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今年25になりますが脱サラして理容師になろうと思っています。将来的には独立しようと思っています。
独立までは最低限何年程必要と考えた方が良いのでしょうか。
そんなのは己の頑張り次第というのは重々承知なのですが、免許取得のために2年、そこから経験を積んでと考えるとどれだけ必死にやっても5年、6年後?と考えています。

質問者からの補足コメント

  • きっかけとしましては、ここ数年介護や看護師など人のために働きたいと思っていました。ですが、元々理容師という仕事にも興味があり色々調べてるうちに遅くはなりましたが挑戦する覚悟と訪問理容というものを知りやるしかないと感じたのがきっかけです。

      補足日時:2021/01/26 13:12

A 回答 (3件)

近所の理髪店主の息子さんで、現在大学3年生に在学中の男性がいますが、朝から晩まで働き詰めの両親の姿を小さいときから見て、自分ではサラリーマンを目指しているようです。

勿論大学を卒業してから2年間理美容学校に通うかも知れませんが、独立自営の厳しさは並大抵でないことはよく分かっているようです。また、その理髪店には以前別の理髪店主の息子さんが働いていましたが、実家の理髪店を継ぐ前に10年間は修業すると言っていました。このように親が理髪店を経営しているような家庭の子女でも、一人前になるには10年前後の修業は必要のようです。25歳で脱サラをして2年間理美容学校で学び、27歳で理容師になったとしても、独立自営ができるのは早くても30代の後半だと思います。
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正直に言って、理容は斜陽産業でしょう。

目指すなら、美容師を理容師である私からオススメします。

現在、専修学校はありませんので、専門学校のみだと思います。
就学期間は2年。卒業と同時に学科試験。半年後、実技試験(学科試験に合格していないと、受験資格は無かったと思いますが、もしかしたら、卒業から半年経つと同時に受験出来るかもしれません)。
両方合格して、初めて理容師免許が交付されます。
ただし、制度の改変が無ければの話だね。
極端に言って、この時点で開業資格は発生すると思われます。もっとも、廃業するのが目に見えていますので、そんな馬鹿な事をする人はいないでしょう。

で、問題は、一人で開業するか、従業員を雇うかによって、この後が変わります。
従業員(専従者(家族従業員)を含む)を雇う場合は、少なくとも就業後3年以上経ちませんと取得資格が発生しない「管理理容師」を取得する必要があります。しかも、これ、今現在、受講する機会があるかどうか、わかりません。大阪などならその機会もあるかもしれませんが、こればかりはなんとも言えません。(美容師なら、その人口も多い為、受講するチャンスはあるかもしれません)

開業するまでの話って、あまり、しないし聞かないんだよね。
まぁ、私が聞いた話では、免許取得後、10〜12年くらいかかったみたいだよ。

だから、今(2021年4月)から全日制に通って、最短で免許取得するまで2年半(2023年10月)。その後、就業。カット技術やパーマネントウエーブ技術など、店によって得手不得手があるので、1軒あたり3~5年掛けて渡り歩き、少なくても2~3軒以上……かな?

訪問理容について
厳密に言えば、そのたびに保健所に申請しなければ行う事が出来ないはずです。
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続けての回答、失礼します。


書き忘れがありました。

「訪問理容」をされたい様ですが、訪問カットは理容師の特権ではありません。美容師でも訪問カットされている方がいらっしゃいます。まぁ、美容師がするなら「訪問美容」となるかもしれませんが……。テレビで見ただけですが、ワンボックスカーを改造して(車検期間に注意)、車内に美容施設を作り、老人ホームなどを訪問されている美容師もいますよ。

ちなみに、美容師もシェービング出来ます。シェービングオンリーのメニューがOUTと言うだけで、メイクの一環であればシェービングOKです。

独立までの期間は、理容師も美容師も同じと考えて下さい。

免許取得までに2.5年。お店に入ってから、8〜10年。

そうだ、一つ、アドバイスをするね。

入店後、しばらくは、先輩の補助くらいしか、仕事がありません。これは仕方が無いのですが、立っている時間が長くなるので、覚悟しましょう。
立っている時、疲れにくくするコツは、率先して、自分が出来る仕事をする事です。動けば疲れる?いえいえ、立ちっぱなしの方が疲れますよ。だから、許されていない仕事は仕方が無いので人に任せますが、許されている仕事、自分に出来る仕事は、率先してやりましょう。
でも、どうしても立ちっぱなしになる時もあります。その時は、まず最初は、利き足に体重を乗せる様に立ち、利き足が疲れたら、体重を反対の足に乗せ換えます。乗せ換えた足が疲れたら、利き足に体重を戻します。
頻繁にやってしまったり体重の移動量が大きすぎたりすると、見た目が悪くなってしまいますが、そうでなければ、きちんと立っている様に見えますし、疲れを緩和出来ますよ。
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