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円x²+y²=1と直線y=x+mが接するとき、定数mの値を求めよ。
どうやって求めるんですか?

A 回答 (3件)

グラフを書けばすぐわかるよね。


円は原点を中心にした半径1の円で、それに接する「傾きが1の直線」の y 切片が m だから、2つあるよね。

これを数式で求めるには「接する」ということがどういうことかを使います。つまり「共有点がひとつ」ということです。「たった1つの解がある」「解は重根である」でいうこと。
(ちなみに、共有点がなければ「根がない」ということ、「接する」のではなく「交わる」のであれば「異なる根が2つ」ということです)

x² + y² = 1   ①

y = x + m    ②
が共有点を持つ、つまり①と②の「y」の値が等しいということなので、②を①に代入して

 x² + (x + m)² = 1

整理して
 2x² + 2mx + m² - 1 = 0
これを満たす x が「ただ1つ」であるということ、つまり「たった1つの解がある」「解は重根である」なので、根の判定式を使って
 D = (2m)² - 8(m² - 1) = 4m² - 8m² + 8 = -4m² + 8 = 0
より
 4m² = 8
→ m² = 2
→ m = ± √2
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
m²があるのを見落としてました…。

お礼日時:2018/06/21 07:44

題意から、「直線と原点との距離が円の半径1に等しい」ということです。


すなわち、|0 - 0+m|/√2=1.
これよりただちに、m=±√2.
であることがわかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/06/21 07:45

まず接する条件を言葉にして表現してみよう。


言葉で表現できたら、それを数式で表現してみよう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/06/21 07:44

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