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ハンディ34の万年初心者です。

ティーショットで、確実に200yぐらいのフェアウェーに落とせるようになりたいと望んでおります。

ドライバー不要の距離ですから、FWかUTか、あるいは上級者なら3Iを使うところでしょう。
私はユーティリティ・アイアンでキャリー180Y+ラン30Y位のティーショットが確実に出来るようになりたいと考えています。

その為に、練習場でティーアップしたボールを3Iで打つ訓練は有効でしょうか?

私は3Iを持っておらず、使ったこともないのですが、「ユーティリティ・アイアンがロングアイアンよりも遥かに易しい」と聞くものですから、難しい3Iが練習場で打てるようになれば、易しいユーティリティ・アイアンはコースで緊張しても確実に使えるのではないか、という発想です。

中部銀次郎というアマチュアゴルファーは、コースに出る前の練習では必ず3Iを使ったそうです。
3Iで調子を合わせておくと、それより易しいクラブでのミスが無くなるからだとか。

「ティーショットで200Y」という目標に対して「練習場で3Iを練習する」ことが有効かどうか、ご意見をいただければと存じます。

A 回答 (5件)

個人的には、PWでも3Iでも打ち方は同じなので、PWが打てれば3Iも打てるものだと思います。



が、俗に言われる難しさは、「ミスの結果がはっきりと球に現れる」ことだと思ってます。

PWであれば、多少手打ちになろうが、ヘッドが走らなかろうが、少しトップしようが、少しダフろうがそこそこ球は飛んでくれますが、3Iになればその僅かな違いが球に現れます。
そこからするとスイングのチェックとしては3Iは悪くないと思います。

但し、何かが悪いのはわかっても何が悪いかがわかるかどうかは別の話です。
逆に僅かな悪さが球に出るので、本当は下半身が悪いのに上半身に理由を求めたりしているとドツボにはまり全てのスイングを壊すことにもなります。

ましてや、ティーアップした3Iというのは結構クセものです。
どうしても知らず知らずのうちにすくい打ちになりやすいです。
どうせなら、マットの上で3Iを練習したほうがためになると思います。

前出の質問も含めて考えると、まずは5Iをとことん練習して、5回中4回ではなく、10回中9回とか20回中19回はほぼミスとは思えない球を打つ練習をしたほうがいいのではと思います。
5Iで20回中19回打てれば、3Iでも10回中9回は打てるようになっていると思います。

ちなみにスイングのセルフジャッジメントというのは、かなり困難です。
ですから、トッププロでもコーチとかをつけてスイングチェックをしているのです。
かくいう私も5年ほどレッスンを受けて、8割がたは自分のスイングの良し悪しはわかりますが、残りの2割はやはりプロに見てもらわないと知らず知らずのうちにスイングは乱れていきます。

この回答への補足

今日、練習場で、4-5年ぶりにテーラーメイドの3Uを振ってきました。

以前よりも距離は出ているようで、よく分かりませんが、なかにはキャリーで200Yぐらい飛んだのも有るようです。

発見したことは、3Uをしばらく振った後に5Iを振ると、なんとしたことでしょう、まるで8Iを振っているみたいに短く感じ、実際にショットも距離が出て弾道も安定していました。

グースネックで、シャフトも5Iより一インチぐらい長いだけなのに、それでも3Uは難しいので、意識的に左手リードや、インサイドアウトを心がけるので、これが5Iにも良い影響を与えるのではないかと考えます。

3Uでは、強いスライスも出ましたので、ラウンドで使用するかどうかは別として、練習場ではトレランスの少ないクラブを使うと、トレラントなクラブは楽に観じることが実感できました。

補足日時:2011/05/14 19:31
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この回答へのお礼

いつも回答ありがとうございます。

Tsuyoshi2004さんはいつも正攻法ですね。

>何かが悪いのはわかっても何が悪いかがわかるかどうかは別の話です。

仰るとおりですね。そういえば私も長いこと、アウトサイドイン軌道になる原因が分かりませんでした。

現在5回中4回成功するミドルアイアンで確実にドローやフェードを打ち分けられるように練習します。

お礼日時:2011/05/13 16:56

ティーアップしないで、3Iを練習してみてください。


最初はゴロかも知れませんが、だんだんと玉が上がるようになってきます。
出足は低いですが途中からジェット機の離陸のようにグーンとのbる球がでるようになります。
そのようになると、他のクラブは全て完璧にうてるようになります。

そうなるには何年かかるでしょうか。
一生かかってもできないかも知れません。私自身は無理でした。
でもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
3Iの練習をしたあとは、他のクラブはやさしく感じることは事実です。

パットの練習で、わざと小さい穴で練習するのと同じようなことだと思います。
それをやった後は、本物の穴はバケツのように見えます。
やってみてはいかがでしょう。
スイートスポットへ正確に当てる練習にはなると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とりあえず手持ちのユーティリティアイアン(3U)でマット上のボールを打つ練習をしています。
5番よりも確かに難しいですね。フェースの向きなど微妙なずれでも弾道が大きくそれるようです。

お礼日時:2011/05/22 21:32

有効ではないと思います。

理由は・・・

・ 難しいものが打てれば簡単なクラブが打てるわけではない。簡単なクラブだって、練習が必要。
・ 難しいものは、ミスが出やすく、玉が上がりにくい。したがって、変なくせがつきやすい。

などです。確かに、3Iは、ミスがシビアに出るので、アイアンスイングの調子の試金石には成り得ますが、それは、プロのように、ロングアインでも、アプローチを打つかのように、自然にスイングが出来てのこと。難しいクラブでは、スイングが変わってしまうのが、たいていのアマチュアではないでしょうか。

まずクラブ設定を考えましょう。UTをいれるなら、その練習をした方がいい。そして、一番長いアイアンを決めます。例えば、それが5Iなら、同じ顔の4Iで練習する。それが6Iなら、同じ顔の5Iで練習する。似たアイアンであれば、苦手意識をなくし、練習しているよりも、一番手やさしいのだから・・・という自信を得るためにも、有効な練習かと思います。しかし、UTとは、顔も、シャフトも、重さも、長さも違うので、かえって逆効果になる気がするのです。

ちなみに、わたしは、ウッドが好きで、1、3、5、7に、28度のUT(4~5番アイアン相当)なので、アイアンは5Iからですが、風で転がしたいときはUTを抜いて4I。普段は、5Iの精度をあげるために、4Iで練習をしていますが、UTの練習は別途行っています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

クラブ設定と練習クラブの関係、良く理解できます。

私は、フェースプログレッションがダメで、スタンスで構えた時から狙ったところに飛ぶ気がしない。気がしないので、実際に飛ばない(笑)。

一方、アイアン・ヘッドのUTはアイアンとは別物ですが、グースネックでフェースが下がっているのを見るだけで、アイアンと同じような精度で飛ぶような気がする。気がすると実際にそうなることも多い(笑)。

初心者用のアイアンセットで5Iからしかないのですが、中古屋さんで同じ製品の4Iを探してみます。それがアイアンの練習になりますね。

それと別にアイアンヘッドのUTをみっちり練習して200Y先のフェアウェーに落とせるようになれば、ボギーゴルフが可能になりますね!

お礼日時:2011/05/17 18:20

こんにちは。



>>中部銀次郎というアマチュアゴルファーは、コースに出る前の練習では必ず3Iを使ったそうです。

正確には2Iです、しかもその目的はアドレスの矯正だったそうです。
月刊ゴルフダイジェスト紙・1999年2月号には女優の黒木瞳との対談中に以下のような説明があります。

一般にラウンド前の練習はウエッジから始めて次第に長いクラブへ移行し、最後にまたウエッジに戻る。ところが最後に短いクラブで打って仕上げるとどうしても前傾が深くなった状態を記憶したままとなってしまい、しかもその後にパター練習ででもすればますます背中が丸まった状態で1番ホールのテイショットを迎えなければならない。
これを嫌ったために、練習の最後に2Iを使った。ただしボールを打つことはあまりなく、2Iでアドレスをしてみて背筋がピンと伸ばしてみたり、コンクリートの上で素振りをしてみたり(バランスが悪いとコンクリートを叩いてしまう)してアドレスやスイングバランスを整えていた。

一般には2Iでスイングを磨いたとの誤解が多いようですが、真相は上記のようです。
2・3Iなどのロングアイアンで多く練習することはお勧めいたしません。なぜかといいますと、クラブ重量全体に比べヘッド重量が軽い上、ユーテイリテイなどと比べると重心深度が極めて浅いという特徴があります。つまり、スイング中にフェースの向きを極めて感じにくいのがロングアイアンとうクラブなのです。
>フェースの向きを極めて感じにくいまま練習する
なんだか上達の妨げになりそうに感じませんか?
片山晋呉は「ロングアイアンのような難しいクラブで腕を磨くなんて真っ赤なウソ。あんな難しいクラブを振ってたらスイングが悪くなっちゃう」と言ってます。

ロングアイアンだけでなく長いクラブで打ちすぎるとスイングを乱すと考えている上級者は多いようで、知り合いのクラチャンは非常に高くテイアップしたボールをウエッジで打ったりしていますが、だるま落としにならないように打つのはとても難しいです。

>>私はユーティリティ・アイアンでキャリー180Y+ラン30Y位のティーショットが
>>確実に出来るようになりたいと考えています。

相当な飛ばしやが低く抑えるような特殊な打ち方をしないと「キャリー180Y+ラン30Y」のようにはならないと思います。

>>「ティーショットで200Y」という目標に対して「練習場で3Iを練習する」ことが有効
>>かどうか、ご意見をいただければと存じます。

ドライバーを短く持って210yでいいと思えばユーティリティでフルショットするよりはるかに気分的にも楽ですし、弾道も自然と低くなってコントロールも容易です。そのようにリラックスして打てれば意外と飛んでしまったりするものですしね。

3Iで練習するより、ドライバーで150yを真っ直ぐ打つ練習をしたほうがはるかに上達は早いと思います。そのときにスイングを小さくしてはいけません。フルショットのように大きく振り、スピードだけを落とすのです。とても難しいですが、安定して打つのはシングルでも簡単ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私のコースはミドルとロングがティーショット打ちおろしが多いコースなので、ドライバーで230ヤード先の平地に落ちる球と、180Y位の下り傾斜に落ちる珠がランで似たような所に集まってくることが多いんです。

私はスリークオーター・ショットなどと言われても、バックスイング以外に腰の回転や肩入れや、コックなど、何がフルショットと同じで、何が3/4になるのか混乱してしまい、上手くできません。
まだ、長いクラブで距離を打ち分けるのは無理そうですので、当分はフルショットを正確に繰り返せるよう練習します。

お礼日時:2011/05/13 17:04

中部銀次郎さんの仰る意味は


スイングの特にアイアンの大きな「弧」を
体になじませる為だと思います

当時はユーテイリテイーはなくアイアンのみ
でしたので、また、存在する道具(アイアン)を
使いこなすのが技術と考えられていたので
長く、難しい3Iも使いこなすコツとして
3Iでの素振りや練習を一つの基準にしたと
考えられます

現在のように色々な用具が出ている場合は
御自身が使用されているクラブで十分だと
思います

参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、わざわざ練習用に薄くて浅いヘッドの3Iを買うよりも、実戦用の厚くて深いキャビディヘッドがついているアイアン型ユーティティを使って練習することにします。

お礼日時:2011/05/13 16:50

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