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家族(父)が特養に入所できそうなのですが、手続きに関して質問です。

入所に際し特養側に、父の保険証書すべて(介護保険証や医療証など)、年金手帳・証書、預金通帳と銀行印、かかりつけ医の診察券、父の認め印、身元引受人の認め印をずっと預ける必要があります。
またそれらの用途として「スムースな医療措置を行うため」「医療費の代理支払いのため」「利用料支払口座の作成のため」等の説明があるのですが、私からするとなんだか白紙委任で大事な書類や印鑑を渡してしまうような気がします。

特養はどこもこのように書類や印鑑の提出(完全に預ける)を求めるものなのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 預ける預金通帳ですが、年金の振込先であることが条件の通帳です。

      補足日時:2021/04/22 12:40

A 回答 (2件)

>特養側に、父の保険証書すべて(介護保険証や医療証など…


>かかりつけ医の診察券…

これらは現実問題としてやむを得ないでしょう。
特養から病院にかかるとき、いちいち家族が保険証を持って付き添うのは面倒ですし、所用で付き添えないこともあり得ますから。

>年金手帳・証書、預金通帳と銀行印…

論外です。やり過ぎです。
成年後見人にでもなっている場合を除き、第三者が預金の出し入れを代行することは触法の疑い濃厚です。

年金手帳など、介護してもらうのに全く必要ありません。

特養は一般に病院・医院が併設していることが多く、施設外の病院にかかるとしても連携した病院に連れて行かれるだけです。
そういうところは事前に口座引き落としの手続きを取ってあったり、月ごとの後払いでよかったりして、現金を必要としません。

病状次第では他の病院にかかる必要も出てきますが、その場合は家族の同行を求められます。

>特養はどこもこのように書類や印鑑の提出(完全に…

少なくとも私の親族が世話になっているところでは、保険証類だけです。
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10年近く前のことになりますので参考になるかどうか不明ですが・・・



①父は最後は特養に入所していましたが、預けていたのは「診察券」だけでした。
 特養に入る前は老健に入所していましたが、『当所が契約している病院であれば、送迎はします。ですが、それ以外(診察の付き添い、窓口清算、次回の予約)は家族の方が』と言う形だったので、何も預けていません。

②従姉Aの両親[私から見れば伯父と伯母]は、Aの配偶者であるBの口利きで遠方の介護施設[特養と聞いていたけれど、確認はしていない]に入所しました。で、入所するに当たり、BはAを通じて、ご質問文に書かれている物をすべて入手。叔父は退役軍人なので高額の年金を受け取っていたけれど、死亡した時には通帳の残高はほぼゼロであり、AとBが遊興または、自分たちが楽しく暮らすために必要な生活費に使ったのではないかと、親戚内で疑っていましたね。
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