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なんで日本はサービス残業が多いようになっているんでしょうか?
毎日残業3時間とか

A 回答 (4件)

簡単に言うと日本には永年墾田私財法があるからです。



何言っているか分かんないですよね。
なので説明します。

海外で「仕事・労働」というのは基本的に「搾取」なんです。
古代から奴隷制があって「お金や地位がある人は働かない、奴隷はタダ働き」という感覚が強く、奴隷じゃなくても戦争に負けて異民族に支配されたりすると、自分の地位や財産を失ってしまうことがいくらでもあったわけです。

だから日本以外の国では「他人に命令されて労働するのは搾取、ただし労働の対価(賃金)が適正に払われて、契約の内容から逸脱しないならOK」と考えられていて、だから「サービス残業=賃金の払われない労働」はありえないし、契約書に書いていない「常に笑顔で愛想よく接客すること」というようなことはしない、のです。

だから海外ではまずサービス残業はありません。あるとすれば「自分が経営側で人に命令できる立場」の人だけです。

日本は異民族戦争がなかったので永年墾田私財法からずっと「労働した分自分の利益」と言う考え方が染みついています。「労働は美徳」とされるのも「労働した分が全部自分に帰ってくるはず」だからです。

農業などならその通りでしょうが、近代的な労働環境ではそうはいきません。でも「働くことは美徳」なので、サービスしてまで働くし、本来「やりがい」は自分のためなのに、それすら「美徳」としてサービス残業などを強制する理由になるのです。

海外ではサービス残業というのはよほどの事がなければ発生しません。搾取だからです。
日本やたらに多いのは、日本が墾田永年私財法からずっと「やった分だけ自分に返ってくる(はず)」という労働意識だからです。
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会社と戦わないから...負け犬なんです

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タイムカードある仕事は残業代あるけど、


ない仕事は、21時とか、

あとは翌朝までとかありましたね

悪しき習慣、官僚も夜中まで仕事らしいです
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今時、それはブラックですね。

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