アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ハンドメイド作品の盗作について。

以前あるハンドメイド作家さんからネットを通じて盗作とはハッキリ言われませんでしたがそれに似たような事を言われ、イチャもんをつけられました。

友達にも気にするなと言われましたが創作意欲が落ち、その後しばはくハンドメイドをやめていました。

2年もSNSなども見れず創作も販売できませんでした。

ハンドメイドを販売するにあたり、盗作だのイチャモンをつけられるのは、誰もが通る道でしょうか。

もう一度創り販売したいなと思い勇気をだし最近また作り始めました。

盗作だのイチャモンをつけられたのが三年も前のことですが、トラウマでしたがイチャモンをつけてこられた作家さんのページを見に行くと、なんと私のハンドメイド作品を盗作されていました。

しかも堂々とパクった商品は購入者から絶賛されわたし、もう何とも言えない感情です。

ハンドメイドに限らず創作者するものには、一生こういうことがつきまとうものなのでしょうか?

今後新しいものをつくっても、名前の通ってる人にアイデアをかっさわれて私みたいな人間は泣き寝入りで潰されていくのでしょうか?

A 回答 (3件)

No.1です。


気になって戻ってみたら自分はスルーされているようなので、もう一歩勝手に踏み込みます。

著作権や商標などを取得しにくいハンドメイドは、購入者にしてみれば「どちらがオリジナルかなど、どうでも良い」だったりします。
自分が買う立場になったとき、似た物で迷うことなんて普通にあるでしょう。そんな時、どちらを選びますかね?
自分にとって良い方を選ぶわけです。それは単にデザインだけではなく、店の知名度‣宣伝/対応/支払い方法/送料/荷姿/納期/価格/合わせ買いのラインナップ/購入履歴 … ホームページの雰囲気まで。
あなたが勝てる部分はありますか?少なくともそれを増やせば購入者に選ばれやすいわけです。同じ物・似ている物を売ってるなら、メリットになる方を選ぶのは当然ですから。
あなたの作品が圧倒的に優れているとか、コレだけに特化した店だとか、そういった強烈な特色があったりすると、それが武器になることもあるでしょう。
自分には、No.2さんはあなたに発奮材料を与えているように見えます。
言葉の語尾だけで被害を被ったように殻に閉じこもり、自我を保つために反論するのではなく、せっかく質問されたのですからそこから本質を見い出さないのはもったいないと感じます。裏を返せば「正々堂々と強くあれ」という主旨かと(解説は無粋でしたね)。
少なからず回答者は、質問者に対して時間を割いて回答しています。「それは回答者の勝手」と考えるのも、質問者の勝手で構いません。回答に対してありがたく思えというのではなく、あなたに対して時間を割いたという事実だけは認識しておくのが、人と人との最低限のマナーと考えます。
厳しいことを言えば、そのあたりの資質は販売者に欠かせない物なので、今は向いていない印象はあります。何かを提供して利益を得ようとする者は、世の中の声を一旦飲み込んで咀嚼し、それから柔軟に対応することが求められます。

ただ感情に走れば見える物さえ見えず、せっかくの質問が無駄に終わることになります。
冷静に客観的に考えれば、あなたが間違っていないこと/改善すべきこと/今後の対応・予防など、具体的に見えてくることでしょう。

最近、ゴルフやキャンプが女性に人気だったりします。
このあたり、人とは違うワンポイントな小物が未開拓ではないかと。
    • good
    • 3

>ハンドメイドに限らず創作者するものには、一生こういうことがつきまとうものなのでしょうか?



正直、あなたが想像しているよりもっとエグイものですよ。
ネットなら特にそんなのがうようよいて当たり前です。
ネットでなくても、正直「なんでもあり」の状態です。

>今後新しいものをつくっても、名前の通ってる人にアイデアをかっさわれて私みたいな人間は泣き寝入りで潰されていくのでしょうか?

いや、全然そんなことはありません。
名の通っている人ならなおさらにアイディアの一つや二つくれてやればいいのです。それに相手が食いついてきたら、こっちのものです。
十分に育つまで泳がせればいいのです。

あなたがオリジナルである、本物であるというなら、相手はまがい物・コピーでしかありません。コピーはオリジナルを超えることはできません。

相手を如何様にでもできるということ。

なので、つぶれる理由はどこにもありません。
潰されるのじゃなくて、勝手に腐るってだけだと思います。

購入者が絶賛、、必ずしも物が素晴らしかった、、というだけではないでしょう。その点ではその作者はプロデュース力に優れていると言えますし、倒錯されてしまうあなたは脇が甘かったとも言えます。

創作は作っているだけでよいってものじゃないと思います。
世に発信する気ならば。
確実に自分が盗作していない、後ろ暗いことはしていないというなら、信念をもって普通に続ければいいだけ。そこで辞めたら、認めたも同じです。

また、「盗作」と世に認めさせるというのも非常に困難です。
狡猾な人はそうならないように、取り入れて行ったりします。
そういう部分も「参考に」あなたにとってプラスになるように向けていけばいいのじゃないでしょうか?

できないというなら、ステージに上がるなというお話です。
別のステージ(販売方法)も世にはたくさんありますし。

私自身は「相手が欲張りになるような」ものづくりを心掛けてやっていますが、相手の方から声がかかってくるような感じです。仕事の物も、プライベートの物も。

あと、アイディアや手法はオープンにしています。
理由は自分にとっては「過去の物」であるからです。
また、創り出せばいいのですから。

創作する理由・動機にもなります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

オリジナルがパクリに負けるわけがないとも限らないと思います。知名度のあるほうが知名度の低い人の作品をパクると世間の人ってみんな知名度あるほうを支持する傾向があるように思えます。

またネット時代なので、ネットを通さず人に知ってもらうのは今の世の中難しいように思えます。

お礼日時:2021/04/14 05:32

あなたを信じないことは無いのですが、過去に指摘された品物が完全にあなたのオリジナルであることを、何らかの形で証明可能ですか?


(具体的にどんなものか見当も付かず、事象から特定されかねないので補足は求めません)
それと、指摘された時にあなたはどのような対応をしましたか?
当初、相手は【たまたま似ていた】あなたの作品に対して問い合わせをした可能性が高いと考えるのが、客観的な視点になります。
「イチャモン」は事実かもしれません…が、それはあくまであなたの価値観における評価に過ぎません。 公平に見れば、です。
当時、「ご連絡ありがとうございます。私の〇〇は、△の特徴を持つオリジナル商品でございまして、□年□月□日より販売している記録がございます。あなたとあなたの商品について存じ上げず申し訳ございませんが、御指摘の根拠と当該商品の発売記録を提示いただきたくお願い致します。」くらいは応えた上で、似たものであれば後出の者が改変して行く協議を行うなどの最低限の対応が必要だったと考えます。

ハンドメイド商品の「似ている/似ていない」は、結局のところ個人の感覚に基づく判断になりがちで、同じ用途なら似た物になる可能性はありますし、全く別の人の作品をあなたと第三者が模倣しても、それら3つが似ていないと判断されることもあるでしょう。
あなたの作品の複数が非常に独創的な物であるなら、判断の難易度は高くないかもしれません。

実際のところハンドメイドの作品に対して、著作権・意匠権・商標権さらには不正競争防止法を適用するのは難しく、現実的ではないとされています。
盗作禁止を宣言して自己防衛するとか、品物の画像を転用できないよう加工するといった抑止手段が、個人が可能な有効手段となります。
作品が非常にメジャーになれば、法的に守られやすかったりはします。

質問に答えますww
>誰もが通る道でしょうか。
人や作品にもよるでしょうが、有り得る話かとは思います。

>一生こういうことがつきまとう
同じことを繰り返している限りは、似たような懸念はつきまといます。
自分にとって良い方へ導く努力や変化は必要かもしれません。

>泣き寝入りで潰されていくのでしょうか?
対策を講じなければ、泣き寝入る結果に甘んじるしかないでしょうね。

感情論に走らず冷静に対応すれば、あなたの権利は保障されやすくなると思います。気持ちは理解できますが(そういう質問文なので^^;)声高に被害者を名乗っても、集まるのは実効力の無い同情だけです。
過去に遡って販売記録等(第三者の関与が認められる物が望ましい)を集められれば、そういった証拠があなた自身を勇気づけることでしょう。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています