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北海道の冬、サボテンと多肉植物の水やりに関して質問があります。
ストーブをガンガンにたいたとしても水やりはしない方が良いでしょうか?
ストーブのある部屋には置かない方がよかったりしますか?

質問者からの補足コメント

  • 種類に関して
    刺さっているタグに書いてある名前は以下の通りです。
    ・Agave Dragon Toes
    ・Gymnocalycium anisitsii f.cristata
    ・Echinocactus grusonii monstrosus

    ストーブと加湿関して
    規格名称には密閉式石油ストーブとかかれています。上にやかんをおいても意味ないタイプのやつです。
    加湿器はあります。つけた方が良ということでしょうか?

    冷気と水は気を付けます。
    春~秋(今)は風の当たる窓辺もしくはベランダにおいているのですが冬場は窓を締め切った方が良いんですね?

      補足日時:2020/09/13 18:18

A 回答 (11件中1~10件)

北海道の人間が答えます。

加湿器は、常時ON にして下さい。北海道の内陸部なら、なおさらです。水やりは、霧吹きで、雫が落ちる程度で7~10日に与えて下さい。水温ですが、理想は室内と同じ温度ですが15 ℃前後あれば大丈夫です。くれぐれも、普通に水をやらない事、霧吹きを使用、窓際に置く場合は、ギリギリに置かない事、雪が積もったら雪に反射する光に気お付けて下さい。葉ヤケの原因になります。前にも書いたと思いますが、冬の風は絶対ダメです。ですから、窓は閉めて下さい。しかし、冬でも天気が良く風が穏やかなら開けても大丈夫です。これらは、多肉系植物、全てに通じる冬の北海道での越冬方法です。
種類なんて関係ありません。土もしくは砂は、乾き気味にして下さい。
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追記だよ。


「アガベ」「ギムノカリキウム」「エキノカクタス」のようだが、どれも日光を欲しがる種類だね。
で、常時20度以上を保っているようなら水やりは必要になるよ。
ちなみに、北海道では「屋外は冬だが、室内は真夏並み」という家が多く、非常に栽培条件に問題が多いんだよ。
ということで、季節より「屋内の温度」を基準に考えることだね。
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自称サボテンと多肉植物バカです。

造園屋に勤務していますが、造園の知識より
サボテンと多肉植物の知識の方が上を行ってます。

まずサボテンと多肉植物の品種名は分かりますか。
サボテンと多肉植物では栽培方法も管理方法も異なりますので、品種名を書いて
頂いた方が回答はし易くなります。栽培に関して勘違いされている事が多くて、
例えばサボテンには水遣りは不要と思っている方も少なくありません。

詳しく説明すると長くなるので、今回は主に冬場の水遣りに関して質問をされて
ますので、今回は水遣りに関してだけ回答をさせて頂こうと思います。もし他の
栽培や管理方法が希望なら、締め切らずに質問をして下さい。

まず北海道では冬場は極端に寒くなるので、何処の家庭でも石油ストーブ等を使
用されるはずです。使用されると確かに暖かいのですが、水分はドンドン奪われ
てしまいます。サボテンは人間と同じで、ほとんどが水分となっています。
そのため他の植物に比べると水遣りの回数は少なくなります。

サボテンと多肉植物は体内に蓄えている水分で生き延びようとします。自生地で
は雨が当分は降らないので、サボテンと多肉植物は蓄えた水分を使用して雨が降
るまで生き延びようとします。ですが、蓄えた水分が無くなると、乾燥に強いと
されているサボテンや多肉植物でも生きる事は出来なくなります。
北海道で冬場にガンガンとストーブを使用し、水分を当てないと蓄えた水分は底
をついてしまいます。ですから冬場であっても室温が高い場合は水は与えなけれ
ばならないと言う事です。

サボテンの多くは5℃以上で越冬させれます。一部の品種には0℃でも枯れる事
がない種類がありますが、ほとんどのサボテンは5℃が生きられる限度と考えて
下さい。5℃近くになるとサボテンは休眠します。休眠すると言うのは、熟睡す
るのではなく、活動を弱める事を言います。休眠しても若干ですが根は活動して
いますので、冬場でも水遣りは必要になると言う事です。
春と秋は鉢土(鉢に入っている土を言う)が完全に乾いてから、更に1週間から
10日経ってから鉢底穴から十分に水が流れ出るまで与えます。春と秋はこれの
繰り返しになります。夏場は土の乾きが早いので、鉢土が完全に乾いてから、更
に3日程度経ってから十分に与えるようにします。
冬場は休眠しますので、1ヶ月に1~2回か、多くても2~3回程度にします。
これが基本的な水遣り方法ですが、北海道のように冬場は24時間もストーブを
ガンガン使用されますから、冬場の日中は窓際で光線が当たる場所に置いて、夜
には窓際から離した場所移動させます。そうしないと窓からの冷気が当たって、
凍傷や凍死する事があります。冬場は秋の継続と考えて、春と秋の水遣り方法で
与えて下さい。

多肉植物の多くは7℃以上で越冬します。それ以下で越冬する種類は多くありま
せん。多肉植物の場合は夏に活動をして冬に休眠する種類(これを夏型種と言い
ます)と、夏に休眠して冬場は休眠する種類(これを冬型種と言います)の2種
類があります。それぞれの型種で水遣りも異なりますが、サボテンと同じ方法で
構いません。
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サボテンも多肉植物も、乾燥にかなり強く、ストーブをガンガン燃やしても空気中の水分、湿度があれば大丈夫です。

ファンヒーターなら、加湿器を対流タイプなら、上にヤカンを乗せて、水やりは、霧吹きで十分です。へたに、水をやり過ぎないように。それから日に当てる時は、天気の良い日に窓際で、数時間で間に合います。温度は、5℃以下に下げなければ大丈夫です。
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追記だよ。


この質問に屋外の温度は関係なく、問題は「室内の温度」だが。
で、北海道では常時暖房をきかせている住宅が多く、「夜間でも20度以上」も多いが、貴方の家はどうなのかな?。
問題はそこなんだよ。
ちなみに、温度によって水やりも変わるので、温度が高ければ水やりは必要になるよ。
ただ、温度が高いと日光不足で徒長をするからね。
これは北海道以外の豪雪地帯でも同じなので。
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ストーブの形態は、どのタイプですか?それにより回答を変更します。

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誰か、札幌は、マイナス20℃と言ってますが、温暖化の影響で、そこまで下がる日は、一冬10日位です。

平均-5~-10 ℃位です。日に当てる事を考慮するなら、窓際で十分です。玄関先等、風に当たる場所は絶対避けて下さい。冷たい風が当たると一発でダメになる可能性があります。とにかく、冷たい水、冷たい風は絶対ダメです。もう1つ、夜、寝る時は暖房を切りますか?切るのであれば、鉢を新聞紙で、頭からくるんで、段ボールの箱に入れて下さい。ただし、朝方一番 冷える時で家の中の気温が5℃位なら、必要ありません。
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再度回答します。

私は、北海道の人間です。元々、サボテン、多肉植物は、あまり水分を必要としませんが、ファンヒーターだと、かなり乾燥します。多肉植物なら、10日に1回、サボテンなら、3週間に1回、霧吹きを3日に1回をそれぞれ上げて下さい。くれぐれも冷たい水は、避けるように
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そういう環境は、かなり乾きます



みずやりは必要です

まずは死なさんことです

日当たりは冬が済んでからの成長期に考えればいいですよ
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参考までに。


私は札幌に知り合いが2人いるが、これは非常に難しい問題なのだよ。
ちなみに、北海道の住宅だと、「屋外はー20度だが、屋内は+25度以上」が当たり前。
温度だけで見ると「夏」なので、当然だが、水は必要です。
が・・・・。
ここで一つ大きな問題が。
それは「日光不足」です。
温度が高ければ、嫌でも植物は育つので、それなりに水は必要だよ。
が、日光不足で徒長も避けられないから。
水やりを控えても徒長はするからね。
そう、北海道では初めから無理があるんだよ。
これは東北や北陸などの積雪地帯も同じだから。
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