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津波が来れば高い確率で亡くなってしまうのに海の近くに住む理由は何なのでしょうか?
眺めがきれいだからでしょうか?

3.11で甚大な被害が出てしまった地域でも今も住んでいる方がいらっしゃりますよね。

A 回答 (7件)

そう簡単にはいかないでしょう。


何十年も住んでいて愛着のある場所から、移るにもどこに移るのか?
お金はどうするのか?子供の学校は?仕事は?・・・
そういういろんな障害や懸念があるから住むんです。
眺めなんかは、二の次です。
津波を経験したから、今度は避難について学習しているはずなのでそれを踏まえて生活しているということです。
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資金が無いから他の土地に移れない。


仕事の関係で今の土地を離れられない。
ずっとそこに住んでいたから、愛着があって他の場所に移れない。
地震の後、とりあえず家を新築や改築してしまったから、もったいない。
近隣の市町村はどこもなんらかの災害リスクがあって、安全な場所が無い。あったとしても、他の人がすでに住んでいて、空いてない。
もう高齢だから、いまから他の土地で暮らすだけの気力がない。
ご近所さんと離れて新しい人間関係を築くのが面倒。
堤防等の対策がなされたから、大丈夫(だと思いたい)。
・・・とか、いろいろあると思いますよ。
特に、ずーっと同じ土地に住んでいる人は、ちょっと引っ越すのにも抵抗があるみたいです。
私は子供の頃に何度か引っ越しをしていて、大学入学や就職、結婚等であちこち引っ越してるので、あまりそういう人の気持ちが分からないのですけどね。
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日本の衛星画像見た事ありますか?


殆ど、山が海岸近くまで迫って来ていて
(日本の領土に占める山間部の割合はおよそ7割 森林が6割)
僅かな 隙間に 街が出来ている有様が 良く解ります

山際に住めば、地滑りなどの災害に見舞われる危険もあれば
海際に住めば、高波などの被害に見舞われる危険も
かと言って、街中は飽和状態で住む場所すらない(マンションなど論外)
ならば、危険を承知で 山際・海際に住むしかないのです

危険と隣り合わせだが、住めば都
その危険も 度々起きるわけでもないからね
ただし、近年度々 大雨で山際の方が災禍を受けているのは事実
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>今も住んでいる方がいらっしゃりますよね。



その方は、助かった人です。


>眺めがきれいだからでしょうか?

生まれ育ったところだったり、お仕事の関係だったり事情はあるのだと思います。
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津波はすぐにはやってこないからです。


東日本大震災でも第一波到達まで約10分かかってます。

東日本大震災時に津波で無くなられた方の多くは、
こんなに大きい津波が来るとは思わなかった方々です。

地震発生後に大きな津波が来る!と解り行動していれば
人的被害は最小限に抑えられます。
「逃げられる」と思っているから住んでいる。という事です。
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都会ならウオーターフロントと言う言葉があるように高いマンションなどからの景色が綺麗だからでしょう。


地方だと山が海に迫っているところも多いし漁業関係で生計を立てている人が多いからです。
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ほとんどが海にからむ仕事(漁など)をしているからです。

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