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先日お花屋さんでとっても小さく、花もほとんど咲いていないような
セール品のゼラニウムを買ってきました。
いくつか咲いている花がとってもきれいな色なのでなんとかして
大きく育てたいと思っています。

とりあえずは大きめの鉢に植え替えて見ましたが、枝数を増やしたり
するにはここできり戻しをしたほうがいいのでしょうか。

いろいろなお宅でゼラニウムの大株を見かけますがどのような世話で
あのように大きくなるものなのでしょうか

A 回答 (4件)

補足します。



以前、ゼラニュームが「3日で枯れたわよ」という人がいらっしゃいました。
枯れた鉢を見ると....
原因は、
水のやりすぎ(乾かないように毎日あげたらしい)
鉢が大きすぎ、浅すぎ(根が張れず、なおかつデカすぎて過湿)
土が不適切(庭土のような細かい粘土質の土)
でした。
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鉢植えで育てる場合、最初から大きな鉢にしない方がいいですよ。


ひとまわりか ふたまわり大きな鉢に移植して、根がまわったらだんだん
大きな鉢へ替えていきます。
急に大きな鉢で育てると、根が密にはらなかったり、土の量が多すぎて
過湿の原因になります。

普通の植物でも上記が基本ですが、
ゼラニュームは乾かし気味の方が好きです。
用土は普通の培養土より、やや排水性を重視した方がいいでしょう。
(あまり細かくてベッタリと重い土は避けた方がいいでしょう)
また、弱アルカリ性を好むので、ピートモス等の酸性の土だと
うまく育たないことがあります。

あとは、チッソ過多を嫌うので、チッソ肥料をやり過ぎないように。
あまり多肥は好まない植物です。

切り戻しは、バランスが悪くなったら適当に切る程度でいいんではないでしょうか。
放任すると下葉が枯れてみっともなくなるので。
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ゼラニウムは、日当たりを好みます。

真夏は、半日陰の所に置いて、梅雨明けから9月中旬頃まで以外は、日当たりの良いところで育てます。
水やりは、やりすぎると根腐れを起こしますから、土が乾燥してからからやります。
肥料は、液肥を2~3週間に一度やりますが、夏と冬は控えめにします。

手入れは、ゼラニウムはほおっておくと、茎が木製化しますから、毎年花を楽しむために、3月始めころに草丈を1/2くらい剪定(葉のある節の上から切る)して、古い土を落として植え替えましょう。
梅雨のような多湿の頃は、枯れ葉や、咲き終わった花をそのままにしておくと、ボトリチス病にかかりやすくなり、カビで茎を枯らす原因となるので、まめに取り除いてください。 

ゼラニウムは簡単に挿し木で増やすことができます。
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ゼラニウムですが、


鉢植えの場合、表土が乾いたら水を与えます。多すぎると根腐れを起こします。
花壇への植え付けは4~6月に植え付けます。終わった花は摘み取ります。
開花盛期が過ぎれば枝先を3分の1ほど切り詰めて、株を再生させます。この作業は8月ごろが適期となります。秋には再びよい花が咲きます。越冬株は3月ごろ、半分ほどの高さに切りつめ、古い枝や弱い枝は切り捨てます。5月には新芽の先に花が咲きます。
来年をたのしみにがんばってください。
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