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日本企業では、アンジェス(DNAワクチン)、塩野義製薬(組換えタンパクワクチン)、KMバイオロジクス(不活化ワクチン)、第一三共(mRNAワクチン)などが開発を行っています。

いちばん安全なのはやはり不活化ワクチンですか?
また、シオノギ、タケダの組み替えたんぱくは同じでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます!
    組み替えたんぱくが、突然変異を起こすかもというのは、打った人により、変異したどのワクチンも効かなくなるようなウイルスを生み出してしまうかも、という解釈で宜しいでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/17 09:38

A 回答 (3件)

>打った人により、変異したどのワクチンも効かなくなるようなウイルスを生み出してしまうかも



それはどのウィルスでも ワクチンとは関係なく 起こりうる。

ここで言う組換タンパクによる「突然変異の誘発」とは 細胞分裂時の突然変異の可能性を上げてしまう危険性。
特に新生児や妊婦では顕著だ。
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そもそも安全か安全でないか、という話なら基本的に先進国で使われてるものは全て安全です。

わけのわからない人たちが適当なことを言ってるだけです。副反応はその薬を投与した後に起こり得る”想定内”の作用ですから、安全じゃないと考える理由にはなりません。

一般論としてmRNAワクチンが安全じゃないとか言ってるのは、従来型のものに比べて強い免疫反応が生じるからです。それが強い副反応に反映されてるのですが、副反応が強いからと言ってそれが安全性と比例するかというのは基本的には関係ないです。副反応や副作用が問題だ、というなら、世の中で医者にかかった時に処方される抗生剤をふくめたあらゆる薬だって副作用が存在するものはたくさんあります。また、その強い免疫反応はそれによって生じる強い免疫獲得効果にも直結するので、結果論としてワクチンの性能としては相当優れてます。いくら副反応が少なくても、そもそも論としてワクチンとしての性能がジョボければそもそもわざわざワクチンを接種する意味はありません。新型コロナに対するワクチンとしてmRNAワクチンが初期段階で登場したのは、結果的に有効性の高いワクチンの作製を短期間で設計して臨床に乗せるまでのプロセスが一番早くて、原理上有効なものをつくることができた優れたものだったからです。世の中で1億人以上の人が短期間で接種すれば、それだけ副反応や、ワクチン接種に伴うショックでの一般的なストレス性の死亡例などが一部ででてくるのは統計学を理解してれば当たり前のことです。

しかしあえていうならば、mRNAワクチンはこれまでの長い実用例がないので、何か見落としがないか。想定とはことなる副次的影響が長期的にしょうじ可能性はないか、特定の疾患を持つ人や体質の臨床治験では十分に検証することができないレアな体質の人にたいしてたまたま大きな影響があるなどの実例がないかと言ったことを言えば完全に否定するのは不可能です。でも、それはワクチンにかぎったことではなくて、あらゆる新薬にたいしてその手のリスクは大なり小なり存在します。すくなくとも、新型コロナウイルスが広がるなかで、ほとんどの人は風邪程度の副反応で終わるものを接種することで、万一感染した場合に肺炎等で死ぬ可能性や医療崩壊によって適切な医療に有り付けないリスク、それとの天秤をかけて考えた時に接種しない選択を推奨していた現役の専門家、医師は基本的にはいませんから、科学的医学的知見としてはそういうことです。国としては当然そういうものを推奨していくのは当たり前で、当然です。それでも嫌だ、怖いと思ってやらない自由は存在しますが、その辺になって来ると個人的思想、価値観の話としか言いようがないです。
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不活性ワクチンについては 今まで使ってきた歴史がある。


組換タンパクは突然変異を誘発する危険性がある。
mRNAは免疫機能に対する副作用はまだまだ未確認だ。
DNAワクチンに至っては 子供が神の手を弄るようなものだ。

試しながら おっかなびっくりやっていくしか 今の所 方法がない。
この中の安全性で言えば 不活性>組換>mRNA>DNA といったところか。
むろん 下手に作れば危ないのは どれも同じだが。

ちなみに上手く行った時の効き目で言えば
DNA>mRNA>組換>不活性 の順だろう。
DNAに至っては「万能ワクチン」となる可能性さえあるし。
この回答への補足あり
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