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昨年の青色申告で「その他の預金」の期末の金額が誤っていました。
仕分けにミスがあり実際の預金額より多く計上されています。
どのように処理をすればよいのか教えていただけますか?

・事業用預金から生活費として引き出した金額を
 (借方)事業主貸 100.000 / (貸方)事業主借 100.000
 と仕訳したため
 「その他の預金」の期末金額が実際の金額より100.000円多くなっています。

今年申告分の期首1/1で仕分け訂正すればよいのか、期末と期首の金額
が合わないので困っています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

No.3です。

回答文を書き直します。


事業用預金から生活費として引き出した時の仕訳の貸方を間違えて「事業主借」にしたのだから、これを「普通預金」に振り替えれば良いわけです。

まず、昨年の貸借対照表の「その他の預金」の期末金額をそのまま、今年の「その他の預金」の期首金額へ繰り越します。この時点では、実際の預金額よりも多いわけです。

そののち、期首日付1/1で、
〔借方〕元入金 100,000/〔貸方〕普通預金 100,000
と訂正仕訳をしましょう。
<注>「元入金」は「事業主借」でもよい。

このように仕訳すれば、「その他の預金」の金額が実際の預金額と一致するはずです。


失礼しました。m(_ _)m
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この回答へのお礼

丁寧に教えてくださりよくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/21 11:22

申告時のコメントは不要です。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/21 11:22

事業用預金から生活費として引き出した時の仕訳の貸方を間違えて「事業主借」にしたのだから、これを「普通預金」に振り替えれば良いわけです。



期首1/1で、
〔借方〕事業主借 100,000/〔貸方〕普通預金 100,000
と仕訳しましょう。

こうすれば、期末と期首の金額が合うはずです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
もう一点教えてください。
このように訂正すると、昨年分の貸借対照表の期末と今年分の期首が合わないですが、申告時にその旨コメントか何か記載が必要でしょうか。よろしくお願いします。

お礼日時:2021/01/21 08:01

今年申告分の期首1/1で仕分け訂正しておけば良いです。

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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
もう一点教えてください。
このように訂正すると、昨年分の貸借対照表の期末と今年分の期首が合わないですが、申告時にその旨コメントか何か記載が必要でしょうか。
よろしくお願いします。

お礼日時:2021/01/21 07:46

>昨年の青色申告で…



一昨年分ということですね。

>どのように処理をすれば…

青色申告特別控除を 65万取っていたのなら、一昨年の仕分けを訂正した上で青色申告決算書 4ページの貸借対照表を差し替え提出。
元入金なども変わってきますのでご注意を。

納税額に過不足はありませんが、一種の修正申告です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

青色申告特別控除は 10万しか取っていなかったのなら、黙って去年の期首を直しておけば良いです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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この回答へのお礼

貸借対照表の差し替えが必要なのですね。早々にご返答ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/20 22:46

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