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楽曲提供ってよく聞きますが、あれお互いにどんなメリットがあるのでしょうか?
楽曲提供の仕組みがイマイチ分からないのですが、有名なアーティスト同士が提供している、されている時ありますよね。
提供される側がお金を払うのですか? 提供してくれてありがとうのお金か、お金払うから提供して!のお金どっちもあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

一般的には、歌手のレコード会社のプロデューサーが作曲する人にオファーをします。


作曲は仕事ですから、レコード会社から作曲者に制作費は支払われますし大抵の場合は売り上げに応じた印税も支払われます。

純粋に音楽的な動機で作曲依頼がある場合も、人気の人だから話題作り含めての作曲依頼もあるでしょう。

作曲者も、歌手の人気や実力が自分の音楽に見合うものかどうかでオファーを受ける判断を考えます。

その結果「○○に△△が楽曲提供!」とニュースや話題になれば双方Win-Winです。

※ロックミュージシャンのROLLYがももクロに楽曲提供した時は、人気アイドルだから印税ガッポガッポだと喜んでいたら、それはクリスマスライブの会場限定シングルで期待した程の売り上げでは無かった、という話をしていました。
まあ、当該曲はその後も降りにつけ歌われてライブ円盤として色々発売されていますから、それによる印税収入はそこそこあったなではと思いますが。
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