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私はいま、公務員試験のために判断推理の勉強をしている大学生です。
私は「判断推理必殺の解法パターン」という本で勉強しているのですが、その中で、解説を何回読んでもどうしても、どう考えて解けばいいのかわからない問題があります…。
誰かわかり易く解説していただける方がいらっしゃったらお願いします(><)
◎問題◎
1~10の数字の書かれた10枚のカードが、左から数字の小さい順に並べてあった。いま、これらのうち何枚かを取り去ったところ、残ったカードについて、左から6枚目までの数字の和が23、右から6枚目までの数字の和が39であった。このとき、確実に残っていると考えられるカードの数字はどれか。
(1)4、(2)5、(3)6、(4)7、(4)8

よろしくお願いします!!ちなみに答えは(1)です

 

A 回答 (3件)

1,2,3,4,5,6,7,8,9,10



1,2,3,4,5,6の和が21なので、どれかのカードを7,8,9,10のいずれかと交換して
23になるパターンを考えます。

4以下のカードがなくなると、一番小さい7が加わっても(7-4=3)
大きくなり23を超えてしまいます。
そのため、条件を満たすパターンは
(A)5を7と取り替える
(B)6を8と取り替える
の2つしか存在しません。

#この時点で、1,2,3,4は確実に残るので、
解を1つ選ぶ問題なら答えが(1)とわかります。

具体的には、
(A)のとき、1,2,3,4,6,7,8,9,10
(B)のとき、1,2,3,4,5,8,9,10
になり、右から6つの合計は(A)は44(B)は39となります。

(A)で39になるには、1,2,3,4,6,7は必要なカードですから、
一枚なくなったときに新たに加わるカードは3になり、
44-39=5で5小さくする必要があるので、
3+5=8、から8を取り除くことになります。

このときのパターンは、1,2,3,4,6,7,9,10になります。

すなわち、問題の条件を満たすカードの組み合わせは、

1,2,3,4,5,8,9,10
1,2,3,4,6,7,9,10

のいずれかで、4から8の間で確実に残っているのは4になります。
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この回答へのお礼

わかりました!!!すごくスッキリしましたぁ☆☆ありがとうございました!!!

お礼日時:2005/03/18 13:31

4を抜くと、


左側は
1+2+3+5+6+7=24
で 23を越えちゃいます。

どこかの数字を抜いて 和を増やすことはできますが減らすことはできません。

例えば、
5を抜くと
1+2+3+4+6+7=23
丁度ですし(8を抜くと右側が39になります)
6を抜くと
1+2+3+4+5+7=22
となり更に7を抜けば
1+2+3+5+6+8=23
となります。(右側が 39になります)
あとは テキトーにやってもやらなくても オッケーと思います。
========================
思いつきで書いているので 間違ってたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

何枚抜くのかも問題に書いていなかったので例えば…などと考えたりしていませんでした…ありがとうございました!

お礼日時:2005/03/18 13:35

組み合わせを考えていきます。



>左から6枚目までの数字の和が23
この組み合わせになるのは
123458
123467
しかありません。
ですので「4」は絶対残っています。
*右から6枚目までの数字の和が39の組み合わせは多数あるため限定できない
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この回答へのお礼

左から6番目の組み合わせもたくさんあると思って考えようともしていませんでした…!ありがとうございます!

お礼日時:2005/03/18 13:33

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