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重回帰分析において、説明変数の1つだけ対数を取るっていうのは問題ありますか?

そこだけ正規分布に近づけたいんです。

A 回答 (2件)

#1です。



訂正します。
誤差が正規分布に従うべきなのは、yの値だけです。
xは離散値でも構いません。テコ比が大きくなければOKです。
すみませんでした。

↓以下は無視して下さい。

でも、最小二乗法で回帰する訳ですから、誤差分布としては正規分布に従っていなければなりません。変数変換は正しい判断です。
最小二乗法は最尤法の特殊ケースであり、誤差分布が正規分布でない場合(例えばポアソン回帰などの場合)は、最尤法で解かなければなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!わかりやすかったです

お礼日時:2022/01/18 11:58

データ重心が移動することを気にしなければOKです。


回帰線は、x重心y重心を通ります。
変換前は、回帰線は算術平均を通りますが、対数変換後は幾何平均を通るようになります。(対数値の足し算は元の値の掛け算に相当します)

でも、最小二乗法で回帰する訳ですから、誤差分布としては正規分布に従っていなければなりません。変数変換は正しい判断です。

最小二乗法は最尤法の特殊ケースであり、誤差分布が正規分布でない場合(例えばポアソン回帰などの場合)は、最尤法で解かなければなりません。
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