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以前も質問をさせて頂いたのですが
改めて質問をさせていただきます。
フローリングの沈む箇所があり下から潜って見てみると
沈む箇所は根太と根太の間の部分が沈んでいました。
しかし別部分の根太と根太の間は問題が無いのですがこれは部分的にフローリング自体が湿気などで柔らかくなり
沈んでいると言うことでしょうか?
知人の建築関係の人にも見てもらったのですが
根太が腐ってるとかではなくフローリングの板自体が劣化して弱くなってる状態だと思うと言われました。

根太と根太の間部分に橋渡しのようにかかるフローリングは
どんな家でも沈む可能性があるということですか?

また予算の都合から張り替えではなく
フローリングの上貼りを検討しています。
上貼り(重ね張り)のメリット、デメリットを
知っている方いましたら
教えて頂きたいです。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。まさに水周りの沈みで築年数も約25年以上?です。
    部分的にノコギリなどで切り取る形で剥がせばいいのでしょうか?

    垂木に直接貼らないフローリングもあるのでしょうか?

    部屋全体の上貼りは危険ですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/31 17:48
  • 回答ありがとうございます。
    例えばですが今のフローリングをコンパネ扱いとして
    上に新たにフローリングを張ることは危険ですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/31 17:51
  • 根太の追加補強をしたのですが
    どうしても沈む感じが消えませんでした。
    (少しは解消されましたが)
    あとフローリング自体がささくれのように表面が剥がれそうな箇所もあるため上貼りをしてみようかなと思っております。

    12mm程度上がることによるドアの開閉は影響は無さそうです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/31 18:02
  • 上がっても影響は無いのですが
    沈む箇所の上に貼ることによるデメリットが知りたかったので…すいません。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/12/31 18:02
  • 皆様ご意見ありがとうございます。沈む箇所を改めて接着剤や釘などで固定した上でフローリングを上貼りしてみようと思います。

      補足日時:2022/01/02 02:13
  • 皆様回答ありがとうございました。床下から見た限りですが断熱材と思われるクッション?綿?の上はもうフローリングになっておりコンパネが間に噛まされている訳ではありませんでした。また床下から入りすぐの位置だけでなく素人が入るにはなかなか厳しそうな状態でした。
    仮に今のフローリングの上に上貼りのフローリング(簡単に貼れる3mm厚から6mm厚の物を検討してます)を貼った場合床全体の強度は多少上がりますか?

      補足日時:2022/01/02 21:46

A 回答 (8件)

前にも類似の質問をされていらっしゃいますか?



良くわからないのですが、フローリングの工法として、
無垢材(厚12ミリ程度)を根太の上に敷く工法と、
フローリングの形をした「合板」を根太にコンパネを
固定して、その上に敷く工法が、あるような記憶があります。

床下から見て、コンパネ(ベニヤ板)が見えているなら
後者のような気がします。

恐らく、水をこぼして、それがベニヤを腐らせたか、
そんな感じなのではないでしょうか?

それはさておき、床下からの補強は出来ませんか?

たわんでいるエリヤの大きさに、コンパネ(9ミリ程度)を
切断して、下から根太と根太の間に、差し込み、それを、
下からコンパネにくぎ打ちします。

古い根太のわきに、横に沿うように、根太を添わせます。

そのままなら、耐力が無いので、根太と根太の間に、
コンパネを押さえる目的で、新しい根太を、直角に
渡します。新しい根太の間隔は、30センチ以下位。

下から見ると、「目の字」のような形状を作ります。

尚、先に「目の字」を作って、それに、コンパネを
張って、根太間に挿入してもいい。

後は、あちこち釘で固定し、強度を持たせます。

以前のご質問で、こんなことを言いたくて、先ず、
「写真があるといい」と返答したおぼろな記憶があります。

上から重ねてもいいですが、金ばかりかかって、工夫で
できないかな?と思ってしまいます。
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剥がして貼り替えが一番良いですよ。


たわんでる部分を剥がしましょう。
そんなに難しい作業では有りません。
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No.2です。



>例えばですが今のフローリングをコンパネ扱いとして上に新たにフローリングを張ることは危険ですか?

危険ではありません。

ただ、フローリングと言っても12㎜の厚みがありますので、他の部分との段差、違和感などが生じる可能性はあります。
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>どうしても沈む感じが消えませんでした



施工確度の問題だとは思いますが、DIYではコツがわからないと難しいですね。

>部分的に交換

根太直張りのフローリングを部分的に差し替えるのは基本的にはNGですよ。
下地板が無い上に実(サネ)という隣の床板との連結が物理的に差し込み不可能なので強度を確保できないですから。
それを補う補助施工を施すなら別ですけど。
それが出来る人なら根太の追加がコツを踏まえて出来るはずなので、結局業者依頼でしょうから、上張りのほうが良いです。

でも業者に根太追加を頼む方が安く済みますけどね。
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>部分的にノコギリなどで切り取る形で…



そうですね。

>垂木に直接貼らないフローリングもあるの…

今は 12mm の構造用合板を下張りしてからフローリングというのが主流です。
いや、12mm とは限らず 15mm や特に厚い 24mm を下張りすることも多いです。

>部屋全体の上貼りは危険…

いやだから部屋の周囲をよく観察すれば、床が 12mm 上がっても問題ないかどうか分かるでしょう。
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たしか洗面所から出てきた所でしたね。


>根太と根太の間の部分が沈んでいました。
>別部分の根太と根太の間は問題が無い
>部分的にフローリング自体が湿気などで
>柔らかくなり沈んでいると言うことでしょうか?

まあ、一般的な考えからすれば、湿気以前に「そこばかり歩くから」ですかね。

以前の質問時に載せた補強写真の物件は、まさに「そこばかり歩くから」で同じように重点的にその歩行場所だけが傷んだもので、その対処法です。

>根太と根太の間部分に橋渡しのようにかかる
>フローリングはどんな家でも沈む可能性がある?

ありますね。
特に下に「捨て貼り」と言って合板を補強に敷き込んでいない場合は。
そのため30年くらい前から12mm複合フローリングの施工は、
捨て貼りが施工指示されている商品が多いです。
(21世紀に入って「ネダレス工法」が増えたので、構造床が捨て貼りを兼ねるようになりましたが)

>また予算の都合から上貼りを検討しています。
>メリット、デメリットを

メリットはあなたが判断理由にする「工事費」。
デメリットは出入り口など都合が悪い場所が出ることがある。
洗面との取り合いはバリアフリーに見えましたが、そこに段差ができます。
昔は出入口に段差は普通にあったので、あっても良ければ問題なく。
しかしドアをリフォーム側に開く場合は「開かない」可能性。
(扉の切り詰めなどが必要)

また、今回の場合ではないですが、既にフローリング全体の合板の性能が維持出来ていない(今回のような沈み込み)状態から上張りすると、古いフローリングが歩行により常に動くために、上に張った合板の寿命が短くなる。

ところで根太の追加による補強はしなかったということですね?
これが適えば予算気にしないくらいの値段で解決ですが。
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>根太と根太の間部分に橋渡しのようにかかるフローリングはどんな家でも沈む可能性があるということですか?



そういう事です。

が、、、

今は、殆どフローリングの下に、コンパネを下地に敷いていますので、そうしたトラブルは少ないと思います。

中には、根太と大引きを省く目的で、24㎜の下地合板をいれているビルダーも少なく有りません。
この回答への補足あり
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>部分的にフローリング自体が湿気などで柔らかくなり…



垂木の上にフローリング直貼りですか。
約 12 mm のフローリング 1 枚だけなら、20~30年でふわふわになることはよくあります。
特に台所や風呂場の前などでは顕著に現れます。

>フローリングの上貼りを検討し…

それならたわむところだけでも剥がして、その部分は新しいフローリングを 2 枚貼りましょうか。

あと、床が約 12 mm 高くなることでドアの開閉などに支障が出ないか、しっかり確認の上 DIY してください。
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