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直線l: mx+y+m−3=0と点A(0、−1)の距離の最大値を求める場合、Aから直線lに下ろした垂線の足をHとして、HとPが一致する時(AP⊥lとなる時)に最大値になるのはなぜですか?

A 回答 (2件)

直線 l 上の点 P と点 A の距離は、


A から l に下ろした垂線の足を H として
H と P が一致するとき「最小値」になりますよね。

P は l 上いくらでも遠くに置けるので、
距離の最大値は存在しません。

l 上の1点 B と l の方向ベクトル →v を置けば
l は →OP = →OB + t(→v) と媒介変数表示できるので、
|→AP|² = |→OP - →OA|²
    = |→OB + t(→v) - →OA|²
    = (t(→v) - →AB)・(t(→v) - →AB)
    = (t^2)(→v)・(→v) - 2t(→v)・(→AB) + (→AB)・(→AB).
これが t について最小値をとるのは、
(d/dt)|→AP|² = 2t(→v)・(→v) - 2(→v)・(→AB)
       = 2(→v)・(t(→v) - →AB)
       = 2(→v)・(→AP)
の値が =0 のとき。
(→v)・(→AP) = 0 は、 l⊥AP ということですね。
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距離の最大値ではないから。



距離の最大値は、直線と平行になる線上にあるわけだから、
∞……だよね。

設問をもう一度読み直してみましょう。
ゼッタイに何か勘違いしているはずだ。
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