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【理論化学】
気体分子数と圧力の関係についてです。 なぜ、圧力が上がると気体の分子数が増え、圧力が下がると気体の分子数が減るのですか?
イメージなどを教えてください。

A 回答 (3件)

逆。


気体の分子数が増えると圧力が増し、分子数が減ると圧力が下がる。

分子は粒で有って、秒速数mの速度で運動している。

沢山の分子が容器などの壁にぶつかって押すから圧力が増す、として観測される。

分子の数が少なくなれば壁に衝突する分子数が少なくなるから、圧力が減る、として観測される。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

・分子数増加→圧カ増加
は「分子の数が増加すると壁に衝突する分子の数が
増加するから」
と理解できるのですが、
・圧力増加→分子数増加
がなぜ成り立つのか理解出来ません。
質問が重なってしまいすみません...もしよろしければ教えてください。

お礼日時:2021/12/05 14:14

>>・圧力増加→分子数増加がなぜ成り立つのか理解出来ません。



圧力増加と言う現象から見ると、分子数が増加してるから、と言う事。

何故か?という因果関係を見ると、分子の数が増加すると壁に衝突する分子の数が増加する、だから、結果の現象として圧力が増加するとして観測される。
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この回答へのお礼

なるほど。
再びありがとうございます!

お礼日時:2021/12/05 18:40

圧力とは微視的には


「個々の分子が壁に衝突することによって壁が受ける力」。

スピードが同じなら、1個の分子がぶつかるより10個の分子がぶつかる方が、壁に与える力は大きい。
これが「分子数増加⇔圧力上昇」の基本概念。

「分子のスピードが速い方が、その分子が壁に与えるエネルギーは大きい」
という考え方もある。
だから分子数が同じでも、温度が高くなるほど圧力も上がってゆく。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分子数増加→圧力上昇
は「分子の数が増加すると壁に衝突する分子の数が増加するから」
と理解できるのですが、
圧力上昇→分子数増加
がなぜ成り立つのか理解出来ません。
鶏が先か、卵が先かのような話でしょうか…

お礼日時:2021/12/03 20:46

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