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学校(中1です)の国語の宿題で、原稿用紙1枚の随筆文の作文が出されました。
詳しく言うと、日頃起こったことを、面白おかしく、オチをつけて原稿用紙1枚に書くというものです。
別の言い方では、読んでいって、最後でガタンと笑いどころを入れる というような…
あまり、上手く表現できなくてすみません。だいたい、伝わればいいのですが…

授業で紹介されたものは、家族でスーパーに買い物へ行ったときに、総菜を買います。その時に弟がある総菜にだけ「うざい」といって、買うのを拒みます。 理由を聞いてみると、値札(ラベル)が、他の商品に半分くらい隠れていて、菜 だけが見えていて、それで、おそ「うざい」ということだと言うことです。

しかし、このようなネタがが、全然 思いつきません
このようなものを書くのに、何かコツみたいなものが、ありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ううう かわいそうで涙を禁じえません……


もしおっしゃるような課題がほんとうならたいへんですねー (出す方の先生は気楽です)
随筆にはふつうエッセイには「笑えるオチ」は必要ありません。まず身近な体験を書いて、そこから考えたことをつけ加えればいいだけです。
たとえば、ごく短いですが、
「ふと見ると、梅の花が満開だった。小学生の時は目にもとまらなかったのだが、中学生になり、1年が過ぎようとする今、自分の中でなにかが変わったのかと、不思議な感じがした。」
こんな感じでもいいはずだと思います。
がんばってください。
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テストで90点とった、やったー、と思ったら、平均が95点だった。

彼女から、バレンタインチョコをもらった、やったー、でも、みんながもらう義理チョコだった、という感じでいいと思います。
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考え方としてはまず「落ち」から考えると思います。


「落ち」は「それまで気づかなかった何かに気付いた。」というのが多いかな?
落ちでは無理に笑わさなくても良いでしょう。
ほのぼの系でも良いかと。

例えば部屋の座椅子に黒いコートがかかっているとする。
これをなにかに見間違えたのを「落ち」としようと考える。

ある日、僕が帰宅すると向こうの部屋にお父さんが先に帰宅していた。
でもお父さんは僕が話しかけてもテレビをみながら座ったまま返事をしない。
不審に思っていると母が来て
「アンタ、いったい誰と話してるの?」と言う。
「え?お父さんだよ?」
「お父さんはまだ帰ってないわよ?」
良く見るとお父さんだと思ったのは座椅子にふんわりかぶさっていたお父さんのコートでした。
このコートはクリーニングに出す為に母がここに置いたのだった。
ああ、僕はそろそろめがねを作りかえなくちゃならないかな?

とまあ、こんなのはどうでしょうか?
話の骨組みを考えてからあとで矛盾のないように肉をつけていったらよいかと思います。
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わりと、得意ワザです。


自分がかく時にどうしているのか……と考えたとき、そんな駄ジャレみたいなオチを先に考えたりはしないですね。

まず、自分の日常で何かあったり、したりした時に、いつも頭の中でその現象を分析しているのです。
それを現実の中に織り交ぜながら書けば良いとおもうのですよ。
現実世界は人間の頭の中と同じというわけにはいきませんから、必ずギャップが生じます。それがオチです。

先生のおっしゃるのは、さくらももこさんのエッセイのような雰囲気のものをいっているのでしょう。
歯が痛くなった、とか、おなかがいたくなった、とか○○(地名)に行きたくなった、とか。
そこから起きる障害。どうしても外せない用事があるとか、一緒に行く友達がいるとか。その過程で自分の考えていることや一般常識などを織り交ぜます。
そして、急転直下。思いもしない方向に事態は流れ、(たいてい、良いほうではない)
最後に残された状態が、哀れなのにおかしい,という結末を迎えます。四コマ漫画みたいなものですね。
最初に読者をつかんで、最後に読者の期待を裏切る〈こうなるんじゃないのかな?という〉それが意外であればあるほど、読者は「おもしろかった」と言います。

文例
 学校できょう、ダンスの授業がある。ダンス用に靴を買った。なかなか華やかでかわいい。友達のM子と色がかぶらないように、気をつけた。いよいよダンスの時間で靴をはこうと思ったら、右足はダンスの靴が入っているが、左足はゴムの体育館シューズだった。
M子は「色がかぶってなくてよかったね」
と言うけれど、確かに色はかぶってないけどこれは違ーう。
せめてもの救いは右足ばかりでなくてよかったということ。(←最後に状況を客観的に見るのもまた味になります)
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#1です。


質問文を読み返していて、自分の思い違いに気づきました。

課題の内容は
>日頃起こったことを、面白おかしく、オチをつけて原稿用紙1枚に書く
というのが中心で「随筆」というジャンルはあまり重要じゃないようですね。

とすると、#1で私が書いたような例は適当でなく、#2さんが書いておられるようなものがよいと思われます。

一言で言うと、「結末で逆転する話」を書くのでしょう。ジャンルは随筆というより「小咄(こばなし)」に近いと思います。

こういうものを自分の実体験から考えて書くのはなかなか難しそうですね。出来事そのままではなくて想像を加えて書くつもりのほうがいいかもしれません。

ひとつ考えてみたのですが、

 母と買い物に出かけたとき、前を歩いている人の靴下が左右違っていて、ずっと気にしながら歩いていた。でも、どうしても黙っていられなくて、母に、「ねえ、あの人左右違う靴下をはいてるよ、そそっかしいね、教えてあげた方がいいかな……」
 でも、いくら話しかけても母から返事がないので、ふと隣を見たら、知らないおばさんがにっこりわらっていました。

おもしろくないですねー すみません……
回答に対する自信:なし です。
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