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ネットのニュースで呼んだんですが中国では魚のワインが存在するそうです。しかし、生物学を専攻している身としてはこのニュースに矛盾があるように思えます。酒造りは普通、生物を用いて炭水化物・糖・エタノールの順に変化させていきますよね。炭水化物から糖への変化は麦芽や麹、唾液などを用います。糖からアルコールの変化は酵母菌ですよね。魚はほとんどがタンパク質なのにどうやって酒にするんですか?始めはマムシ酒のように酒の中に入れるだけと思っておりましたがニュースを見た限り魚を発酵させるようなのです。これでは魚醤になるんではないですか?詳しい方どうか情報をお願いします。ニュースのアドレスはhttp://www.excite.co.jp/News/odd/00081107220610. …です。

A 回答 (1件)

”アルコール度数は低そうだ”との記事内容ですから、


たんぱく質を分解して、うまみ成分は出すんでしょうが、
炭水化物は少ないでしょうから、
実際には補糖するんじゃないですかねぇ?
日本国内でも、あまり知られていませんが、
昆布のワインというものが存在します。
製造担当者から直接聞いた話ですから、間違いないですが、
補糖しているはずです。
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この回答へのお礼

確かに補糖をすればお酒になりますよね。なぞが解けました、どうもありがとうございます。でも、味的には魚醤を焼酎で割ったような味になるんですかね?想像するとなんか生臭そうです。

お礼日時:2005/02/03 17:14

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