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昨年から牡丹玉、金盛丸、縮玉、翠晃冠を育てています。
少し前から翠晃冠の根元に小さなシワがより
日に日に萎んでいくように背が低くなり
心配になったので植え替えしようと鉢から抜いてみました。
すると、画像のように根っこがパサパサ。土を掃うだけで
どんどん千切れてしまい、裏側がまっ黄色に変色していました。

嫌な予感がして他の3つも抜いてみたところ
育てているサボテン4つ全てが同じ状態で
縮玉や金盛丸に至っては殆ど根っこが残っていない有様です…
大切に育てていたので、本当にショックでした…


幸い、ダメージを受けているのは根の部分のみで
緑色の部分はまだ腐っているような気配はありません
(翠晃冠を除く)
何とか、根を復活させる方法を教えて頂けないでしょうか。
このまま枯れてしまうのはとても辛いです。
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4つとも同じ症状なので、私の育て方に問題があると思います。
これまでの育て方は
●水は1週~2週半に1度。鉢の重さを量って中の水分が乾いたらたっぷりと。
 重さも記録しています。
●土は市販のサボテン専用の物を使用しています。
●先月まで暑かったので、風通しの良い部屋に置き直射日光にはあてていません。
 夜や涼しい日は外に出していました。
●鉢は黒いプラスチック製の物を使用。

水のやり方に問題があったのでしょうか…
どうか知恵を貸して頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。

「サボテンの根が全滅していました。」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    たくさんのアドバイス有難うございました!
    どれも非常に参考になります…!ベストアンサーはとても悩んだのですが
    発根の方法を詳しく教えて下さったhanafukuraさんにしたいと思います。

    本当にありがとうございました!
    今後は元気に持ち直してくれるよう、管理を気を付けたいです。

      補足日時:2015/09/18 00:18

A 回答 (3件)

サボテンは簡単そうで侮れません。

多分、生育期に水不足で根が枯死したのではないかと思います。

ここから復活させるには、気温低下までに発根できるかどうかです。枯れた根はきれいなはさみで摘み取ります。新たな、使われた用土で植えます。鉢は手で持っているのが直径5cm前後でしょうから、6〜10cm、2号〜3号のサイズで十分です。

10月中旬ぐらいまで乾ききったら、たっぷり水やりをして、繰り返します。期間ではなく、乾き具合でやります。水はけがよく、日当たりのよいところで、かつ風通しもよければ腐れることはないと思います。そうでなければ、腐れる可能性もあります。

今期発根しなかったら冬季は休眠させ、休眠しない品種はやや控えめに、乾き気味に水やりをします。10℃以上の温度が確保できなければ、水やりは3週間に1回ぐらいで辛抱させます。霧吹きだけでもいいでしょう。

年を越して3月下旬ぐらいから、本格的に生育期に入りますから、乾ききったら水やりで発根を促します。根が出てくると成長できますから、頂上から肥大、伸長するでしょう。

日陰育ちのサボテンはありませんので、暖かい時期、炎天下で日に当てています。ただし、降雨があると水滴がレンズになって火傷させることもあります。置き場所はサボテンの身になって選んでください。

メリハリのある水加減と日当たりだけで育ち、乾期を作ってやると開花もしやすいです。水を与えすぎると花は咲いてくれません。
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この回答へのお礼

詳しい情報有難うございます!

自分では水を与えているつもりでしたが
大事な時期に足りなかったのかもしれません。
今思うと根がこんな状態なのによく生きていてくれた!
と思っています。

仰る通り、手に持っているサボテンは丁度5~6cmで
3号鉢で育てています。他のサボテン達は少し小柄なので
2.5号の鉢に移し替える予定です。(抜く前は購入当初の鉢でした)

以前、牡丹玉を日焼けさせてしまい
金盛丸も強い日光に当て過ぎるとツヤがなくなると
聞いたので、以降日光には気を付けていましたが
逆にそれもよくなかったんですね…
根のダメージと合わせ成長が遅かったのも頷けます。

まずは、冬になる前になんとか発根させて
以降は特に日当たりに気を付けて置き場所も代える予定です。
十月中旬というとあと一か月ちょっとですね。
壊死した部分の根は綺麗にしてあるので
本日新しい土に埋めてみました。
現時点は全く根が無い状態ですが、これは発根まで
水は与えない方がいいのでしょうか?
それとも少し土が湿る程度に(きりふき等で)与えた方が
発根はよくなりますか?


とても詳しく教えて下さって感謝です!
まずは早く元気な根を出してくれるよう環境を整えたいと思います

お礼日時:2015/09/11 20:33

種類にもよると思いますが…



日本の暑さだと湯だってしまうことがあるらしいですよ。
桐砂など排水性の良い用度に植え付けて、2~3日おきに水やり。
目安としては、1日で乾燥するような用土、鉢の大きさにすること。
このサイズのサボテンだと3号鉢でもちょっと大きいのでは?
寄せ植えにした方が良いと思います。
根元には乾燥に強いタイプの多肉植物を植えたりすると、照り返しや、極端な乾燥が防げて良いと思います。

根が腐った場合、サボテンの中まで腐りが入ってないかの見極めが必要。
植え付けるには、1~2週間風に当てて乾燥させた方が腐りが進まずに良い。
根は指で取れる範囲。ハサミは使わない。と思うんだけど…
植え付けると言うよりも、置くと言う感じ。根が出るまで水はやらない。

中まで腐ってる場合は、腐っていない部分まで切断して、さし木になります。
黄色くなっている部分が、グジュグジュに腐っているなら、芯も腐っている可能性が高いです。大丈夫との事ですが…
芯を伝って腐っていると、このサイズなら上まで腐っている可能性が高いです。半分に割って、腐った部分を取り除いて刺し木が良いかも知れません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
簡単に思えて暑すぎても駄目、水が多くても少なすぎても駄目…
それぞれ種類が異なるサボテンだとなかなか難しいですね・_・;)
これまではホームセンターで購入した専用土を使用していましたが
鉢の中を確認した時、とても細かい粒がみっちりと詰まっていて
そこから根が絶えているようでした…
一度土の見直しからはじめ、今回はブレンド土を作ってみる事にしました。

寄せ植えにはそんなメリットが!
これまでサボテンはそれぞれ1つの鉢に入れて育てる印象だったので
小ぶりな株は一度寄せてみてもいいかもしれません。良さそうな鉢があったら
是非試してみたいと思います!

<土に埋めるというよりも、置く~…
<中まで腐っている場合は~…
先端を少し埋めている状態でしたが、今日一度置き直してみました。
すると、すっかりハゲになってしまった根の部分を見ると
本当に短いものですが新しい根と思われる物が顔を出していました!
この調子で持ち直してほしいところです…!
黄色くなってしまった翠晃冠ですが、触った感じは固く
どちらかというと「乾燥してパサパサ」といった感じです。
色が色なので私も最初は腐ってる!と思ったのですが
こちらはもう少し様子を見て、腐敗部分が見つかったら
挿し木かカットも一度考えたいと思います。

詳しい情報を有難うございました!

お礼日時:2015/09/18 00:15

昔の西部劇などを見てると砂漠のような荒野に生えてて、乾きに強いイメージがありますが、元は高山に生える植物ですから、高温には弱いです。



そして、高温の場所で風も無く水分も少なければ成長しなくなります。

日本の夏の気温は35度を越えますから、成長には合わない気候となります。

風通しのよい日蔭(日光に当てる必要はありません)に置きます、地面からの輻射熱を避ける為にも50cm以上の高さのある台に載せるのがいいでしょう、水やりは毎日、夕方に霧吹きで土が湿る程度で構いません、週一の大量水やりは溺れさせてるのと同じです。

根を切って土に半分埋めて10月まで様子を見ましょう
11月以降は室内で
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この回答へのお礼

情報有難うございます!

仰る通り、サボテンのイメージがどうしても
●水が少なくていい
●とにかく頑丈
なイメージなので
昔はよく枯らせてしまった事がありました…
元々、日本の植物ではありませんし
サボテンも夏は殆ど成長しなくなると聞きます。

夏場は特に日差しが強いので置く場所も
今一度改めたいと考えています。
壊死した根はカット済みなので今日土に埋めて
様子を見て見ることにしました。
10月~11月までに
元気な根が出てきてくれればいいのですが…!

お礼日時:2015/09/11 20:44

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