひ独立したい。

”Failure to Launch”という映画が、親の家に居続ける三十代の男性をテーマにしたので、独立できない状況の代名詞にもなっています。古いですが、アメリカあるある映画です。

living off of parents moneyが、すねかじりでは一般的な、スラングでない言い方です。

以上でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

多くのsight ご紹介いただき、ありがとうございました。

現場からのご回答ですので、最も信頼できる内容のようですね。

living off of parents money が一般的なんですね。

お礼日時:2020/08/24 08:24

「パラサイトシングル」についてはWikipediaで詳しく解説されています。


「国際ロマンス詐欺」などと同じく和製英語の範疇に入りますね。

「すねかじり」については、"すねかじり"と"英語"をキーワードにGoogleで検索しますとそれらしき表現が見つかりますが、米英ではそもそも「すねかじり」の習慣はあまりありませんね。

ところで日本では、「すねかじり」が嵩じた「引きこもり」が大きな社会問題となっていますが、アメリカを含めて他の国々でも似たような問題があるのか、ないとしたらなぜ日本だけに見られる現象なのか、気になりますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答有難うございます。

お礼日時:2020/08/20 08:26

米国在住です。



新型コロナのせいで、19歳から29歳までの33%が親元に戻ったそうです。いずれ、感染が収束したら、出てゆく存在です。子供のほうが、親と住みたがりません。

アメリカだと、単純に、”living with parents"で、アメリカ版グーグルでは、parasite childrenはヒットしません。

念のために、アメリカからparasite singlesを検索してみると、日本発のニュースだけに使われています。以下、ロイターの記事ですが、写真は東京のご家族。日本の、結婚しないで

https://www.reuters.com/article/us-japan-ageing- …

アメリカに限って言えば、人間をparasite と呼ぶ風習はないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なサイトの紹介有難うございます。
どうやら、parasite のような変な言葉を使うよりも
(those who are) living with one's parents.
という方が良いようですね。

(those who are) living on one's parents.
でも、OK でしょうか?

お礼日時:2020/08/20 08:41

それを言うなら、「children」は要りません。

ただの「parasite」でいいのです。半角""で括って"he's a parasite"をグーグル検索して8ページ目くらいに飛ぶと、英語圏の使用例がそれなりにヒットします。

ただ、「我が子に寄生される」という感覚は英語圏では、比較的、得にくいと思います。なぜなら、英語圏ではわりと古くから、18歳で家を出るのが当たり前でしたし、そのために寮が整っているからです。

一方で、日本やスペイン語圏では、子供といつまでも同居を続けることで、親が子供に面倒をみてもらうのが当たり前でした。それが近年になって、子供は家を出ないし、かといって面倒もみない、というのが問題になっているわけで、とはいえ、独身向けの安価な住まいの不足により、追い出すのも容易ではないのです。

それで、「parasite」と「children」がセットになるような「実例」が自ずと日本やスペイン語圏で多くなる一方で、英語圏では、その表現を使う機会が、より少ないのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

欧米とは異なる日本の生活習慣から
比喩的表現の「スネかじり」という言葉が生まれ、
そこから、更に和製英語?の「Parasite singles」
等が言われるようになったと感じます。

ただ、英語ではあまり一般的な言葉ではないようです
ので、使わない方がよさそうですね。

お礼日時:2020/08/20 08:46

JAPAN TODAYの記事で使われている例を見つけました。


Elderly couples want to do things but can't get their 'parasite' children off their hands
https://japantoday.com/category/features/kuchiko …

ある英語が使われているかを簡単に確認するため、google完全一致検索を使います。
"parasite children"のように、" "でくくって検索するだけです。

上の記事以外にも、多くの記事などヒットすればよく使われる言葉と言えますが、
ざっと検索結果を見ると、似た例が少ないようです。

すねかじりの英語ですが、下記あたりでしょうか?
schnorrer いそうろう、すねかじり、たかり屋
https://eow.alc.co.jp/search?q=schnorrer

sponge off one's parents 親の臑をかじる
https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/27419/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
sponge off 以前に聞いた事があります。
これだと、イメージ的には合いますね。

お礼日時:2020/08/19 21:54

以前に流行った言葉は「パラサイト・シングル」ですね。


いつまでも嫁に行かない、婿に行かないで親元にいる男女です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうでしたね。
「パラサイト・シングル」思い出しました。

その後、辞書でも調べたら parasite は寄生虫の他に
「居候」も載ってました。
「居候」なんて最近の若い人に通じますかね~?

「スネかじり」は若い人にも、通じると思いますが・・

お礼日時:2020/08/19 21:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!