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【coyoteの質問 #107】
 音楽と匂いには、思い出がつきものですよね。
 人間、沢山の思い出の曲があると思います。
 初めてのデート、別れた彼女、高校時代の試験勉強、旅行に行った事
 ……など。

 みなさんには、どんな曲にどんな思い出が染み込んでいるんでしょうか?

 ぼくです。

 [EW&Fの“September”]
  東京の大学に合格したぼくは、東京に住むことになりました。
  で、学費を稼ぐために、銀座のパブでバイトを始めたんですね。
  1週間ほどして、同じバイト仲間の女の子が、
  そこを辞めて、ニューヨークに行く、というので、送別会と、
  ついでに、ぼくの歓迎会をしてくれたんですね。

  で、送別会が終わって、みんなで六本木のディスコに行って、
  かかっていた曲がこれです(*^_^*)。
  ニューヨークに行ったこの彼女は、田舎暮らしのぼくには、
  新鮮で、美人だった事もあり、ぼくは好きになっていたんですねえ。
  告白しましたが、「よく知らないし、あたしはアメリカに行っちゃうから」
  とあっさりフラれてしまいました。
  
  ですから、この曲を聴くと、今でもこの彼女の事や、当時のバイト先、
  その辺りの風景、時間を思い出します。

 おお、今回はノスタルジックではないですか(*^_^*)。
 ま、たまには(*^_^*)。

A 回答 (51件中11~20件)

三たびお邪魔いたします。



またまた陽水ネタで恐縮ですが――
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、陽水の歌(の歌詞)が、なんと大学入試問題に出たことがあるんですねえ。
文芸評論家で哲学者の竹田青嗣氏(現明治学院教授)の著した『陽水の快楽』という長編評論の中の一節が、7、8年前の国公立大学センター試験(昔で言う共通一次試験)の国語の問題文として採用されたのです。引用された陽水の曲は、ファーストアルバム「断絶」所収の「あこがれ」という歌の冒頭部分で、この曲がいかに陽水の登場にふさわしい曲であるかということを哲学的見地から述べた文章でした。対比する歌の例として、アリスの「青春時代」も出されていました。その問題を見て驚いた私は、早速『陽水の快楽』を買って読みました。普段、哲学書などとは縁のないアンポンタンな私にとっては、かなり難解な部分が沢山ありましたが、陽水の世界を哲学的・論理的に分析してあり、興味深かったです。
陽水ファンの方には、ご一読をお薦めします。

拓郎の「リンゴ」で思い出しましたが――
かなり昔(二十数年前)、レトルトのカレーのコマーシャルで、(女性が)「わたし、作る人」、(男性が)「ぼく、食べる人」というのがあり、あれが男女差別(ジェンダー)的に問題だとして取り沙汰されたことがありましたよね。
で、「リンゴ」の歌詞で、「ぼくの方がお金を出して お釣りは君がもらって」という部分がありますが、あれは大丈夫なんでしょうか。何せ、今は小学生の女の子が黒いランドセルをしょってるくらい、世間はジェンダーにうるさいですからね。そのうち「男は男らしく」「女は女らしく」という表現が禁句、いや死語にすらなってしまうのではと、嘆かわしいことこの上なし、であります。

自慢ネタを一つ。
「青い三角定規」のボーカルの西口久美子(あのねのねの嫁さんじゃない方のクーコ)と、私、一緒に酒飲んだことがあるんです。しかも数回! むひひー。
以前よく行っていたスナックのママが、クーコさんと古い知り合いらしく、その店によく遊びに来ていたんです。さすがにそれなりにお年を重ねてらっしゃいましたが、美貌は相変わらずで、常連客達から「クーコちゃん、クーコちゃん」ともてはやされていました。「太陽がくれた季節」を生で唄っていただき、あの「片足揚げ」が眼の前で見れたのは僥倖でした。

最後にマイナーネタを。
「下成佐登子」(しもなり さとこ)
この名前を知っている人は、おそらく九州出身(または在住)の方でしょう。
彼女は宮崎の出身で、高校生の時、ヤマハのポプコン九州大会で優勝し(確か長渕剛と同期)、全国大会の切符を手に入れたのですが、あまりに優秀だったため、その時点でレコード会社からスカウトされ、コンテストで唄った自作の「秋の一日」という曲でレコードデビューを果たしたのです。私がアマチュア時代から知っている人がプロとして歌手デビューしたというケースは初めてのことだったので、デビュー後、ずっと注目していました。もちろん、レコードも買って聴きまくり、コンサートにも一度行きました。その後、私も就職し、追いかけることがだんだんなくなり名前すら聞かなくなりました。今どうしているのか(音楽活動を続けているのか、引退したのか)、とても気になります。
どなたか、ご存じありません?(あ、これ、質問として立てた方がいいのかな?)
なお、彼女の曲で私が最も好きな「金色のエアプレーン」という曲があり、私は妄想で、この曲をBGMに使った航空会社の仮想CMを作ってしまいました。

※ coyoteさん、あの、「じご鉄砲」というのはですね、その、……………………………
うっ、やっぱりここには書けません!!〈御深い〉でお目にかかった際に、こっそりと……(汗)
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この回答へのお礼

shino911さん、お礼が遅れました。申し訳ないです。

「陽水の快楽」
大学入試の話は、聞いたような覚えがあります。
この本、見かけたら読んでみたいですね。

“リンゴ”
2000円の物を買うのに、男性が10000円出して、女性がお釣りの8000円を受け取ると。
新しいプレゼントの形かも知れません(*^_^*)。
な~んて。

「西口久美子」
へぇーっ。いいですねえ。しかも、生で歌を。
羨ましいです。
ぼくが一緒にお酒を飲んだ芸能人は、五月みどり、天地真理、今井美樹の3人だけです。
五月みどりと天地真理は、結構な年の時でしたが、
今井美樹は、偶然カウンターで席が隣になったんです。
ラッキーでした。地方公演に来ていて、その時は、マネージャーらしき人と
来ていました。

「下成佐登子」
いやあ、知らない方ですねえ。
でも、お話を伺うと錚々たるデビューだったのではないで
すか?

※「じご鉄砲」……怪しい意味があるんでしょうねえ。他の質問の
 ご回答でも拝読しましたが、謎は深まるばかりです(*^_^*)。

お礼日時:2001/09/20 17:28

benjamin伊東さん(あっ、伊東は余計でした。

すみません)
的確な補足説明ありがとうございました。

>この元歌って"指輪をはめたい"(RCサクセション)なんですか?

『指輪をはめたい』?歌詞を知らべても、『帰れない二人』の
曲では歌えず、私にはチンプンカンプンでした。

>「ふりむかないで」
私は、この歌とダークダックス(?)が歌うニッセイの
おばちゃんの歌はCMソングではベストテンに入るくらい
好きな歌です。聞くと何故か、切なくなります。

>「花のピュンピュン丸」
この歌と、忍者ハットリくん(ハッハッハッとすりゃ~の
方です)は授業中、友人のリクエストで歌っていたのを
思い出します。(私は、授業中、寝るか歌っていました)

皆さんの懐かしい話しで思い出したのが、『ハチのムサシは
死んだのさ』です。イカロスの翼を思い出すような切ない
詩の内容に関わらず、朗々と歌う姿はショックですが、好きな
歌でした。

このようなサイトを見つけましたので、想ひ出の歌の参考に
なさって下さい。

参考URL:http://www.fukuchan.ac/music/music.html
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この回答へのお礼

gunmanさん、どもありがとうございます。

「benjamin伊東さん」
♪ニントス ハッカッカー……♪
あ、いかんいかん。調子に乗るところでした。

「ニッセイのおばさん」
おおー、ありましたね、この歌。
今、久々に思い出しました。歌詞は全然思い出せませんが、
歌の感じが蘇ってきましたよ(*^_^*)。

“ハチのムサシは死んだのさ”
♪お日様めがけて剣を抜き♪の部分が何とも悲しいですね。

面白いサイトを教えていただき、ありがとうございました。
うっかり行ってしまい、しばらく遊んでしまいましたf(^^;)。

お礼日時:2001/09/20 16:28

>「ふりむかないで」


CMが評判になり、ハニー・ナイツが歌ったシングルが'72年の6月頃に出たようです。6月後半から7月にかけてトップ10入りするヒットとなっております。この時期、いったい何がヒットしていたかというと、天地真理の「ひとりじゃないの」が「瀬戸の花嫁」を引きずり下ろし、
1位 天地真理「ひとりじゃないの」
2位 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」
3位 南沙織「純潔」
なんていう3人娘揃い踏みになっておりました。
ちなみにこんなCDも出ております。
http://www.toshiba-emi.co.jp/entertainment/natsu …
但し、このCD収録版は、シングルで出たフルサイズとは違う可能性あり。

>「ワンサカ娘」
これもこんな凄いCDがいつのまにか出ております。歴代のヴァージョン集です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005H …

>「花のピュンピュン丸」
財津一郎の歌う主題歌は良かったですな。「ケメ子」というと、「~だわサ」の語尾が強力なキャラ(声:曽我町子)でしたね。この前身が『忍者あわて丸』という漫画で、少年キングに連載されておりました。ピュンピュン丸はあわて丸(あの帽子は被っておらず、普通の忍者装束)ですが、ちび丸にさゆりちゃん、ケメ子といった他のキャラもみな登場します。

>「ある日作成しよう」
'81年に出た『愛しあってるかい』という本に、その話が書かれていて、一応これがファンの間では定説となっているようです。ただ御本人はああいう人ですので、本当のところどうなのかというと、ちょっと不安もありますが。他にも説はあったと思います。

仲井戸麗市は「古井戸」解散後にRCに参加しますが、「古井戸」時代に、すでに「チャボ」でしたし(「さなえちゃん」ですでにそう呼ばれてます)、RCとソロで名前を分けている訳でもありません。ですから、細かいようですが「チャボとして(RCに)参加」という言い方になると「×」というツッコミが入りますので注意。

ちなみに仲井戸麗市というのは、多分お分かりでしょうが芸名で、この方の本名は加藤さんです。古井戸の結成時のメンバーは3人で、加奈崎芳太郎の他に奥津光洋という人もメンバーでした。で、最初背の高い順に「大井戸」(奥津)、「中井戸」、「小井戸」(加奈崎)と芸名を付けたことがあり、その名残なんだそうです。

そういえば古井戸で好きな曲というと、後期の曲で「ステーションホテル」というのがありました。シングルにもなっています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=28839
この曲、'97年に竹中直人がアルバムでカヴァーしており、なかなか良い出来でした。他にも「ポスターカラー」とか、加奈崎のソロナンバーの「WOMAN」とかも歌っております。好きなのネこの人、と思わせる選曲です。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=543700
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この回答へのお礼

benjaminさん、ご説明ありがとうございます。

アホです。ぼくは。「東京ロマンチカ」ぷぷぷ。
何を言っているんでしょうか。
「ハニーナイツ」ですよね。そうですそうです。
秋庭豊ですよね(*^_^*)。
#それは、アローナイツ。

「ハニーナイツ」と来たら、“オーチンチン”ではないですか(*^_^*)。

「ある日作成しよう」
こういう諸説は、いろいろ生まれるんでしょうねえ。

「チャボ」
ふむふむ。こういう流れなんですねえ。
なるほどー。これは勉強になりました。
しかし、相変わらず凄いですねー(*^_^*)。

お礼日時:2001/09/20 00:14

う~、また訂正、というか、言い訳です~。



ケメの「バイオリンのおけいこ」、私の持ってるのはライブ録音のやつです。オリジナルのシングル盤では「母に捧げるバラード」はパクられてないのかもしれません。でも、いちおうレコードになってるわけだし、ウソにはならないですよね?ね?ね?
ちなみに、「悲惨な戦い」はシングル盤です。パクリは間違いないです。ただメロディーだけで、歌詞は違います。雷電とか、はかちちぶ(若秩父ではないんだけど)とかNHKとか宮田輝とか、固有名詞も出まくリです。

懐かしついでに。
「お嬢さん、ちょっと振り向いて頂けますか?」「え?」「エメ○ンです。」「え~っ!?」
泣いているのか笑っているのか、わからない、後ろ姿の素敵な貴女にインタビューするCMの曲、知りません?「振り向かないで」。ザ・ピーナッツじゃないぞ。
私は懐かしウケを狙ってカラオケでやったりするのですが、知ってる人がいなくてただの演歌好きのオヤジになりさがってます。ロングのストレートヘアーをなびかせて歩いている若い女性のうしろについた場合なんか、私は100%頭の中で歌ってるんですけどね。

それと、「ワンサカ娘」。オシャレでシックなレナ○ン娘が、プールサイドに夏がきたらワンサカでした。名曲に入れてあげて良いでしょう。

ちなみに、「吐き気を催すその顔で私を好きになるなんてキライ」なんぞとぬかすケメコは嫌いです。「オラでええのか?」というふうに謙虚なオヨネのほうが可愛いのであります。
しかし、ケメコって、「花のピュンピュン丸」にもでてませんでしたっけ?チビ丸が泣くと凄いヤツ。ぜろぜろ五衛門がピンタラポンタラって走るやつ。ミッキーマウスみたいな耳の形のストライプの帽子(?)かぶったヤツ。

ところで、RCサクセションというのは「ある日作成しよう」というのがバンド名の由来だと聞いた事がありますが本当でしょうか。また、古井戸にいた仲井戸麗市がチャボとして参加したのはRCでしたっけ?よそで知ったかぶりをしない為に、教えて下さる方がいらっしゃると嬉しいです。
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この回答へのお礼

vitamin-powerさん、こんばんは~♪
夜遅くまでありがとうございます。

“バイオリンのおけいこ”
嘘にはなりません。という事にしましょう(*^_^*)。

“悲惨な戦い”
「宮田輝」なんて名前も出てくるんですか(*^_^*)。

「東京ロマンチカ」
はいはい。もちろん知ってます。
♪……ふりむーかないでー 仙台のひーとー♪
と振り向いた時に、(!)という場合は、
(振り向くな振り向くな)とTVに言ったりしてましたねー。

「ワンサカ娘」
えーと、歌詞が出てきません(*^_^*)。
あ。♪プールサイド……♪だ。書いてましたf(^^;)。
可愛いブロンドたちでしたよね?

「ケメコ」
出てたんだわさ。←こんな口調じゃなかったですか。ケメコは。
目もよくハートの形になってたし(*^_^*)。

「RCサクセション」
これは多分違うんじゃないですか?
「Remain of Clover Succession」とかそういう名前だったと思います。
ちょっと違うかも知れません。
昔、清志郎がやっていたバンドが、「Clover」で、解散して再結成した時の
メンバーで作ったので、こんな名前になったと思います。
うーん、何か違うかも知れませんが、こんな感じです。
誰か教えて~♪

「仲井戸麗市」
正解です。間違いないです。どおーんと太鼓判押しましょう。
仲井戸麗市はギターの上手い人ですが、一時期吉田拓郎のバックにも
居たような記憶があるんです。浜田省吾と同じ頃に。
しかし、確証が持てないんですよねー。ご存知ないですか?

お礼日時:2001/09/17 00:17

♪♪「ヤッホーーー」♪♪


調子に乗ってまたまた登場してしまいました。

>CDを注文してしまいました。
うーん。素晴らしいご選択、決断です!!
お買い上げありがとうございます。
前回の回答文はちょっと心配でしたが(今のところ削除はされていませんが)、
宣伝活動に貢献したと言うことでお許しを・・・
そう言う問題ではありませんね。管理者殿、申し訳ありません。

>責任を取っていただきます。
いつでも取りましょう! って、何の?

>「金太の大冒険」
ありましたねー。「金太負けるな!」ってやつですよね?
でも、確か数年前にカラオケで友人が歌っていましたが。

gunmanさん、
>『セーラー服と機関銃』
懐かしいですね~。
欽ちゃんの仮装大賞で、「貝の缶詰」とかいうタイトルの名作(?)を思い出しました。
確か、貝の缶詰を機関銃で開けた後、「あ~、か・い・か・ん」と・・・

vitamin-powerさん、
私の知らないこと、色々と教えて頂きましてありがとうございます。
とても25歳前後の方の回答とは思えませんでした。
>ケメの「バイオリンのおけいこ」
ありましたね~。懐かしいですね~~。
ケメで思い出しましたが、「ケメ子の歌」、また同時期かと思いますが「帰って来たヨッパライ」
とかも懐かしいですね。更に敬老の日で思い出しましたが、あの左卜全の「老人と子供のポルカ」
もありましたねー。「ズビズバー、やめてけれ♪」がまたまた懐かしい~。


【RCサクセション】
「僕の好きな先生」、カラオケでよく歌います。



で、最後に今回はローカルな曲を一つ。

『信濃の国』
どこの都道府県でも県歌なるものがあるとは思いますが、
私の生まれ育った長野県では、多分今でも、小学校から(確か)高校まで、誰もがこの曲を教わり歌います。
勿論地域で何かの集まり(運動会とか)があった時に歌う場合もあります。
従って、仮に年代が違うもの同士が集まっても、全国どこであろうが、みんなで唄える歌でもあります。
私の場合、今では全く歌う機会がありませんが、今夏ちょっといい話しを聞きました。
ご存知かと思いますが、今年の夏の甲子園に出場した長野県代表は全校生徒数が約100人、野球部員
が17人の塚原青雲高校でした。そんな塚原青雲の応援に数校の他の応援団が甲子園まで駆けつけたそう
ですが、校歌を知らない応援団同士がそのとき皆で歌った(演奏)した曲が、「信濃の国」だったそうです。
問題のヤッシーも歌ったはずです。


♪♪だーめよー、あーの人に・・・・・♪ 
coyoteさーん、楽しみですね~~~。
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この回答へのお礼

どんどん来ますねー♪igmpさん、ありがとうございます。

「責任問題」
決まっています。もうぼくの質問のレギュラー回答者になっていただきます。
逃げられません(*^_^*)。

“ケメ子の歌”
これは懐かしい。ずーーーーっと聴いていませんでしたが、
今蘇りました。
類型に、“……”という曲(タイトルが思い出せません)があって、
♪○スよ~ みじめだろうが~ 自分の顔を認めよう~♪
という凄い歌があって、放送禁止歌になったと思うんですが、
タイトルと歌手が思い出せません。

“老人と子供のポルカ”
ああー、これも思い出深い曲です。
♪ゲバゲバ パパヤー♪とかいう恐ろしく意味のないフレーズが
胸を貫きます。

「信濃の国」
こういう歌があるんですか?
ぼくは、実家の県歌も、ここ仙台の県歌も知りません。

しかし、「青雲高校(塚原を取って)」と「野球部」ときたら、
『巨人の星』ですねえ(*^_^*)。

※今週、麻丘めぐみと対面かなー♪

お礼日時:2001/09/16 23:52

No.35のgunmanさんの回答を見て、先日急逝した相米慎二監督のことを思い出したのは、私だけではありますまい・・・よね?



『セーラー服~』は勿論彼の大ヒット作ですが、「帰れない二人」は、'90年の『東京上空いらっしゃいませ』の中で、いろいろなヴァージョン(加藤登紀子、憂歌団、小笠原みゆき、あとインスト等)が使用されておりました。

>この元歌って“指輪をはめたい”(RCサクセション)なんですか?
共作というか、「指輪をはめたい」を井上陽水が手直しして出来たのが「帰れない二人」になるようです。ただし陽水の詞は1番しか出来なかったので、清志郎が2番の詞を作って完成となったそうであります。

相米慎二監督の作品は、正直言って好きなものと嫌いなものがありますが、1番好きだったのは、'85年の『ラブホテル』。最後の日活ポルノ作品の一つだったんじゃないかと思いますが、ポルノとして上出来かどうかという点を脇に置けば、これが私の相米監督のベストでありました。この中では2曲、ある既製曲が使用されており、それが山口百恵の「夜へ・・・」('79年のアルバム『A Face in a Vision 』収録)と、もんた&ブラザースの「赤いアンブレラ」(「ダンシング・オールナイト」の次のシングルで地味~な曲)ですが、単独ではそれほど好きな曲ではなかったのに、映画の中ではあまりにもハマッており、妙に忘れられない2曲であります。
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この回答へのお礼

benjamin博士、いつもありがとうございます。

相米慎二監督って亡くなったんですか。全然知りませんでした。
あー、恥ずかしい……。

“指輪をはめたい”
なるほど。こういう事だったんですか。
またまた膝を叩いてしまいました。うーむ、博学に唸ってしまいます。

「相米慎二監督」
日活時代の助監督時代はよく知らないんですね。
ぼくが知ったのは、ずっと後の『台風クラブ』なんです。
まあ、ミーハーです。
『ラブホテル』って、尾美としのりが出てませんでしたか?
好きな俳優なもので……f(^^;)。

“夜へ・・・”“赤いアンブレラ”
という事で、両曲とも知らないんですf(^^;)。
しかし、benjamin博士と話していると、無知に拍車がかかってしまいます。
ああ、恥ずかしや。

お礼日時:2001/09/16 21:30

まいどおさわがせします。

誰かロマンチックとめて、ください。せつなさが(ウー)とまらない、です。
benjaminさん、いつもお世話になります。
ジェーン・フォンダをピーター・フォンダの娘だ、なんて言ったのを訂正して頂いた記憶が蘇ります。こちらはボーッとして間違えた感じでしたが、今回のクーコは完全に思い込みでした。「間違って覚えていた知識」であります。
クーコって結構可愛いかったのに清水国明の嫁さんになって顔も声も性格も随分お下品になったなあ、なんて思ってました。あのねのねの嫁になるというのはそういう事かもしれない、なんて納得してたのですが、やっぱ別人でしたか。、みなさん、大変失礼致しました。
coyoteさんには固有名詞の間違い等を何度も指摘して頂いてますので、私の投稿がかなりいい加減な知識に基づいている事にはお気付きでしょう。鵜呑みに信用できないのはあらためて注意する必要もないでしょうが、一応、ウソ書いてご免なさい、です。

で、のこのしま、です。
能古島は博多湾に浮かぶ小さな島です。住所も福岡市内です。私の家からも屋根に登ると見えます。市営の渡船が30分おきに出てます。10分程の船旅です。運賃は大人が180円とかだったと思います。能古島アイランドパークというレジャーランドもあって、コスモスの美しさでも有名です。陽水はこの島のどこの浜辺に降りてギターを弾いたのでしょうかねえ。近い割になかなか雰囲気は良いですよ。もっと人気が出ても良い場所だと思います。
shino911さん、coyoteさん、その気になればいつでも行けますよー。
陽水のアルバムでは「断絶」も名作の誉れ高いのではないでしょうか。ちょっとメジャーになりすぎたかもしれないですが。・・・でも、やっぱ雰囲気は「センチメンタル」の勝ちかなあ。

で、あらためましてshino911さん、coyoteさん、お察しのとおり私にとっての拓郎ベストアルバムは「元気です」です。ほとんど好きな曲ばっかりです。「祭りのあと」なんか、楽しかったあとにふっと現実に戻る時、頭にメロディーが流れます。好みでないのは「また会おう」くらいかな。絶叫系のが苦手です。「人間なんて」とか。でも「ほわっと あい せい」はいいかな。お恥ずかしい話ですが、ボブ・ディランとかレイ・チャールズとか、拓郎を聴いてる頃は知りませんでした。「何これ?人の名前?」という感じでした。ガロの「学生街の喫茶店」でまたボブ・ディランの名前を聴いて、「へー、すごい影響力がある人なんだなあ」と思った事でした。ついでに月の名前(上弦の月とか宵待月とか)も勉強になりました。拓郎って知識あるなあ、って尊敬してましたね。雪の中、知らない女の人のあとをつけて歩いたストーカー少年と同一人物とは思えません。

照和(私も昭和って書きそうです)は、私が行きたいと思ってた時期は閉まってました。その後復活したようですが、近くに住んでいながら行った事ないです。飲み会でこの話題になるとコンプレックスであります。
しかし、シーナ&ロケッツはともかく、モッズも有名なんですね。ローカルスターかと思ってました。地元では音楽をやってる人には伝説のバンドとして語り継がれておりますが、私は知識が薄くてメンバーの誰が今どうしているという近況の話では○○○桟敷です。
鮎川誠さんはCMにも露出していて今でもカッコイイです。どこでも博多弁を通す硬派ぶりは相変わらずで最高だと思います。

泉谷しげるは支持者が多くて安心しました。とてもセンスの良い多才な人だと思ってます。漫画家を志してたそうですが、ギターを手にしてくれて良かったです。コード3つしかできないって威張ってましたが。バリエーションはオリジナルだというから驚きです。音感が良いのでしょうね。ちなみに、私のベストは「LIVE IZUMIYA」です。って、全部は知らないのでもっと良いアルバムは当然あるはずだとは思います。ヒネてないのにひねくれてみて、無理に書く回答、です。差別用語に疎い私は彼の事について多くを書くのがためらわれますので、ファンだという事を宣言してこのへんにしておきます。

igmpさん、「悲惨な戦い」はいつでも聞けます。レコード持ってます。これ一枚で拓郎の「結婚しようよ」も遠藤賢司の「カレーライス」も楽しめて、とってもお買得な一枚でした。人の曲のフレーズをパクッてレコードにしてしまって、著作権というのはどういう扱いになるんでしょうかねえ。ケメの「バイオリンのおけいこ」でも「こら!鉄矢!」がパクられてて大ヒット。海援隊はいくらかもらったのかなあ。
くだらない系では、つぼイノリオという人もいました。「吉田松陰~」(自信なし)とか「極め付け お万の方」とか、放送できるわけないじゃん、という曲ばかり作ってましたね。
「あ!松陰 死んだ!」とか、やりすぎでしょう。でも、根がスケベな私はLP「ジョーズ ヘタ」を買う気でレコード店に出かけた経歴の持ち主です。サメが口を開けた某有名映画のパロディーのジャケットデザインの馬鹿らしさに、現金とその商品を交換する意欲を失ってしまったのは今思えば残念な事でした。

最後に、所ジョージのデビューシングルは「ギャンブル狂想曲」ではなくて「ギャンブル狂騒曲」だったと思います。自分の回答ではありますが気になっておりましたので訂正させて頂きます。恐ろしいのは、これがまた違ってたりするかもしれない事であります。
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この回答へのお礼

おおっと、いきなりCCBですねー、vitamin-powerさん。ありがとうございます。

えーと、「固有名詞の間違い等」というより、単なる入力ミスでしょうから、
指摘する方が無粋なんですけどねf(^^;)。

「元気です」
ぼくの好きなアルバムですが、“ほわっと あい せい”が収録されている
「ともだち」はもっと好きです(*^_^*)。
ぼくも、中2の時に、好きな先輩の家の近くをうろうろしていた
ストーカー少年です<(_ _)>。

「鮎川誠」
かっこいいですよねー。彼らが歌っていた“レモンティー”が大好きでした。

「泉谷しげる」
おお、途中に“寒い国から手紙”の歌詞が入るという芸の細かさ(*^_^*)。
泉谷は、足が確か悪いんですよね。「吉展ちゃん誘拐事件」に
出演していた時は、悪い足をそのままにして演技していましたが、
あれは何といいますか、迫力がありましたねー。

で、コードもそうですねえ。
昔、さんまが司会の「クリスマスショー」というスペシャル番組が
あったじゃないですか。
あの時、藤井フミヤと“赤い鼻のトナカイ”を歌っていた時、
泉谷はGのワンコード一発で弾いてました。すごいなー♪
フミヤは迫力に負けてましたが(*^_^*)。

「ケメの…(中略)…大ヒット。」
え?そうだったんですか。初耳です。へえ。

“ギャンブル狂騒曲”
ぼくはこの曲を知りませんので、この事実を額面通りに、厳粛に受け止めます。

※いやー、また何かいろんな事が勉強になったvitamin-powerのご回答でした。
※※ちなみに、vitamin-powerさんのぼくの頭の中での愛称は、
  「ビタさん」ではなく、「バイさん」なんです。
  もちろん、「バイタミン」の「バイさん」です。
※※※他の方のぼくの中での愛称は、その都度明らかにしていきましょう。

お礼日時:2001/09/16 21:15

陽水さんと清志郎の『帰れない二人』(私的には、陽水さんと


安全地帯が歌ったほうが好きです)やかぐや姫の『妹』が
好きですが想い出ではないので、皆さんの話しと時代が違いますが
初めて、買ったレコードについて。
私は、『セーラー服と機関銃』です。映像では、薬師丸ひろ子さんの
声を知っていましたが、歌声は初めて聞いて、その透明感に
心を奪われました。
うれしくて、早速レコードをかけたら、歌っているのは、
男性。それも、のぉ~んびりした声で・・・そうです。
私は、回転数を間違えて聞いていたのでした。
シングルとLPの回転数が違うことも知らない子供の頃の
想い出です。
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この回答へのお礼

gunmanさん、どもっ。ありがとうございます。

“帰れない二人”
この元歌って“指輪をはめたい”(RCサクセション)なんですか?
陽水と清志郎の共作での作詞とか……。

“セーラー服と機関銃”
「か・い・か・ん」とか言ってましたっけ?
昔、薬師丸ひろ子の事を《よく締まるア○コ》とか言ってましたが、
失礼ですよね。
ど、どうもすみません<(_ _)>。

お礼日時:2001/09/16 13:29

♪♪「ヤッホーーー」♪♪♪♪アサもやーの♪♪


失礼しました。懲りずにまたまた来てしまいました。


【井上陽水】
皆さん話題にあげていますが、勿論私も大好きです。
最近(と言っても結構前?)、ついつい「GOLDEN BEST」を買ってしまいました。
「人生が2度あれば」
カラオケでもよく歌います。以前故郷に住む父の前で歌ったのですが、
私の歌唱力、演技力に酔ってしまったのか、はたまた、あきれかえってしまったのか、
真相は定かではありませんが、感想は何もなし、でした。
「氷の世界」
蛇足ですがちょっと前、「小室、小室、小室の世界~」と中学生の姪が歌っていました。
今の中学生の間でも有名な曲なのでしょうか?


♪おヒルになったら、♪♪バシャがくる♪


【泉谷しげる】
shino911さんと同じですが、「黒いカバン」は彼らしい(?)曲で、当時非常に印象的でした。
確かNHKにも出演してこの曲を歌っていたのを記憶しています。
NHKやるな~って感じでしたが。でも、放送禁止ってことは私の記憶違い?

【なぎら健壱】
発売禁止と言えば、彼の「悲惨な戦い(?)」ですね。
わーたしは、かつてあのようなー(だったかな) 懐かしいです。本当にもう聞けないのでしょうか?


♪だめーよ、あーの人のユービでなきゃ、♪♪はーずせないーわ♪♪


【最近のホンダのCM】
「ビーナス」、「ライオンは寝ている」も懐かしいです。
名曲はいつの時代に聞いてもやはり名曲ですね。

【S・ワンダーの】
一時は発売されるLP全てを買っていました。
2枚組の「シークレット・ライフ」の中に、「Ai No, Sono」と言う日本語タイトル
の曲がありました。しかも、♪希望にあふれ、生きる喜び♪と日本語の歌詞が・・・
まさかと驚いてしまいましたが、のちに西城秀樹がこの曲を歌っていましたね。


【山本コータロー】忘れていました!
あれッ、質問が違う!? 
いえいえ、高校の学園祭に山本コータローとウイークエンドが来てくれました。
当時「岬めぐり」が大ヒットしていた頃かと思います。(確か)板さんも来ていたさん・・・
結成グループは違ったかと思いますが「走れコータロー」も歌ってくれましたよ。
そういえば、現石原都知事が美濃部さんと争って落選したのは私が高校生の時でした。
うーん、懐かしいな~。青春時代だな~。

【蛇足】
その昔、初めて○○○ッ○劇場に行き、かかっていた当時のヒット曲がありました。
その後、その曲を聞くたびに思い出すのは劇場での衝撃?・・・
これが本当の思い出の曲と言うものなのでしょうか?


♪こーいしてる、♪アルプスのショウジョ!♪

と言うわけで、私の場合、車通勤なのですが、ここのところ[rpt]ボタンを押して
「アルプスの少女」三昧です。これもひとえにcoyoteさんのおかげです。感謝感謝!
>個人的ベストは「ときめき」
「チャチャチャッ!」。博学のbenjaminさん、♪大事にしてねーも聞いてますよ! 
>わたしはカップスターのCMが一番好きです。
う~んッ、あった、あった。懐かし~~い。
vitamin-powerさん、今度はカップスターでも食べながら聞いてみます。

♪だーめよー・・・ もう頭の中こればっかり。 しつこいですね、スミマセン。
ひょっとしてこの回答って削除でしょうか?
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この回答へのお礼

igmpさん、大変な事になってしまいました。
責任を取っていただきます。

今朝、HMVのネット販売で、麻丘めぐみの「New Best One」
というCDを注文してしまいました。
あ~、楽しみ楽しみ(*^_^*)。

“人生が二度あれば”
ヘビーですねー。今度感想を聞いてみて下さい(*^_^*)。

“氷の世界”
へー、何でしょねー。何かに使われていたんでしょうか?

“黒いかばん”
これは、放送禁止だったと思いましたが……。

“悲惨な戦い”
これもそうですよねえ。
放送禁止歌の総本山「金太の大冒険」を思い出してしまいました。
ツボイ何とかという人でしたねえ。

“Ai No, Sono”
古い話ですねえ(*^_^*)。ありましたねえ。この曲。
すっかり忘れてました。

“走れコータロー”
この間、このヴォーカルの人がテレビに出てましたが、
この人、“襟裳岬”の仕掛け人だったんですね。びっくり♪

「○○○ッ○劇場」
ぼくが昔行った時は、ピンク・フロイドの“TIME”の部分がかかってました。
○○○ッ○にかかっては、プログレッシブ・ロックも粉砕されます(*^_^*)。

“アルプスの少女”
もう我慢出来ません。一刻も早く聴きたいです。
聴いた瞬間、何が蘇ってくるんでしょうか?
igmpさんの事だったりしてf(^^;)。

お礼日時:2001/09/16 13:15

再びお邪魔いたします。



vitamin-powerさん、
そうです、そうです、「能古島の片想い」。名曲中の名曲ですよねえ。
で、能古島って、実在するんですよね。ぜひ一度行ってみたいと思っているんですが…
カラオケは私も挑戦しました。“撃沈”は mee too!であります。
それにしても、陽水のセカンドアルバム「陽水IIセンチメンタル」は名曲揃いですよね。
「能古島…」をはじめ、「神無月にかこまれて」「つめたい部屋の世界地図」「夏まつり」等々……
特に、「神無月…」は、イントロが超かっこ良くて、ちょうど私がギターを始めた中学時代、
指の先がカチカチになるまで何度も練習しました。(もちろん今は全然弾けませんが。)

陽水が、どちらかと言えばじっくりと聴く「享受型」のアーティストなのに対し、
拓郎の場合、彼の感性を当時進行で共有し、一緒に「発散」する型のように、私は感じています。
(ど素人が生意気に分析めいたこと言ってスミマセン。お尻ペンペン!)
ですので、私の場合、酒飲んでカラオケをやるのは圧倒的に拓郎の方が多いです。

しかし、随分とシブいところがお好きなんですね。
「ガラスの言葉」が出るとなると、「高円寺」「リンゴ」あたりもツボでしょうか。
私的には、鈴木ヒロミツ率いるモップスが唱った「たどり着いたらいつも雨降り」が好きです。
カラオケでやるときは、「こころのなかに~」の部分を、声を裏返して唱うのがミソです。
しかし、「馬」の出だしが「知らない!」だったとは、まさに“知らなかった”(笑)
私はずっと、「Shall I ?」だとばかり思ってました。

「ペニーレインでバーボン」削除の件が話題になっていましたが、
陽水のアルバム「氷の世界」のA面最後に入っていた「自己嫌悪」という曲も、同様の理由で削除されています。本当に嘆かわしい限りですが、これも致し方のない現実なのでしょう。
レコード会社としても、「企業の存続」という問題もあるでしょうし、苦渋の選択だったと思います。

泉谷しげるといえば、何といっても「黒いカバン」でしょう。でもあれって、「歌」と言えるのかな?
また、放送禁止になった(かどうか確信ありませんが)「おー脳」という過激なやつがありました。当時中学生だった私は何のことかよく分からず聴いてました。
あと、ロック系では、「眠れない夜」、バラード系では「寒い国から来た手紙」あたりが好きです。
おねーちゃん系の店のカラオケで、「『眠れない夜』入れて」と言うと、99%、オフコースの「眠れぬ夜」と間違われます。

陽水・拓郎・泉谷とくればやはり、かぐや姫を出さない訳にはいかないでしょう。
私は、南こうせつもさることながら、しょーやんこと伊勢正三の曲作りの才能は卓越したものがあると思っています。
残念でならないのは、名曲「なごり雪」がイルカの曲だと思っている人が今だに少なからずいることです。確かに一般に流布したのはイルカのカバーバージョンの方ですが、あれは紛れもなく、アルバム「三階建ての詩」に収められている、伊勢正三作詞・作曲・唄の曲なのです。スナックなどでカラオケやってて、「じゃあオレ、イルカの『なごり雪』を」なんて言ってるヤツ見ると、「じご鉄砲」を見舞いたくなります。(あ、「じご鉄砲」については別の機会にご説明します。知ってる人がいたらコワイけど……)

ところで、vitamin-powerさんは、多くのフォークの巨匠を輩出した伝説のライブハウス「昭和」には行かれたことはありますか? なくなってからもう大分経つと思いますが、私はあそこに行ったことのある人がうらやましくて仕方ありません。何せ、今をときめくスーパースターの下積み時代を見てる訳ですから。私だったら飲み屋での自慢ネタの切り札中の切り札にするのですが……

以上、長々と駄文失礼仕りました。
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この回答へのお礼

shino911さん、毎度毎度ありがとうございます。
ふぅ。やっとここまで来ました(*^_^*)。

「陽水IIセンチメンタル」
これっていいですか?ぼく、聴いた事がないんですよ(*^_^*)。
ぼくがよく聴いたのは、「二色の独楽」。
当時、とんでもない事をしまして(まあ、少年犯罪です。はは)、
深夜に友人を待ち合わせをしていて、行動前によく聴いていたアルバムです。
あ。少年犯罪といっても、暴力、セックス、薬物なんかじゃないのでf(^^;)。

「吉田拓郎」
“リンゴ”はいいですね。石川鷹彦のギターに参ります。
ぼくが好きなのは、“まにあうかもしれない”なんですが。

“自己嫌悪”
え、そうなんですか。陽水にもありましたか。
知らなかったなあ。

「泉谷しげる」
“寒い国から来た手紙”いいですね。
ぼくは、ラジオで聴いた拓郎バージョンの“寒い国から来た手紙”が好きなんです。
「セブンスターショー」という番組の中で、歌っていたんですが、
これが実にいいです。

泉谷のアルバムだと「黄金狂時代」が思い出ぱんぱんです。
特に“暗黒街丑松通り”。振られた落ち込んだ中3の秋が蘇ります。

“黒いカバン”“おー脳”
両曲とも放送禁止指定ですよね。ああいうナンセンスソングは、
ぼくの好みでもあるんですが(*^_^*)。

「かぐや姫」
古典の“神田川”もですが、ぼくには“置手紙”(ですよね?)が、
思い出す物が沢山あります。いいな~♪

 ※「じご鉄砲」は聞いた事すらありません(*^_^*)。教えて下さい。
 ※※「照和」←惜しい!この字です(*^_^*)。
  ぼくも行ってみたかったですねえ。特に、シーナ&ロケッツとモッズを
  この時見たかったなー♪

お礼日時:2001/09/15 08:28

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