地理のロシアに関する問題です。干上がって砂漠化したアラル海の湖底には、塩類が大量に堆積している。それ

地理のロシアに関する問題です。干上がって砂漠化したアラル海の湖底には、塩類が大量に堆積している。それが周囲に飛散することで、周辺住人が気管支系の疾患や貧血症で悩まされることがあった。と書いてあるんですが、どうしてこのような症状が現れるのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： yhr2 回答日時： 2021/01/13 18:35

「～と書いてあるんですが」というところには書いていないのですか？

そこまで調べているなら、さらにその「出典」の「参考文献」などをたたどって調べて行ってはいかがですか？

下記の記事には
「塩が混じった砂を住民が吸い込み、呼吸器や目の病気などの健康被害が出ているという。」
と書かれていますね。
「ぜんそく」などの「呼吸障害」や、それに伴う血液中の酸素濃度低下に伴う様々な疾患みたいなもののようですね。
塩分の混じった砂が目に入ったものを手でこすれば、目を傷めるでしょうし。
中国から流れて来る「PM2.5」や「黄砂」による、日本国内での健康被害と同じようなものなのではないでしょうか。
↓
https://www.asahi.com/eco/chikyuihen/aralsea/
https://www.asahi.com/articles/ASL6B25KQL6BUHBI0 …