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問題と私の回答を載せます。問題集の解説ではダイヤグラムを用いて答えを導いていました。答え自体は合っていたのですが、私のこの方法でも大丈夫か、過程に変なところ・欠陥はないかチェックしていただけないでしょうか(本試験では過程は見られませんが考え方に間違いがあってはいけないので)。また、もっと良い方法があれば教えてくださるとありがたいです。

《問》
9km離れたPQ間を、甲は毎時6km、乙は毎時4kmの速さで、同時にPを出発して、PQ間を何回か往復する。甲が1回往復した後、さらにQに着くまでに初めて甲と乙の隔たりが3kmになるのは、出発してから何時間何分後か。次の中から最も近いものを選べ。
①3時間 
②3時間10分
③3時間20分
④3時間30分
⑤3時間40分

《答》


《私が答えを導いた手順》
1、甲が往復するのにかかった時間:18÷6=3(時間)
2、甲が往復してPに戻ってきた時点で乙がいた地点:4×3=12(km)=Qで折り返してから3km進んだところ
3、よってスタートから3時間経った時点で甲と乙は6km離れている
4、この6kmを、それぞれの速さで進みふたりの距離を縮めていく
5、ふたりは6km離れているので、隔たりが3kmになるということは、2人が進んだ距離の合計が3kmになるということ
6、隔たりが3kmになる時間をtとすると、6t+4t=3
7、これを解くとt=3/10
8、3/10時間=18分
9、したがって、出発してから3時間と18分経ったときに、問で示された状況になる
10、1番近い答えは③

A 回答 (2件)

>私のこの方法でも大丈夫か、過程に変なところ・欠陥はないかチェックしていただけないでしょうか



はい、問題ないと思います。

>また、もっと良い方法があれば教えてくださるとありがたいです。

多分、間違いの少ない確実な方法であり、最も効率的なやり方だと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましてすみません。
御回答ありがとうございます!ちょっと自信がつきました。

お礼日時:2020/12/22 17:20

ダイヤグラムを使うと云う事は、


時間と距離の関係の式を グラフで表したものですから、
計算式のみで 答えを出しても 支障はない筈です。
方程式が苦手な人は グラフで視覚に頼った方が 分かり易いかも。
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この回答へのお礼

遅くなりましてすみません。なるほど、私は逆にグラフが苦手なのでこの方法で解けるならアリですね。ありがとうございます。

お礼日時:2020/12/22 17:21

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