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私は少し高めな飲食店でフロント係りとして働いています。
接待の場として利用されることもよくあり、ファミレス等より丁寧な言葉使いを要求されます。
そこでフォーマルな場でも使える接客英語を教えてください!!

1)(ご予約のお客様がご来店されて)お待ちしておりました。お席までご案内いたします。
2)ただいま係りの者が参りますので少々お待ちください。
3)お料理はお口に合いましたか?
4)○○様、本日はご来店ありがとうございました。またのお越しをお待ち申し上げております。

以上の4つです。英語が得意な方、解答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

アメリカのヒルトンで接客をしていました。

参考になればと思います。

1)Mr.(Miss.)●●, we got your reservation.
お席までご案内いたします。This way, please.または
Please follow me.

2)One moment, sir (Ma'am). I'll get your server (waitress).

3)Is everything ok, sir (Ma'am)?

4)Mr.(Miss)●●, thank you for coming, sir (Ma'am). We'll be glad to serve you again.

解説ですが、1)の「お待ちしておりました」を直訳してしまうと、お客様が時間に遅れたようなニュアンスに聞こえてしまう可能性がありますので、あえて、「ご予約を承っております」のように表現してみました。また、「席まで案内します」I'll guide to your table.も耳にしない表現のため、「こちらへどうぞ」This way, please.またはPlease follow me.にしてみました。

3)の「お料理はお口にあいましたか?」も、Did you like all the food we served you?も直接すぎて、あまり好ましくないと思ったので、今回のお食事全てに関してお聞きする意味を込めて、「すべてご満足いただけましたか?」はどうでしょうか。

敬語は、相手が男性ならば、Sirを。女性ならMa'amをお使い下さい。接客係をServerと言ってもWaitressまたはWaiterと言ってもいいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございます!
外国人のお客様がご来店されたときにも堂々とおもてなしできるようにがんばります。

お礼日時:2005/03/11 11:38

1)Mr. Tanaka, thank you for coming. We got your reservation, sir. Please follow me.



2)Your waitress will be with you shortly.

3)How is everything?
3)Is everything okay?
3)May I get you anything else?

4)Mr. Tanaka. Thank you for dining with us. We will be happy to serve you again.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
みなさんの回答を参考にして接客英語を学んでいきたいと思います。

お礼日時:2005/03/11 11:46

アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

まず、英語自体に特別に「丁寧」な「接待」英語と言うものは存在しません。 しかし、上品なお店としての「格式」をもたせるレストランの従業員の「接待のコツ」と言う物はあります。 

つまり、言葉だけではなくお客に対する言葉遣い、また、サービスの仕方などがその店の格付けにもつながるわけです。

どれだけ「上品」にお客を扱うレベルというものをはっきり決める必要も店長の仕事です。 つまり、日本語での日本人のお客に対する接待の仕方と英語での外人さんへの接待に差を持たせることは私自身よくないと思います。 

日本のお店でも言い方だけでは「店の上品さ」を出せないと言う事はお分かりですね。

英語自身にこの上品さを出せにくいわけなので私が下に書くような「上品なお店で使うだろう」と思う表現をしてもファミレスのウェイトレスの接待姿勢でやっては元もこうもないということになりかねませんので、この辺は店長と相談する必要があると思います。 また、DVDやビデオなどでこちらのレストランのやり方を研究する事も大切な課題となると思います、

こちらではお客の名前を使うことが「格式」を出す一つのコツになっていますので、ホステス(フロントの方)だけでなく、ウエイトレスもしゃべるごとに名前をつかう、と言うことが大きな違いを持たせることになります。 予約で名前を聞くと言う事は単に予約の確認をするだけの為の物ではないと言う事なわけです。

また、そば聞きしたからではなく、テーブルにいるときに他のお客の名前を主賓が使ったときに、それを使う、と言うことも出来ますね。 しかし、そのまま使うのではなく、Mr. Johnson, is it correct?と言って名前を確認してからそうだと言う事であれば、 Mr. Johnson, would you like to have more coffee?と言うような言い方ですね。

1)(ご予約のお客様がご来店されて)お待ちしておりました。お席までご案内いたします。

ここで始めて名前を使うことになるわけですが、できるだけ「さりげなく」主賓の名前を言う事も一つのコツとなります。 つまり、主賓を「常連」の一人として扱う事で主賓自身が気持ちのいい店と感じまた連れてきたお客に対しても一種の「優越感」を与える事になり、「またここを使おう」と言う事にもなるわけです。

ですから、名前を言われ予約を確認している時に、名前を探しているのではなく、時間の確認などをしているように「見せる」事も大切な事になるわけです、

と言う事はフロントとして、名前を言われてから予約を見るのではなく、誰もきていないときから予約の名前と時間を覚えるわけです。 キャンセルしていない人の名前、また、その時間帯に予約が入っている人たちの名前です。

こうする事によって、名前を言われた時に、予約名簿を見なくてもYes, Mr. Tanaka, we have your reservation (for 7:30)とあたかも常連さんと言うイメージを与える事ができるわけです。 予約名簿に確認チェックを入れるのはそのお客がその場を離れテーブルに行ってからでも良いわけです。 それをその人の前で時間をかけて名簿を探すと言う事はすなわちその数秒をお客に待たせると言う事になるわけです、 また、テーブルはその時点で出来上がっていることもこちらでは「待たせる」店なのか「また来たい店なのか」の差でもあるわけです。

では、その時に使う英語の文章です。

Yes, Mr. Tanaka, we do have your reservation. The table is now ready. Please follow me. (This way, please)と言うような表現をします、

もし、その場でウエイトレスが決まっていて案内をする手はずになっているのであれば、Your waitress, Jackie will show you the table. ここで、Jackieの名前をはっきり言う事も大切となります。 なぜかと言うと、主賓はウエイトレスをMa'mと言うのではなく、Jackie、please bring Mr. Johnson the wine list.と言うようにいえるからなんです。 

2)ただいま係りの者が参りますので少々お待ちください。

今上に書いたことに通じますが、 Your tonight's waitress, Jackie will be with you shortly. と言う言い方をします。 お待ちください、と言う表現は普通使いません。 非常に込んでいてちょっと時間がかかるようであれば、Mr. Tanaka, we would like to offer a dring at the bar. Your tonight's waitress Jackie to take you to the table from there.とただで待たせるのではなくドリンクを提供して(お店として待たせる謝罪の変わりにサービスの一つとして)ウエイトレスが行きますからそこでお待ちください、と言う表現を使うことも出来ますね

3)お料理はお口に合いましたか?
Mr. Tanaka, I hope you enjoyed the meal.

Gentlemen, is everything OK. これはちょっとくだけではいますがよく使われる表現です。

Gentlemen, how was everything?

これらを言う時に、Is there anything that I can serve you with. 他に何かありますでしょうか、と聞くこともビジネスで売上をあげることにもなるし、「お客を大切にする」と言うフィーリングを伝える事も大切ですね。

また、その前に頻繁にでは無く適切な時に、いかがでしょうか?と言うフィーリングでHow is everything?と現在形でチェックする事も大切ですね。

また、We have great xxx desert tonight. Would you like me to bring them?と言うように注文し易くして売上を上げることもできるわけです。

4)○○様、本日はご来店ありがとうございました。またのお越しをお待ち申し上げております。

Mr. Tanaka, it has been our pleasure to serve you agian. (絶対に来た事が無い、と分かっているのであれば、このagainは省きますが、来た事があるとわかっているのであれば必ずつける必要があります。) We will be looking forward to seeing you and serving you again.とsee youを入れ、またお会いする、と言うフィーリングを入れる事もフロントとしての仕事の一つですね。

かなり長々と書いてしまいましたが、簡単に短くかけるものではないと思いましたの書かせてもらいました。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

英語だけでなく接客の姿勢まで丁寧に教えて頂きありがとうございます。
これを参考に、外国人のお客様にも満足していただけるようがんばってみます!

お礼日時:2005/03/11 11:33

英語では日本語のような敬語はないので、普通のレストランと比べてフォーマルなレストランのほうが気の利いたサービスですが、言葉使いはあまりかわりません。

例文を直訳するより、アメリカのレストランで使われる表現をかきますね。 

1)Your table is ready; please follow me. (「お席の準備は出来ています。こちらへどうぞ。」)
Right this way, please. (「こちらへどうぞ。」)

2)Your server will be right with you.(「係りのものが参ります。」だけで良いです。「お待ちください」はあまり使いません)
Your server will be with you in a moment. (上と同じ意味です)

3)How was everything today? (everythingは、お料理からサービスなど全て含まれます。)

4)Thank you for dining with us today; we hope to see you again soon. (「本日は当店でお食事してくださってありがとうございます。また近いうちにお会いしましょう。」のような意味になります)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
英語には敬語という概念はないのですね。恥ずかしながら今知りました。
この回答を参考に接客英語をもっと学んでいきたいと思います。

お礼日時:2005/03/11 11:44

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