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理系の学部卒で技術職って難しいのですかね?やっぱり院卒が多いのですか?材料工学を学ぶものです。業界もまだ決めていませんが、自分の専門の部分しか技術職にはつけませんか?例として素材系とエネルギーの技術職を両方受けるなどはありえないのですか?

A 回答 (4件)

リクルータ(卒業生)は学卒・院修了を区別しません。

直接会って人物が優れている方を人事課に報告します。残りは翌日断られます。実際,学部卒でもすぐに内定して現場で技術職やってる成績優秀者が複数います。成績がいいからといって修士に進学するとも限りませんし,修士に行った学生の人柄がいいということも決してありません。挨拶すらできない修士はなかなか就職できません。なお,学科特有のバックにある業界以外でもリクルータと会えれば手続きは可能です。ただ,求人票が学科に来もしない企業にネットで応募してもどうなるかはわかりません。
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技術職に大事なのは、理屈による証明力です。


勘所、と言うのはそれを長く経験したから得られるものです。
そういう考え方を会得していれば、専門外の技術職でも活躍はできます。

> 素材系とエネルギーの技術職を両方受けるなどは
素材系は本職、エネルギー系は応用職、と考えれば、自然なことでしょう。
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入社した会社の文化や風土による部分が一つ、上司の育成能力でも大きく差がつきます。


学部卒・院卒の差よりも、学閥が会社や所属する部署にあるかどうかの影響もあります。

技術職でもそうでなくても、上司の指示したことを部下が絶対にやらねばならない組織に属した場合、
反論や指示の確認、提案や進言を認めない上司が、組織というものがある以上、一定の確率で存在します。
そういう上司に当たった場合、学部・院などは関係ないです。反対意見を述べたり、異動願いを表明しただけで左遷されます、実際に技術職から掃除職に左遷された人は観たことがあります。
私が最初に使えた上司は、大学の先生が言うことを 絶対にやれ でした、技術的に出来ないと説明しても聞く耳を持ちません。
そうなったら、部下の履歴は全く関係ないです。

人を育てる事に長けた上司も存在します、部下を纏めるために気を使って努力をしている人の下で働いた事もありますが、会社が結果を急いてしまい仕事は瓦解してしまいました。
学部・院の差を考えるよりも、就職した先で如何に努力できるかを考えた方が良いです。
何処に配属されるかは、貴方の運次第にはなります。
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ひと昔前の高卒と大卒との差、戦前なら中卒と高専卒との差

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