プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日ゴルフスイングで質問しました。
左手首がトップで甲側に折れてしまうという
内容です。

その後色々回答頂き、実践したところ、
アイアンに関してはかなりまっすぐ飛び、
上達してきた実感があります!

ありがとうございました。

しかし、ドライバーが上手く打てなくなってしまいました(ゴロや斜めに飛んでしまう)

うまくタイミングがあったときのスイングを
動画で確認したら、左手首が甲側に折れて
シャフトが垂れてしまいます。

なかなか直りません。
図々しく、申し訳ないですが、もう一度
ドライバーに関して皆様ご回答頂けますでしょうか?

要約致しますと、ドライバーを振ると左手首が甲側に折れてしまうという
質問内容です。

宜しくお願い致します!

A 回答 (1件)

まあ、また同じ回答するのもなんなのですが・・・


一言で言えば甘いかなぁ。

アイアンが上手く打てるようになったが、ドライバーが打てなくなったという人がよくいますが、実際そんなことはなく、レッスンしてみると

99%、アイアンを上手く打てるようになったというのが、勘違い

の場合が多い。

右行った少しフェースを被せよう。左行った、少しフェースを開こう・・・そんな微調整をしていれば、マイナスとマイナスが相殺しても、まっすぐ行って、成長したかのように思うことはありますが、そんなものは、出たとこ勝負の宝くじゴルフ。一生、その日の調子に左右され、大たたきと、ベストスコアを繰り返す、水物スイングになります。

ゴルフが、アドバイスで開眼し、1週間やそこらで突然うまくなることはありません。その時点の体の動きを相殺する動きで、対症療法が効果を表し、うまく行っていると勘違いしているのです。初心者の対症療法は百害あって一利なしです。

ゴルフスインはすべてのクラブに共通する普遍的な動きがあります。

・グリップフレッシャーを正しく。(たいていは強く握りすぎ)
・上半身の力はぬいて。
・でも緩まず。
・スイングプレーン上に。
・下半身と体感を使って。
・ダウンは下半身から切り返し。
・そのとき腕は使わず自然にクラブがおりて、
・あとは体の正面をキープしたまま。
・右足、右腰を蹴り上げながら。
・リリースして
・クラブのトゥを上に振り上げながら
・最後まで回りきる。

それを覚えるまでは、ボールの動きなどどうでもいい。むしろ空振りしても、プッシュしても、大きな体全体の動きとリズムを叩き込むことが重要です。

まっすぐ飛んだとか、結果はどうでもいいのです。

実際、少しプッシュ気味になっても、そこからリズムをおぼえてリリースしたほうが、シャフトをうまく使えたりします。最初から結果をもとめてはいけないし、まっすぐが正しいスイングでもありません。

そうやて地道に練習していると・・・

アイアンなら、男性の成人なら

7Iで 最低でも150y。ストロングロフトなら170I。特に力を入れずとも、シャフトの力で、再現性良く飛ぶようになります。

するとドライバーも安定して、

220y-240y(平地、風なし)。

UTだろうと、FWだろうと、すべて同じように打てる。アプローチまでリズムがそろって来ます。

レッスンに行って、それを目標にするか、20年後も、毎週違うテーマを、対症療法で直し続け、一生初心者で終わるか。ゴルフは、はじめたころの考え方で、一生が決まります。
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