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論理回路のシミュレータについて、
遅延時間が設定されていないシミュレーションを使った場合、どのような不具合が起こるのですか?

A 回答 (3件)

>を使った場合、どのような不具合が起こるのですか?


それだけじゃ不具合は起こりません。
そのまま実回路にすると起こり得ます。

遅延時間を考慮しないエンコード・デコードの検証にはそれでも充分。

実回路には伝搬遅延があるので、それを考慮した設計になってないと
シミュレータでは正常でも実回路でヒゲが出たり、意図しない誤動作を招きます。
それが不具合と言えば不具合。
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論理回路ですよね?



昔はFlipFlopの貫通などの不具合がありましたが、今のシミュレータは大丈夫なので遅延時間は特に必要ではありません。
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遅延特性を評価しないという事は、ただ論理式通りに動作するのを確かめるだけで、タイミング評価はしないという事になります。


タイミングのずれで起きる事象(不具合)が見つけられないということです。
特に非同期回路や高速回路の評価では、レーシングを評価できないなどの問題が起き、全く使い物にはなりません。
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