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世界の朝ご飯という番組を好き好んで見ます。
しかし世界の朝ご飯はすごいですね。朝っぱら
から揚げ物やステーキなどを食べます。さぞや
高カロリーなんでしょう。それに比べると
和食は白米や味噌汁、納豆に焼き魚などいたって
シンプルです。どれも機能性に富んでカロリーも
低めです。やはり和食は最高ですか?

A 回答 (7件)

和朝食は最高ですが、結構、塩分過多なメニューになりがちなのが難点だと思います。

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アメリカに4年ほど住んでいますが和食は最高です!


離れるとその良さが分かってきますよ。アメリカの朝ごはんが嫌いというわけではないんですが、日本の味がもう体にしみ込んでいるんだと思います。エッグとワッフルとかを毎朝食べたいとは思いませんが、白米や味噌汁や納豆は飽きないですからね。
あー和食が恋しいです。
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 江戸時代の平均寿命は30歳前後だと言われています。

明治以降、特に第2次大戦後の動物性蛋白質の消費量の増加と寿命の延びはかなりの相関関係が認められます。

 「和食ならなんでもいい」ではなく、必要十分な栄養素をとり、バランスの取れた食生活を行うのが大事でしょう。
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アメリカに計17年ほど住んでいるものです。

確かに和食はこちらの食べ物と比べたら健康的だと思います。自炊していれば栄養のバランスなど考えて作れるからいいのですが、外食ばかりの人にアメリカは正直きついでしょうね。日本だったら外食でもわりと健康的なものがあるのですが、アメリカの外食はとにかく高カロリーのものばかり。しかも量が多いので、自制できない人だと食べ過ぎる可能性大です。

朝食に関しては、よくこちらの朝食として見かけるワッフル、スクランブルエッグ、ソーセージ、などは、みんなが毎日食べているわけではありません。普通の家では朝はシリアル、トースト、マフィンなどが一般的だと思います。食べない人もかなりいます(それはそれで問題ですが)。高カロリーな朝食は、どちらかというと週末のブランチなどに食べている人が多いです。週一回くらい高カロリーな朝食を食べても、他の食事がきちんとしていればあまり問題ないと思いますよ。

カロリーももちろんですが、それよりも気になるのが砂糖の量です。シリアルも、健康的に見えても実はかなりの糖分が入っています。更にこちらの人はコーヒーに砂糖をたっぷり入れて飲む人や、それに加えてオレンジジュースなどを飲む人が多いです。和風の朝食にお茶だったら糖分ゼロに近いですが、こちらの人の朝食は一体どれだけ糖分をとっているのか、考えるとゾッとします。
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こんにちは。

アメリカに10年住んでいる者です。

やっぱり和食は健康的ですよね。日本にいた時には、保健所で働いていたことがあるんですけど、日本人は世界でも1、2番長生きするひとだと知られているという記事を保健所に勤めていた時に読んだことがあります。やっぱりそれは、他の国に比べて食生活が魚、豆、それから海草などの食事をしているからそうです。

私は夫がアメリカ人ですが、夫は日本の朝食は好きではないので、朝からやっぱりこてこての油物が多いですね(笑)ホットケーキにバターにシロップとか、それから、目玉焼きに、カリカリベーコンに、玉ねぎと、じゃがいもとピーマンを油で炒めた物とか、または、砂糖がたっぷり入っているオートミール、そうじゃなかったら、シリアルですけど、シリアルもやっぱり甘いやつを食べますね。外食で朝食を食べる時もやっぱり油こてこてのやつを食べますし、それに主人の両親も朝からすごいですね。。。やっぱり朝からこってこての油物を食べます。で、私はというと、納豆と味噌汁とご飯に白米を食べます。でも、やっぱり夫に合わせて、朝から甘いものを食べたりなんかをすることもありますけど、でもやっぱり朝食は和食が一番かな~って思いますね。やっぱり健康にいいですから。

こっちにきてから、あまり魚を食べることがなくなって、ちょっと最近は、魚に飢えてますね(笑)夫が魚が嫌いなんで(でも、サーモンは食べるんですけどね。。)夕飯は肉ばっかりです。サラダもそんなに食べませんからね。。。本当にアメリカ人って。。。って思います(涙)
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「私も世界の朝ご飯」は大好きです。

作りすぎだろうというくらい朝から凝った物をたくさん作りますよね。撮影用でしょうか?

食生活は、幼児期から培われた「習慣」という要素が強いので、日本人が日本食を好むのは当然だと思います。最近のように日本食を食べる習慣がない家庭だと子供も別に日本食を好まないかもしれませんね。

どの国にしろ、人々の体質に合っているなら、その食生活は良いのではないでしょうか。
それにしてもアメリカ人の朝食はすごそうですね。

でも和食が世界で最高かどうかはわかりません。
和食は、数千年かかって作り上げた日本人の体質に適しているというだけのこと。
そして、それが合っているからこそ長寿なのでしょうね。
でも別な国の人が続けたら、何か違う問題が生じるかも知れませんよね。

#3さんの言われる江戸時代の寿命が短いというのは、必ずしも食生活だけに原因があるとは言えません。もっと総合的に見ないと。
乳幼児死亡率、医療の質が違いすぎますから。

でも何だかんだ言っても、やはり和食は最高!と思っていますけど。
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昭和初期までの和食のみでは身長・骨格・体系など西洋人と比較すれば貧弱かと思います。

他国の良い素材や技術を取り入れ、日本風にアレンジした料理もあります。そいう意味で和食は素晴らしいと思います。世界は広く、その国の風土に適した健康に良い朝食が数多く存在します。日本人の食べる白米や味噌汁は嫌いという外国の方も多いです。私は朝>昼>夜とカロリーの高い食事を朝から取るようにしています。こうすると1日普通に過ごしても、自然とカロリーを消費していますし、夕飯が少なめだと朝の目覚めがさわやかで食が進みます。海外生活が長くても、日本の食事を懐かしく思ったことは不思議となく、醤油や味噌が欲しいとも感じませんでした。個人差と思いますよ。
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